柳井正のレビュー一覧

  • 一勝九敗(新潮文庫)

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    起業家十戒
    ①ハードワーク
    ②絶対の評価者は市場と顧客
    ③長期ビジョン、計画、夢、理想を失わない。
    ④現実を知り、理想と目標を失わない。
    ⑤自分の未来は自分で切り開く。
    ⑥社会変化に積極的に対応
    ⑦日常業務を最重視する。
    ⑧自分の商売に誰よりも高い目標と基準を持つ。
    ⑨社員とのチームワーク精神
    ⑩潰れない会社にする。再起不能の失敗をしない。キャッシュが尽きれば全てが終わり。

    経営理念
    ・若者に支持されよ
    ・スピード、やる気、革新、実行力の経営
    ・成功、失敗の分析
    ・明確な目標を持つ

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    2024年11月11日
  • 超訳・速習・図解 成功はゴミ箱の中に 億万長者のノート

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    マクドナルド創業者、レイ・クロックの自伝。
    どのようにしてマクドナルドを大きくして行ったのかが分かる。
    沢山の苦難を乗りこえたからこそ
    一番大事なのことは「継続 」だと言えるのでしょう。
    QSC&V(クオリティ、サービス、クリーン&バリュー)
    など経営に役立つだけではなく
    人生においても役立つことがたくさん書かれていると感じた。

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    2024年07月27日
  • 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

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    マクドナルドの創業者の本。ひたすら資本主義を信じ、自らの信念に前向きに取り組む姿勢はアメリカ人らしい。こういう人間がたくさんいるアメリカの活力の源を知ることにもなる。新興の起業家、経営者が感銘を受けるのも頷ける。今努力していることが正しいのか?と自問する悩めるビジネスマンを明るくする啓発本にもなる。

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    2024年06月30日
  • 一勝九敗(新潮文庫)

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    ユニクロ柳井氏の経営に取り組む姿勢を経験したエピソードを交えながら記した著作。仕事に取り組む姿勢に悩むビジネスマンはもちろんマネジメント職にある人にもおすすめ。社員が読むことも意識した著作にもなっている。最後の起業家十戒、経営者十戒、経営理念は自分の組織をの方針を検討する上でも参考になる。

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    2024年06月30日
  • 一勝九敗(新潮文庫)

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    世界1位のアパレルメーカーが現実味を帯びた今、国内NO1から世界戦に挑み出した柳井さんの当時の考えを知ることができて面白い。
    経営者、起業家として学びはたくさん多いが本質的な事は志の高さと現実を変える実行力だと思う

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    2024年01月26日
  • 一勝九敗(新潮文庫)

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    ファースト(即断即決)、リテイリング(小売)
    特にファーストは柳井さんが大切にしている「スピード」。投資のスピードも損切りのスピードも計画から実行までのスピードもとにかく早い。
    感情論ではなく合理的ではあるものの、現場や市場の雰囲気から読み取る『肌感』からセンスを感じる。

    急成長企業だと思っていたが、本の中でよく出てくる「ブレークスルー」とあるように、爆発的な利益を上げるまでに意外と時間がかかっているなと思った。そのブレークスルーのタイミングをよく分かっていることも凄い。柳井さん自身も過去の経営者から学んでいることが窺える。

    柳井さん自身としては、
    厳しい人であることはもちろん、各部門や職

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    2024年01月08日
  • 超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート

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    経営者とは…
    そこについてわかりやすく、簡潔にまとまっていました。
    定期的に繰り返し読もうかなと思わせてくれる内容でした。
    自分に足りないと思っていた部分を再認識。
    数字の落とし込み、見せ方、マインドセット。
    これからも日々頑張ろう!

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    2023年11月25日
  • 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

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    この一冊で、あなたも一味違うマッククルーへ。バイトリーダーも顔負けなマクドナルド創業の歴史を語れるように。ぜひ、ビジネスの輝かしい成功譚のお供に、シリコンオイルで揚げた、アクリルアミド入りポテトを添えて。

    ミルクセーキ用ミキサーのセールスをしていたレイ・クロック氏はカリフォルニアでハンバーガーレストランを経営していたマクドナルド兄弟と出会う。そのスピード感や標準化された作業手順に感心し、チェーン展開の権利を取得。レイ・クロック氏が52歳の時だ。本著は自伝だが、小説のような仕立てで読み易く、面白い。しかも、1900年代半ばのアメリカのビジネス界が覗ける。

    ー やり遂げろ。この世界で継続ほど価

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    2023年08月20日
  • 一勝九敗(新潮文庫)

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    柳生さんは、常に上を目指すエネルギッシュな方だと思った。
    ファーストリテイリングの株を買いたいと一層思った。

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    2023年03月09日
  • 【無料試し読み版】成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

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    レイ・クロックの成し遂げてきたことが物語調に書かれているので、読み物としても手に取りやすい構成になっています。

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    2023年01月04日
  • 【無料試し読み版】超訳・速習・図解 成功はゴミ箱の中に 億万長者のノート

    購入済み

    どんなビジネスにも当てはまる科学的な事実ではなく、経営者達の経験・実体験からの言葉ですが、とても読みやすい構成になっています。

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    2023年01月04日
  • 【無料試し読み版】超訳・速習・図解 成功はゴミ箱の中に 億万長者のノート

    Ki

    購入済み

    当たり前が大事

    言われてみればその通りという金言がほとんどだけれど、それができない人が多いのだから、やれば勝てる。彼の功績を追いながらの金言紹介。

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    2022年07月03日
  • 一勝九敗(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「二十年の大成功と十年の大失敗」、「高い志や目標を持て」、「ユニクロの悪口言って100万円」、「失敗に蓋をしたら必ず同じ種類の失敗を繰り返すことになる」、「中途半端なゼネラリストは必要ない」、「組織保存の法則」、「成功したと思うことはマンネリと保守化、形式化、慢心を生む源」

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    2022年05月22日
  • 超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート

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    原典を読む前に、こちらを読んでみました。
    要約されていますが、なるほどと思う点があり、原典をじっくりと読んでみたくなりました。
    おそらく、それが狙いの一つなのでしょう。
    経営することの本質を学び、実践したいと思います。

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    2022年02月14日
  • 一勝九敗(新潮文庫)

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    柳生さんの経営哲学が詰まった一冊。

    日本御三家の社長の一人。
    ユニクロの歴史とともに振り返っており非常に読みやすく、面白い!

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    2022年02月06日
  • 一勝九敗(新潮文庫)

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    非常に良かった。
    軽い気持ちで読み始めたが、柳生さんの経営哲学が、結構詳細に書かれてあったので、示唆が多く、丸一日読むのにかかった。

    特に経営においてのマインドセットや、方法論などが詳しく書かれているので、経営ボードを目指す人や、そこにタッチし始めた人は読むとだいぶ視野が広がると思う。

    とくにABC改革といって、ユニクロの成長期に、もう一度ゼロイチで改革すると打ち立てて行った施策に関しては、具体的に何を考え直したのかが、詳しく触れられているので、経営を進める上では何をケアすれば良いのかの参考になる。

    小さくても経営をやっていかないと、頭でっかちの論理ばかりで成果が出せない人間になってしま

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    2021年11月23日
  • プロフェッショナルマネジャー 58四半期連続増益の男

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    経営者の中の経営者が書いてるなって本だった。

    一介の従業員である自分にとっては、視点がなかなか付いていけない内容が多く読むのが難しかったが、経営者の立場にある人は納得できるところが多いのかなとも感じた。

    だから、柳井氏にとっては最高の教科書と言わしめるような内容になっているのかなと。

    「本を読む時は、はじめから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりからはじめて、それへ到達するためにできる限りのことをするのだ」
    これは経営者でま従業員でも、なるほどと思える内容。

    目の前のことを一生懸命やり積み上げるのももちろん必要だが、将来を創造してバックキャストすること、その重要性を改め

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    2021年08月22日
  • 柳井正の希望を持とう

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    ネタバレ

    ユニクロ=ファストリ創業者の仕事論。

    個が強く出ている人かと思ったが、むしろ一人一人の強みを生かす経営を志向している点が改めて確認できた。
    また、店舗を頂点とした経営論・仕事論の展開は、実はけっこうユニーク。その思想のもとにスーパースター店長制度がある。

    若いころから書籍を読むことが好きな点もやや意外ではあったが、自分にとっては、励まされる。星野社長などとも通じるものがある。

    以下、ポイントの引用
    ・売ることとは常に新鮮な提案をすること、変わることにある。
    ・「モノが売れない。商売がうまくいかない」とは、実は大前提なのだ。
    ・いちばん厳しいお客様になったつもりで、自分の店を点検する。

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    2021年08月21日
  • 現実を視よ

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    2012年に書かれた本なので、時代背景は少々異なっている。むしろ当時よりも中国、アジア諸国の経済発展と日本経済の凋落は著しくなっていると思う。

    山口県の一衣料店からグローバル企業を築き上げた柳井社長だけに、その言葉には熱量と説得力がある。一方で、所々矛盾した記述もある。(ex.国に文句を言うなと言いながら、当時の民主党政権や自民党のバラマキ政策への批判もされている)また、ポジショントークと見受けられるような記述もあったり、全編通してマッチョイズム盛々の自己啓発本、エッセイである。

    結局日本政府、日本人が変わるためにはやはり外圧を受けるしかないのではないかと思ってしまった。戦後の人々が我武者

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    2021年03月29日
  • プロフェッショナルマネジャー 58四半期連続増益の男

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    楠教授とユニクロの柳井さんがおすすめということで読む。
    もう少し経ってからまた読み返したい。
    誰だって初めは経験不足で、それから段々経験を積んでいくんだ。ただ、十分な経験を積むまでに、大抵歳を取り過ぎてしまう。
    2022/11/14
    簡単に読み返す。
    ゴールを決めて、そこから逆算するということを実践したい。
    経営とは目標を達成すること。

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    2021年03月18日