白浜鴎のレビュー一覧

  • エニデヴィ 3

    Posted by ブクログ

    くぁー、終わっちゃったか
    エニエルとデヴィエラの、一般市民を巻き込んだ、ハルマゲドン級にド派手で過激な親友同士ゆえの、手加減なしの真剣喧嘩を、安全な位置から観戦したかったのに
    しっかりと幕を引いた最終回ではあるから、「イイ物を読めた」って満足感も確かにあるんだけど、今んトコはまだ、「もっと読みたかったー」ってキモチの方が強いかな
    そう思わせるってのは、質の好い作品である証拠だ、と私は思うのだが、皆さん、どうだろうか?
    作品形式を、ストーリーから四コマ漫画に変えて、第二回戦を始めてくれないかなー
    ある意味、ワンパターンなドタバタ劇であるが、読み手を飽きさせず、最後まで惹きこみ続けたのは、やはり、

    0
    2015年08月19日
  • エニデヴィ 2

    Posted by ブクログ

    天使vs悪魔っつーより、天使&悪魔なドタバタコメディ
    独特な色彩の豊かさが判る表紙からしてまず、質の高さを感じる
    エニエルの非常識っぷり、デヴィエラの破天荒さもパワーアップしているだけあってか、ストーリーの進むテンポも更に良くなっており、話にググッと引き込まれる
    この作品を面白くさせているのは、天使は天使らしい行為をし、悪魔は悪魔らしい行為をしている一方で、どこか人間臭さが漂っている点だろう
    あぁ、こういう善意で場を掻き乱す、はた迷惑だけど、何か憎めない奴、私の傍にもいるわぁ、と読み手に思わせるのだ、要所要所で
    ヒロインは二人とも、お互いにない魅力がそれぞれにあって好印象を持てるも、私はデヴィ

    0
    2014年07月26日
  • エニデヴィ 1

    Posted by ブクログ

    エニデヴィちゃん二人、有名どころおなじみの天使悪魔もそろってのどんちゃんさわぎ!敵対しているようでとっても仲のいいおしゃれ好きな二人がとってもかわいいです!
    とにかくおしゃれかわいい!
    天使悪魔好きにはたまらないと思います。

    0
    2014年07月25日
  • エニデヴィ 2

    Posted by ブクログ

    ピアスなくしたからって、海を割っちゃいかんと思うよ。神様に叱られるよw

    5話あるけど、内容的に4話の構成。みんな秀逸の出来栄えだと思います。

    日本の神様もろまねこんてぃーを知っているらしい。

    あと、あのGPS欲しいなぁw

    0
    2014年07月09日
  • エニデヴィ 1

    Posted by ブクログ

    書店店頭での角川コミックフェアにて発見。オビのアオリ文句「天使と悪魔のキャットファイト」にやられたw

    カバー絵が、アルフォンス・ミュシャの影響を受けているような絵。裏もミュシャっぼさは残しつつも、スタイリッシュさといかがわしさを同居させたヒッピー文化のような、あるいはシュルレアリスムのような…なんか惹かれる絵なんですw
    そして、マンガのほうも、ちょいちょいミュシャのようなカットが入ってくるし、キャラクターがよくできてるしで、とてもいい。

    お話しの内容は、天国から地獄まで含めた世界規模のドタバタ劇。ある意味正統派コメディ。神様とかチョー軽い。主役の二人はよく喧嘩するけど、いわゆるキャットファ

    0
    2014年05月08日
  • エニデヴィ 1

    Posted by ブクログ

    まず、購入理由は帯の文句
    「天使と悪魔のキャットファイト!!」に惹かれなかったら、メガテニストとしては失格でしょう
    ガチバトル、じゃなく、キャットファイトって表現が実に興味を湧かせました
    内容も大当たり
    世界的・・・にかは微妙だが、詳しく知っている人なら驚くような、独自解釈に基づいた容姿が斬新
    ドタバタ感が満載のコメディ色が強いストーリーでした
    しかし、これは良い意味で言うが、表紙からも察せられるが、白浜先生の画がとんでもなく美麗なもんだから、漫画っつーより、コマで分かれた画集を見ているような気分にも捉われる
    こう書くと、話がイマイチのように聞こえてしまうが、天使vs悪魔って構図を取りつつも、

    0
    2013年07月21日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    守り人シリーズ以来、久しぶりに上橋菜穂子の作品を読んだ。本屋で蝶々の栞が付いてるのに惹かれて購入してしまった。
    相変わらずの幻想的な描写で、次の展開は?と思いながら読んでました。
    読み終わった後も自分で理解出来たのか不思議な感じが残ってる。もう一回読み直してみないと内容が理解出来ないかも。

    0
    2026年02月07日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    聖なる神の蝶を、魔物である影の蝶から守る役目がある降魔士。その降魔士であるジェードと相棒のルクランのお話。
    本作は、上橋さんを好きな理由が詰まってるなって思う本だった。上橋さんの物語を通して描く「人と人以外の生き物との関係」の考え方が好きなんだなぁと。
    動植物は人ではないから本質は誰にもわからない。
    だからこそ人間は、正解を求めて問い続ける。その答えは誰にもわからないから、それぞれの人なりの解があって。でも人は欲深いから、私欲に走って自分達の都合のいいように考え利用してしまう。そう言った人達に対して主人公達が、共存するには?大切な人を守るには?と迷い、踠きながら最適解を追求していく。その上橋さ

    0
    2026年02月05日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    装丁の美しさに惹かれて手に取る。
    人が生きるということは、その他の命や生態系の上になりたつということ、そういった恩恵無くしては存在し得ないんだということを、繊細で美しいファンタジーの中から感じ取った。

    これが20年以上前に執筆されていて、その後の作品にも影響を及ぼす転機になっているというんだから、未読の作品も読まないわけにはいかない。


    0
    2026年02月03日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    30代の上橋菜穂子氏が書き、60代の氏が修正して出版された本であることを、あとがきで知って驚きました。ずっと読み続けている作家さんですが、どの物語にも感じる、この世とは違う近しい世界との共生、命の尊さ、人も自然の中のほんの一部でしかないということが、この本でもしっかり感じることができました。特にエンディングは涙が止まらず、読後はなかなか現実世界に戻れないほどでした。

    0
    2026年02月02日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

     久しぶりの上橋先生の新刊と思って読み進めると、なんかストーリーが最近の上橋先生っぽくない。
     それもそのはず、守り人と並行して20年前に書かれて書籍化されていなかった作品だから。

     闇の大井戸から神の蝶が飛び立ち、それは人々に豊かさをもたらす。
     その蝶を捕食しに追って飛び立つ黒い魔物を射殺すのが降魔士の役目だ。
     その蝶がいつ飛び出てくるのか分からないが、降魔士ジェードの相方ルクランは、神の蝶が飛び立つ予兆の鬼火に激しく反応し、そのあとに出てくる神の蝶に反応できない。
     なぜそうなるのかはルクラン自身にもわからないが、赤子の時に拾われたが他人とは違う目の色から、出自に秘密があるのだろうと

    0
    2026年02月02日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    美しい装幀に惹かれ、大好きな上橋菜穂子先生の新刊ということもあって、すごく楽しみに読んだ。昔雑誌に連載していた作品らしい。
    人にとって良いものが、全ての生き物にとって良いものとは限らない。人は人とだけ生きているのではなく、他の植物や動物と共にある。生命の巡りについて考えるきっかけとなった。やっぱり上橋先生の作品は最高だ。

    0
    2026年02月01日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    まず本の装丁が素敵!背の文字が青のキラキラ、花切れ(背の接着面の布のようなところ)がゴールド、スピンが細めの明るいイエロー。カバーのイラストも綺麗なんだけどカバーを外した素朴な色合いの表紙も良い!
    文字が大きく読みやすい。あっという間に読めちゃいます。

    ◆感想◆
    視点がグッと広がるというか、俯瞰になる快感が良かった。インガが好き!

    0
    2026年02月01日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小学生の頃に読んだ「精霊の木」以来、久々に上橋菜穂子先生の作品を読んだ。
    ふらっと本屋に立ち寄り、随分推されてるなぁと思って手に取った。
    世界観設計も人物造形も構成もとてもいい…。
    読みやすいけど読み手を侮った感じでも説明的でもなく…腕がある…。
    全然知らない固有名詞がざくざく登場してフゥーンと思いながら読んでいたのにいつのまにかルクランたちが心の中で確かな存在になっていって嬉しかった。
    すっと挟まる情景描写がいちいち心地良い。こんなの好きになっちゃうに決まってるよ〜!
    基本的にいいやつしか出てこない優しい世界で読んでいて温かい気持ちになる。ありがたい。
    話の落ちがすごく好きだった。人間がコン

    0
    2026年02月01日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    上橋さんの本、初めて単行本で買った。
    香君や守り人シリーズの雰囲気を感じる内容だった。

    今まで読んできたのは結構長い物語だったから、どんどん進んでいく感覚に、早すぎやしないか、もっと重厚感がほしいなんてちらっと思ってしまったが、この物語は上橋さんが30代の頃に書かれたということで、ご本人が物語の完成度としては低いかもしれないとおっしゃっていたことを踏まえると納得の★4。むしろ★5をつける方が失礼な気がする(個人的な感想です)。

    神と魔物。歴史の繰り返し。自然の計り知れない力、修復力。人間の儚さ、そして尊さ。生命の巡り。いつもの上橋さんの作品から感じられる感覚はこの時から厳然と存在していた!

    0
    2026年01月31日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上橋さんの未読の本を読むことができて幸せ。新しい物語を紡いでくれる日を心待ちにしてる。現実にはない世界の物語だけれど、読んでいると、どっぷりとその世界観に浸れる。真摯に生きる登場人物たちにも好感がもてる。最後の終わり方も素敵だった。上橋さんの本は、物語を読むわくわくや楽しさを与えてくれる。

    0
    2026年01月31日
  • とんがり帽子のアトリエ(14)

    Posted by ブクログ

    希望が見えてきたと思ったら、魔警団からの横槍…
    味方になったと思っていたのに、人の考える正義が奥深くて難しい…

    シリアスな展開の中に、ちょいちょい挟まれる独特の擬音語が面白い。
    ウトウィンがソワソワする時の「ウト ウィン ウト ウィン」とか(笑)
    絵も相変わらず綺麗で、迫力あってカッコいい!

    0
    2025年07月20日
  • とんがり帽子のアトリエ(13)

    Posted by ブクログ

    このマンガの「魔法使い」は世界の秩序を守るための「掟」に縛られ、良心と掟との葛藤に苦しむ存在として描かれる。悩んでいたココが、なんとか掟の抜け道を探り、一つの答えを出した13巻。▽絵も物語も素敵。▽ただ、私が生きている間に銀夜祭編が終わるかだけが心配。

    0
    2024年09月05日
  • とんがり帽子のアトリエ(13)

    Posted by ブクログ

    師弟愛がいかんなく発揮された13巻!
    掟に外れるからと諦めるのではなく、許される範囲での工夫を一生懸命考えようとするココ。えらい!
    リリとお兄ちゃんの話も良かった…。
    妖精姿のココがかわいい!

    0
    2024年07月24日
  • とんがり帽子のアトリエ(1)

    ネタバレ

    ハリー・ポッターみたい…

    何だか禁止魔法や魔法を人に見られてはいけない、見られたら記憶消去という部分がハリー・ポッター感がすごい強くて読むのやめました。

    キャラにもだんだん魅力がなくなってきました…。

    特に9巻のクスタス。タータやココへのただの八つ当たりにしか見えません。イニニアもクスタスの足を治すといっていたにも関わらず、結局は魔法器で足の補助してるだけで治していませんよね。

    だいたい喋る毎に「〜です」「〜なのです」という語尾にいちいち苛ついてしまい、イニニア自体があまり好きになれませんでした。

    何かこの漫画はセリフを書かずに表情のみで気持ちを表現しているコマが何個かありますが、キャラの気持ちが読者に伝わりに

    #ダーク

    0
    2024年05月10日