町田康のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
後半ちょっと飽きたなあ。
でもこんなに堕落しても堂々としていないことを堂々としているというか、
ちまちました自分に対する潔さみたいなのがあって
痛快。
語り手が真面目であればあるだけ、笑ってしまう。
そして、自分で自分を笑う、悲しさ。。あきらめ。。
自分なんてちっぽけだしね、
くよくよ悩んでる自分を笑ってみたり、またくよくよ悩んだり、
時々運良くいい感じになったり。どーでもよかったり、よくなかったり、
でも著者は努力してると思うけど。
著者なりの努力って言うか。
遊ぶのも大変って言うか。
自分で自分の時間に納得するのに、実は普通より厳しいとか。
こんなに堕落してるぜって言っててもさ -
Posted by ブクログ
町田康のつける題は余韻が残る。その奥に深い含蓄を感じるような雰囲気ではあるが、おそらくはそんなものないんだろう。単に、言葉になりかける寸前でぐずぐずになってしまう想いをむりやり言葉にしたからこうなってしまうんだろう。だから、町田康は町田康であり続けるんだけれども。
彼は因果という言葉をよく使うが、まあ僕の生い立ちも因果、みんな人生因果なのであるが、同じ因果でも、彼のような因果な人生は、なかなか魅力的だと思う。ただし憧れながらも僕は無頼を認められないんだけどね。強迫的に。
彼も若いときはともかく、現在はなんとなく、そうなのではないかと思う。
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購入済み
この訳では読む気が起きない・・
我が国の古典を現代語訳したもので、この試し読み版にはお馴染みの瘤取り爺さんが収められています。しかしながら、兎に角訳が酷い。今風を狙って軽い文体にしていますが全く面白くもなく、それこそ今風に云えばダダ滑りです。