白浜鴎のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
キーフリーとオルーギオ2人の過去回
前にオルーギオの記憶を消してたのはそういうことだったのか
キーフリー先生はハッピーエンドを迎えてほしいなあ
アガットがココにデレてて良かった -
Posted by ブクログ
光と闇が同居する〈闇の大井戸〉で、光を守る降魔士〈カタゼリム〉ジェードとルクランの物語。
鬼火の予兆に強く反応してしまうルクランの謎が明かされていく中で、生き物たちが大きなつながりの中で生きているこの世界の真理が見えてくるところが面白かった。
ジェードとルクランの愛の深さにも胸が打たれ、涙ぐんでしまうような場面も。夢中で読んだし、美しいものに触れた感覚に満たされて本を閉じた。
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覆いかぶさって、鬼火から守ってくれたジェードの重みと温かさを思い、インガの言葉を思い、こうして朝食をともにしている幸せを思い……ここから離れたくない、とルクランは思った。P39 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本作を読み、獣の奏者を初めて読んだときのように、恐ろしく作り込まれている緻密な設定に胸が躍りました。植物の名前や、職業名。全く聞き覚えがない言葉たちなのに、読めば読むほど物語の世界へと惹き込まれていく。
まるで自分がその世界で暮らしているかのように、実際に自分の身の回りで起こっている出来事かのように感じます。
そんな世界観だけではなく、人間同士の関係、
人間と命ある存在との関係性にも夢中になりました。ルクランにはどんな秘密が隠されているのか。ジェードはルクランを守れるのか。なぜ蝶は…。神官たちはこの現状をどう乗り越えるのか。読み進めるほど、わたしはジェードに感情移入してしまいました。ルクランが -
Posted by ブクログ
キーフリーとオルーギオの過去が深く描かれた第16巻。
あの2人にも喧嘩をしたり、冒険をしたり、夢を語ったり……そういう子供らしい子供時代があったことにちょっと安心した。険悪な仲から始まった友情というのがまた堪らないね。キーフリーの家出を止めるのではなく、一緒に行こうとするオルーギオの優しさはもちろん、その優しさをきちんと受け止めたいと願うキーフリーの人間性が本当に尊い。
だからこそ、図書の塔に挑んだときのエピソードは悲しくて仕方なかった。親友のために自らを犠牲にしたオルーギオ……親友との約束を守るために嘘をつき続ける道を歩むことになったキーフリー……どちらの想いも報われないまま現在に繋がっ