日向あずりのレビュー一覧
-
購入済み
安心を希望のかたはどうぞ
単純に主人公の男の子とヒロインの女の子がくっついてくれて良かったと思う。
そこに到るまでの過程でこの2巻では家族愛を通して描かれており、主人公の苦悩や戸惑いに周りの人達からの助言などでヒロインへの思いが徐々に変化し深まっていく様が良かったです。
主人公に安心しきって無防備な姿を晒したり、世話を焼くヒロインも可愛いですね。
変にハラハラさせたりドキドキする展開はないのですが予定どおり安心のラストになっているため、気持ち良く読み終えることが出来ました。
-
GA文庫15周年 人気作品増量試読合本
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
ネタバレ【全体の印象】
「自分が好きな人がこんなに近くにいて、こんなことをされたら最高なのにな〜」
という妄想が、全て形になっている作品でした。
本当に良かったです。
好きな人のちょっかいを嫌がるけど、本当は嬉しいみたいな?はい、たまりませんね。
白森さんも、黒矢くんの不意打ち攻撃にノックアウト寸前までやられるところも個人的には好きなシーンでもありました。黒矢くん、実はやりてタイプですね。
続きの作品もあるみたいなので、読んでみたいと思います!
【印象に残った場面トップ3】
①まぁ、ねえ?私だって別に、黒矢くんのことは嫌いじゃないし…可愛い後輩に『好きです』って言われたら…まあその、うん…当然、ちょっと嬉しくなっちゃうし?
読んだとき自分が書いてたメモには、「こういう考えする人少し嫌い」って書いてあったけど、最後まで読むとこのセリフはアリよりのアリです。
②私も好きだよ、黒矢くん。
好きを10回言った直後のこれは死にますね。
逆パターンで試してみたくなりました。
③白森さんはカンデレじゃないですか??
簡単にデレデレの略。ではなく、ラテン語で『光り輝く・照らす』。
読んでいて僕も騙されました。まさかこんな意味を持っていたなんて。黒矢くん、さすがっす。 -
購入済み
安定感
実はこの作品も既読感ありありなんだけど、保管フォルダにも残ってなくて、読みたいにも拘らずイライラしてた作品。
内容に付いては触れないけど、好きなジャンルの作品だし、望公太さんの作品は好きなので。
次巻を愉しみに待ってます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレPART1については省略
PART2について。
良かった。特に3つ目、「私の初めての『親友』」。正直、私は、本編で繰り広げられる過去編はあまり好きではない。キャラクターを深掘りして話に深みを出すのに必要なのは分かるけれども、テンポが悪くなるし、気持ち的にも「これからのことが見たいんだよっ」と思ってしまう。だから、番外編に持ってくるのは非常に正しいと思う。それでもって内容も、本編でイマイチ分からなかった新奈の根っこが明かされて、ますますキャラクターを好きになれるものだった。
ただ、「『銀色』のゴールデンウィーク」は、本編でいつもやっているようなことを薄めただけで、表面上は面白いが、なんか浅さが気になってしまう(あくまで面白いが)。(今回は夕のような)触媒に触れて成長する、一歩踏み出す、というのは結構なのだが、たぶん、浅さを感じてしまうのは、作用が一方的だからなのかなと思う。キャラクターは相互に影響を受け合う方が、きっと輝く。
まあ、短編に何を求めているのだと言われれば、それまでなのだが……。短編なのだから、面白ければ良いのかもしれない……。