柳井正のレビュー一覧

  • この国を出よ

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    ビジネスを最優先におく価値観なら賛同し、行動に移していけるでしょう。実際に安定を求める人、内向きな人がが多いのは、そう出来ない理由や環境が人それぞれあるから。ただ著者に言わせれば、その環境でさえ、変えてしまえと言うのだろうなと思った。

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    2013年03月11日
  • この国を出よ

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    日本の現状が、世界の国々との比較を交えて分かりやすく解説されていた。その上で日本のあるべき姿についての明確な提言がなされており、なるほどと納得、共感する部分が多かった。

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    2013年02月07日
  • 現実を視よ

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    日本の現状に強烈な危機感をもつ著者が、その危機感と対処法を伝えるために書いた本。成長や資本主義の精神の大切さに加え、国家財政への強い懸念を訴えている点にも納得させられる。

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    2020年10月26日
  • 成功は一日で捨て去れ(新潮文庫)

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    ファーストリテイリングの戦略が垣間見られて面白いと思った。お客様のために本当に良い服をつくる、という「価値の創造」のために製造小売業としてどんな目的・目標で活動してきたか、がわかる。FR WAYなどはとても良いことを言っているし、現場を大切にしているという記述もあるけれど、実行には相当なタフさが要求されることは間違いない。

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    2012年12月24日
  • 超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート

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    帯に柳井正氏が「これが僕の人生でナンバー1の経営書だ!」とあり購入!

    内容は、注目される経営者、ファーストリテイリングの柳井正CEOが「ボロボロになるまで読み続け」コピーしてまで社員に配った「幻の経営書」のエッセンスをやさしく解説したものである!

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    2012年11月13日
  • 成功は一日で捨て去れ(新潮文庫)

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    成功はそう呼ばれた瞬間から陳腐化していくものである。タイトルである「成功は一日で捨て去れ」の所以である。
    現状維持は愚の骨頂、安定志向こそが会社を滅ぼす。と言い、自分の失敗も未熟さも客観的に判断し、自己革新へと繋げてゆく。経営者の本としてこれほどまで感情的で、具体的で、メッセージ性の強い作品もあまりない。
    特に年始の挨拶として社員へ送るメッセージには柳井社長の強い思い、リーダーシップと革新へと導く強い意志を、感じられる。
    若干、繰り返しや回りくどさを感じた。堅苦しくない言い回しで読み易くはあるが、感情的な面も。3.5くらいの評価だが、一応4に。
    良本です。

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    2012年10月12日
  • 柳井正の希望を持とう

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    柳井氏が世の中のビジネスマンにあてて書かれた仕事論。自分にあてはめ振り返りながら読むと、参考にすべき箇所が多い。
    伸び悩みを感じたときなどに読むと、次への指針を与えてくれそうな書籍。

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    2012年10月08日
  • 超訳・速習・図解 成功はゴミ箱の中に 億万長者のノート

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    ビジネスで成功するためのエッセンスが詰まっている、と感じます。
    失敗は成功するためにある、まさにそのことを教えてくれます。

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    2012年10月06日
  • 柳井正の希望を持とう

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    ユニクロの柳井CEOからの、厳しくも暖かいメッセージ。氏の話を読んでいると、グローバル競争の厳しさや震災後の苦境にあっても、しっかりと前を向いて、産業人として、リーダーとして前に進もうという心意気をひしひしと感じる。
    一言で言うなら、全ての社員が当事者意識を高く持ち、懸命に働くこと。それが自分の人生を切り開くだけでなく、日本の将来も明るくする。
    最近、こういう厳しいことを言ってくれるリーダーは少なくなった。いても、自分には甘いことや、自分の評価や出世を優先的に考えていることがみえみえだったりする。そういう人には到底ついていけないでしょう。現在の企業人に向けた、柳井さんからの喝!というべき一冊。

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    2012年09月10日
  • 成功は一日で捨て去れ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    柳井氏の経営哲学に触れることができました。

    以下、印象に残った内容や個人用メモ。
    ●過去の成功にしがみつくな。今の課題を確認し、次になすべきことを考えろ。
    ●良いと思えば、まずはやってみること。失敗したらその要因解析をして次につなげればよい。
    ●常識を疑え。あたりまえのようなことだが、以外にできないことだ。

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    2012年09月02日
  • 柳井正の希望を持とう

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    地方の洋品店を世界的な企業に育て上げた柳井社長の提言。
    日本の典型的は社長とは、全く違った経営感覚。割り切ったドライな手法とともに部下の成長を見守る懐の深さを感じる。
    世界中のユニクロファンに対する責任、世界中のユニクロ社員に対する責任。
    ユニクロの社員は厳しいけれど幸せだと思う。

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    2012年08月28日
  • 成功は一日で捨て去れ(新潮文庫)

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    世界一の実現 現場、現物、現実
    成長しなければ死んだも同然
    最速のスピードで誰よりも先に駆け抜ける 最適解 そのスピードで目の前の先行企業を追い抜けますか? 犬は人間の7倍で成長する 完全な物ができるまで待っていたら、何もできない 正常な危機感 悩むのではなく考えて実行するべき 世の中の変化と市場は暴力的 供給過剰の市場 フリース ヒートテック 商売人
    マーチャンダイジングmerchandising消費者の欲求に適合するような商品を、適正な数量・価格で、適切な時期・場所に供給する企業活動。商品化計画。
    R&D 【Research and Development】
    企業の研究・開発業務および

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    2012年07月06日
  • 成功は一日で捨て去れ(新潮文庫)

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    挑戦も何もせず生きるのは死んでいるのと同じ。

    柳井さんが言われていました。ドキッとしました。

    ユニクロがまさかこんなにすごい会社になるとは。

    柳井さん一人のパワーがここまで築き上げた。

    見習うべきところがたくさんある。

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    2012年06月20日
  • 柳井正の希望を持とう

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    ネタバレ

    生の柳井正氏の声があって、迫力があった。

    ■柳井正氏の推薦書
    イノベーションと企業家精神
    プロフェッショナルの条件
    幸之助論
    IBMを世界的企業にしたワトソンJRの言葉
    一倉定の経営心得
    ネクスト・マーケット
    語りつぐ経営-----ホンダとともに30年
    情熱・熱意・執念の経営

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    第1章 自己変革を急げ
     危機感と不安の違い
     -不安とは漠然としたもので、正体を突き止めることさえできれば、たいてい人はほっとひと安心する。
    第2章 経済敗戦からの出発
     ローカライズよりも、世界で売

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    2012年05月26日
  • 柳井正の希望を持とう

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    世界のユニクロ柳井社長の本。ヒートテック愛用者としては、読むべくして読んだ本か(笑)

    日常の仕事をしながら自分を変えていくことは簡単ではないが、そうであっても自分自身を変えていき、どうやって成長性していくかを真剣に考え、準備している人間にしか未来はやってい来ない。自分で取りに行く人にしか成功の果実は手に入らない。

    松下幸之助さんの言葉で「5%より30%のコストダウンのほうが容易」といった。このことは5%は今までの延長線上のコストダウンであり、30%は根本的な問題から考え直さなくてはならないからである。

    良い上司はさまざまいるだろうけど、「オレが気に入るような仕事はしなくていいからお客様の

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    2012年04月10日
  • 超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート

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    ネタバレ

    柳井さんバイブル本のエッセンス版。
    シンプルでよくまとめられており読みやすかった。
    薀蓄に富む言葉が多い。
    勉強になります。

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    2012年04月08日
  • 柳井正の希望を持とう

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    この人の本はいつ読んでも元気が出てくる。
    明日へのやる気を与えてくれる。
    そして面白いことに、今の自分に必要な言葉が満載である。

    ビジネスパーソンとしての在り方。
    甘ったれた考えでこの世は乗り切れないと教えてくれる。
    自己を見つめ、正しい視点を持ち、向上心を持って結果を出すこと。
    コツコツ頑張る事が大切であると再認識しました。

     

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    2012年03月19日
  • 柳井正の希望を持とう

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    第1章は参考になった。
    FRの創業からどのような考えで経営をしてきたか書いていた。
    このような考え方を持って常に行動できるようになりたい。
    …今の自分では厳しいかな

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    2012年01月14日
  • 超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート

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    柳井正社長に憧れているので、その人物がどんな本に影響を受けたか興味があったので、読んでみた。

    「―本を読むときは、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとまったく逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ―」

    机上の空論ではなく、経営の実践で培われたノウハウが詰まった一冊という感想であった。

    この本は、超訳とあるので原本を読んでみたいと思った。

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    2011年12月11日
  • 超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート

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    本家「プロフェッショナルマネージャー」を読んだには読んだけど、何回も繰り返しっていうと抵抗があった。
    理由の一つは分厚いこと。そして翻訳したものであったこと。どんんなに翻訳がうまくても、読みづらいというのが個人的な感想だったんだよね。この「・・・ノート」は、ここまでシンプルにしちゃっていいのという内容だけど、エッセンスは十分に入っていると思う。繰り返し読むにはちょうどいい。ハロルド・ジェニーンは、机の上をきれいにしている人を評価していなかった、っていう部分は、意外だった。巷の整理術って、いったい。。。

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    2011年11月05日