伊藤亜紗のレビュー一覧
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購入済み
Want to repeat!
I really loved each stories in this book. I have a father who has been blind for long time and this noted me that how "I" should see his vision and his life as if I was him. I will definitely go back to read again because I did not get many points and would love to read it again to get mor
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Posted by ブクログ
ネタバレお盆休みに読書をじっくりしたい、と思い本屋で30分ほど悩み手に取った1冊。
人間の感性に興味があり、特に身体の美意識というテーマに興味深さを感じ買って早速読み切った。
新書に読み慣れていないので所々学術的な記述や表現は頭に入りづらく苦戦したが、面白かったところがいくつかありあたらしい考え方や観点を発見できたので読めてよかった。
・身体的な特徴を持つ人々が見世物として晒されていた場所に足繁く通っていた人間の多くは、上流階級の人間よりもそこに虐げられ差別も味わっていたような移民や下流労働者であった事実。ただ身体の特徴で笑いものにする、というよりはその見世物として晒された人間を見て自分は見世物 -
Posted by ブクログ
「できる」という当たり前の感覚を、テクノロジーと身体の関係から見直していく内容で、読んでいるうちに自分の体の捉え方が少し揺らぐ感覚がありました。
ピアノやスポーツ、リハビリといった具体例が多く、難しそうな話でも意外とすっと入ってきます。
努力や意識よりも先に体が学んでしまう感覚の話は、普段何気なく使っている「できる」という言葉の曖昧さに気づかされました。
ただ、語り口は平易でも内容はかなり思考寄りなので、すぐに役立つ実用性を求めると少し違うかもしれません。
それでも、読み終えたあとに“体を使って生きている”という当たり前のことを改めて意識させられる一冊でした。 -
Posted by ブクログ
面白い!という感想が出たら正解なんじゃないかと思った一冊。もちろん、書いてあることや構成に興味が持てない場合もあるかと思います。そうではなくて、目の見えない人の美術鑑賞の仕方、死角がないことなど本書で紹介されるエピソードに対して、すごい!じゃなくて面白い!という感想が出たら正解なのではと思わされました。それは、著者の、すごいという感想は、(無意識に)「見えない人はできないはずなのにできてすごい」という意味になっているという指摘に共感したからです。
本書を読むとあらゆる製品や制度が身体障害がない側ベースで作られているなど、それは当たり前なんだけど、そうなっていることによる優劣感ができていることに -
Posted by ブクログ
自分の体に何かしらの不具合を抱えている11人の話。摂食障害、ALS、PEM…色々な人達が登場するけれど、驚いたのは伊藤亜紗さんのインタビューの切り込み方が思いの外、ストレートだったところ。気になったとしても、なんとなく触れにくい事を率直に聞いていて、逆に相手も話しやすくなるのかもと思った。
自分の体でありながら、自由にならない体。この不自由さを様々な工夫や気持ちの持ちようで、なんとかしている。皆さん、明るさが感じられるところもあったりして、ただただすごいなと思ってしまった。
自分で自分の体の居場所をつくる。健康であることに感謝しつつ、不具合があるところも折り合いをつけて付き合っていく。状況に関 -
Posted by ブクログ
全盲の人と言えば、まず私は「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」の白鳥さんを思い浮かべるので、この本にも登場されて、前掲の本を読んだ時の衝撃を思い出した。
そしてこの本でも数々の驚きがあった。
大岡山、富士山、月などは目の見えない人の方が本当の状態を認識されていて、えーっとなった。
「見えない人には死角がない」というのも、すごいこと教えてもらったという感じ。
点字の認識も変わった。
筆者の「障害者」に対する考え方は、すぐには100%納得できないものもあり、自分で改めて考えたい。
「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク」はぜひ行ってみたい。
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Posted by ブクログ
昔、バイオフィードバックについて知った時、
これはすごいと思った。
肩こりする人が肩こりしにくい姿勢を学習できたり、
骨盤底筋を鍛えて尿漏れしなくなったり、
下腹に適度に力を入れてぽっこりしなくなったり、
いろいろ出来るんじゃないかと思ったのに。
主にリハビリに使われているらしくて、
一般の人が気軽に使える技術になってないのは
どうして?
ちえっ。
と思っていたら、それ以上の技術がわんさと出ていてたまげた。
上手に出来る自分のお手本があると、
上達が早いらしい。
私でも早く走れる様になったり、
ドッジボールで早い球投げられる様になったり、
踊れたり、内股が直ったりする?
ウィスパーボイスを -
Posted by ブクログ
ネタバレ耳で見て目できき鼻でものくうて口で嗅がねば神は判らず
出口おにさぶろう
対話についての読書会に、オンラインで参加した。知らないおじさんが熊谷晋一郎と伊藤あさの話をしていた。恥ずかしながら読んでなかったので即購入したのがこの本。
障害については大学でもすこし学び、自分なりにある程度理解しているつもり。たが、まだまだだなと感じた。障害者が障害者なりに人生楽しんでいるのは知ってたけど、その一歩先に進んで、そのユーモアセンスにも注目している。
見えないからこそできる美術鑑賞。見えない人の空間認識。見えることで帰って現実が制限されているように、感じた。
もし、自分が見えなくなっても、前向きに笑いに変