白浜鴎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2巻も面白かった。世界の裏側にひそむ巨大な影がちらついて、そんななかで魔法使い見習いの少女たちはいろんな事件にぶつかっていく。今回はアガットの葛藤や焦りにフィーチャーして、ココの純真な明るさとは対称的なキャラクターによって一気に作品が奥深くなって良かった。アガットとココが二人で心の底から笑い合う光景が、いつか見られるといいな……。
それから気付いたこと。この世界の魔法、現実世界で動くプログラミング言語だ……。大きな問題を切り分けて単純なコードの組み合わせに置き換えたり、自分の覚えた命令を工夫して使ったり。
魔法まわりの設定がけっこうしっかり組み立てられているので、作品世界に対する安心感みたい -
購入済み
面白い!
物語にぐいぐい引き込まれる。シリアスとコミカルのさじ加減もちょうどよく次がどうなるのか楽しみ。あと絵が繊細、出てくる女の子が皆可愛い。ファンタジー、魔女っ子が好きならオススメ。
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Posted by ブクログ
くぁー、終わっちゃったか
エニエルとデヴィエラの、一般市民を巻き込んだ、ハルマゲドン級にド派手で過激な親友同士ゆえの、手加減なしの真剣喧嘩を、安全な位置から観戦したかったのに
しっかりと幕を引いた最終回ではあるから、「イイ物を読めた」って満足感も確かにあるんだけど、今んトコはまだ、「もっと読みたかったー」ってキモチの方が強いかな
そう思わせるってのは、質の好い作品である証拠だ、と私は思うのだが、皆さん、どうだろうか?
作品形式を、ストーリーから四コマ漫画に変えて、第二回戦を始めてくれないかなー
ある意味、ワンパターンなドタバタ劇であるが、読み手を飽きさせず、最後まで惹きこみ続けたのは、やはり、 -
Posted by ブクログ
天使vs悪魔っつーより、天使&悪魔なドタバタコメディ
独特な色彩の豊かさが判る表紙からしてまず、質の高さを感じる
エニエルの非常識っぷり、デヴィエラの破天荒さもパワーアップしているだけあってか、ストーリーの進むテンポも更に良くなっており、話にググッと引き込まれる
この作品を面白くさせているのは、天使は天使らしい行為をし、悪魔は悪魔らしい行為をしている一方で、どこか人間臭さが漂っている点だろう
あぁ、こういう善意で場を掻き乱す、はた迷惑だけど、何か憎めない奴、私の傍にもいるわぁ、と読み手に思わせるのだ、要所要所で
ヒロインは二人とも、お互いにない魅力がそれぞれにあって好印象を持てるも、私はデヴィ -
Posted by ブクログ
書店店頭での角川コミックフェアにて発見。オビのアオリ文句「天使と悪魔のキャットファイト」にやられたw
カバー絵が、アルフォンス・ミュシャの影響を受けているような絵。裏もミュシャっぼさは残しつつも、スタイリッシュさといかがわしさを同居させたヒッピー文化のような、あるいはシュルレアリスムのような…なんか惹かれる絵なんですw
そして、マンガのほうも、ちょいちょいミュシャのようなカットが入ってくるし、キャラクターがよくできてるしで、とてもいい。
お話しの内容は、天国から地獄まで含めた世界規模のドタバタ劇。ある意味正統派コメディ。神様とかチョー軽い。主役の二人はよく喧嘩するけど、いわゆるキャットファ -
Posted by ブクログ
まず、購入理由は帯の文句
「天使と悪魔のキャットファイト!!」に惹かれなかったら、メガテニストとしては失格でしょう
ガチバトル、じゃなく、キャットファイトって表現が実に興味を湧かせました
内容も大当たり
世界的・・・にかは微妙だが、詳しく知っている人なら驚くような、独自解釈に基づいた容姿が斬新
ドタバタ感が満載のコメディ色が強いストーリーでした
しかし、これは良い意味で言うが、表紙からも察せられるが、白浜先生の画がとんでもなく美麗なもんだから、漫画っつーより、コマで分かれた画集を見ているような気分にも捉われる
こう書くと、話がイマイチのように聞こえてしまうが、天使vs悪魔って構図を取りつつも、 -
Posted by ブクログ
原作が26年前の連載だったと知り、その色褪せない瑞々しさと完成度に驚かされた。まるで上質なアニメーションを観ているかのような、ファンタジー作品だ。
何より魅了されたのは、生命が満ち溢れるその圧倒的な世界観。生物たちが多様な形で、複雑かつ密接に繋がり合って生きている様が美しく描かれている。
人は誰しも、一見バラバラに見える物事の中に「関係性」を求めてしまうし、何かが繋がっているのではないかと想像を巡らせたくなる生き物だ。本作は、そうした「繋がりを求める人間の本能や空想」の器として、これ以上ないほど見事な生態系とドラマを提示してくれる。自然の循環や世界の構造美に触れた時のような、深い心地よさと没入