白浜鴎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
カタゼリム(降魔士)の少年・ジェードは、神と魔物、光と闇が共に宿っているとされる、神聖でありながらも恐ろしい聖域<闇の大井戸>で、魔物から聖なる蝶を守る役目を負って暮らしていた。ある日、ジェードの相棒である少女・ルクランが、聖なる蝶が舞い上がって来る予兆の鬼火に触れる事件が起きる。他のカタゼリムたちと違い、なぜか、予兆の鬼火に激しく反応してしまうルクランは、聖域を守る者のなかで波紋を呼んでいた。自分がなぜ、そんな反応をするのかを知りたいと願うルクランと、ルクランを守りたいと思うジェード。それぞれの思いをよそに、ふたりは壮大で複雑な運命の糸に絡め取られていく。
「講談社」内容紹介より
キラキラ -
ネタバレ 購入済み
衝撃の15巻
長いなぁと思っていたらとんでもない結末を持ってくる
何食べたらこんな設定を考えつくのか
突然主役に躍り出る残酷なる舞台装置
結構エグいなぁって読み進めていた本作だが、震えたわ -
ネタバレ 購入済み
キーフリーとオルーギオ2人の過去回
前にオルーギオの記憶を消してたのはそういうことだったのか
キーフリー先生はハッピーエンドを迎えてほしいなあ
アガットがココにデレてて良かった -
Posted by ブクログ
光と闇が同居する〈闇の大井戸〉で、光を守る降魔士〈カタゼリム〉ジェードとルクランの物語。
鬼火の予兆に強く反応してしまうルクランの謎が明かされていく中で、生き物たちが大きなつながりの中で生きているこの世界の真理が見えてくるところが面白かった。
ジェードとルクランの愛の深さにも胸が打たれ、涙ぐんでしまうような場面も。夢中で読んだし、美しいものに触れた感覚に満たされて本を閉じた。
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覆いかぶさって、鬼火から守ってくれたジェードの重みと温かさを思い、インガの言葉を思い、こうして朝食をともにしている幸せを思い……ここから離れたくない、とルクランは思った。P39 -
Posted by ブクログ
キーフリーとオルーギオの過去が深く描かれた第16巻。
あの2人にも喧嘩をしたり、冒険をしたり、夢を語ったり……そういう子供らしい子供時代があったことにちょっと安心した。険悪な仲から始まった友情というのがまた堪らないね。キーフリーの家出を止めるのではなく、一緒に行こうとするオルーギオの優しさはもちろん、その優しさをきちんと受け止めたいと願うキーフリーの人間性が本当に尊い。
だからこそ、図書の塔に挑んだときのエピソードは悲しくて仕方なかった。親友のために自らを犠牲にしたオルーギオ……親友との約束を守るために嘘をつき続ける道を歩むことになったキーフリー……どちらの想いも報われないまま現在に繋がっ