白浜鴎のレビュー一覧

  • とんがり帽子のアトリエ 特装版(2)

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    2巻も面白かった。世界の裏側にひそむ巨大な影がちらついて、そんななかで魔法使い見習いの少女たちはいろんな事件にぶつかっていく。今回はアガットの葛藤や焦りにフィーチャーして、ココの純真な明るさとは対称的なキャラクターによって一気に作品が奥深くなって良かった。アガットとココが二人で心の底から笑い合う光景が、いつか見られるといいな……。

    それから気付いたこと。この世界の魔法、現実世界で動くプログラミング言語だ……。大きな問題を切り分けて単純なコードの組み合わせに置き換えたり、自分の覚えた命令を工夫して使ったり。
    魔法まわりの設定がけっこうしっかり組み立てられているので、作品世界に対する安心感みたい

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    2017年08月26日
  • とんがり帽子のアトリエ(1)

    購入済み

    とても面白い

    絵が綺麗で内容も斬新でストーリーの展開もテンポよくて惹きつけられました。
    はやく次巻を読みたいです。

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    2017年05月28日
  • とんがり帽子のアトリエ(1)

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    とても絵がきれい!
    それは、作者さんの来歴を拝見し大いに納得しました。

    魔法が呪文でなく魔方陣で発動するという発想、アトリエっていう表現にもなるほど、と思いました。
    まだまだこの世界についての謎は解明されていないけれど、きっとココと一緒に、わたしたちも知ることができるでしょう。

    これからが楽しみなマンガのひとつになりました。

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    2017年05月02日
  • とんがり帽子のアトリエ(1)

    購入済み

    面白い!

    物語にぐいぐい引き込まれる。シリアスとコミカルのさじ加減もちょうどよく次がどうなるのか楽しみ。あと絵が繊細、出てくる女の子が皆可愛い。ファンタジー、魔女っ子が好きならオススメ。

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    2017年02月18日
  • エニデヴィ 3

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    くぁー、終わっちゃったか
    エニエルとデヴィエラの、一般市民を巻き込んだ、ハルマゲドン級にド派手で過激な親友同士ゆえの、手加減なしの真剣喧嘩を、安全な位置から観戦したかったのに
    しっかりと幕を引いた最終回ではあるから、「イイ物を読めた」って満足感も確かにあるんだけど、今んトコはまだ、「もっと読みたかったー」ってキモチの方が強いかな
    そう思わせるってのは、質の好い作品である証拠だ、と私は思うのだが、皆さん、どうだろうか?
    作品形式を、ストーリーから四コマ漫画に変えて、第二回戦を始めてくれないかなー
    ある意味、ワンパターンなドタバタ劇であるが、読み手を飽きさせず、最後まで惹きこみ続けたのは、やはり、

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    2015年08月19日
  • エニデヴィ 2

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    天使vs悪魔っつーより、天使&悪魔なドタバタコメディ
    独特な色彩の豊かさが判る表紙からしてまず、質の高さを感じる
    エニエルの非常識っぷり、デヴィエラの破天荒さもパワーアップしているだけあってか、ストーリーの進むテンポも更に良くなっており、話にググッと引き込まれる
    この作品を面白くさせているのは、天使は天使らしい行為をし、悪魔は悪魔らしい行為をしている一方で、どこか人間臭さが漂っている点だろう
    あぁ、こういう善意で場を掻き乱す、はた迷惑だけど、何か憎めない奴、私の傍にもいるわぁ、と読み手に思わせるのだ、要所要所で
    ヒロインは二人とも、お互いにない魅力がそれぞれにあって好印象を持てるも、私はデヴィ

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    2014年07月26日
  • エニデヴィ 1

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    エニデヴィちゃん二人、有名どころおなじみの天使悪魔もそろってのどんちゃんさわぎ!敵対しているようでとっても仲のいいおしゃれ好きな二人がとってもかわいいです!
    とにかくおしゃれかわいい!
    天使悪魔好きにはたまらないと思います。

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    2014年07月25日
  • エニデヴィ 2

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    ピアスなくしたからって、海を割っちゃいかんと思うよ。神様に叱られるよw

    5話あるけど、内容的に4話の構成。みんな秀逸の出来栄えだと思います。

    日本の神様もろまねこんてぃーを知っているらしい。

    あと、あのGPS欲しいなぁw

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    2014年07月09日
  • エニデヴィ 1

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    書店店頭での角川コミックフェアにて発見。オビのアオリ文句「天使と悪魔のキャットファイト」にやられたw

    カバー絵が、アルフォンス・ミュシャの影響を受けているような絵。裏もミュシャっぼさは残しつつも、スタイリッシュさといかがわしさを同居させたヒッピー文化のような、あるいはシュルレアリスムのような…なんか惹かれる絵なんですw
    そして、マンガのほうも、ちょいちょいミュシャのようなカットが入ってくるし、キャラクターがよくできてるしで、とてもいい。

    お話しの内容は、天国から地獄まで含めた世界規模のドタバタ劇。ある意味正統派コメディ。神様とかチョー軽い。主役の二人はよく喧嘩するけど、いわゆるキャットファ

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    2014年05月08日
  • エニデヴィ 1

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    まず、購入理由は帯の文句
    「天使と悪魔のキャットファイト!!」に惹かれなかったら、メガテニストとしては失格でしょう
    ガチバトル、じゃなく、キャットファイトって表現が実に興味を湧かせました
    内容も大当たり
    世界的・・・にかは微妙だが、詳しく知っている人なら驚くような、独自解釈に基づいた容姿が斬新
    ドタバタ感が満載のコメディ色が強いストーリーでした
    しかし、これは良い意味で言うが、表紙からも察せられるが、白浜先生の画がとんでもなく美麗なもんだから、漫画っつーより、コマで分かれた画集を見ているような気分にも捉われる
    こう書くと、話がイマイチのように聞こえてしまうが、天使vs悪魔って構図を取りつつも、

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    2013年07月21日
  • 神の蝶、舞う果て

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    ネタバレ

     「降魔士」について、自分たちの聖域を守るために「蝶の影」と戦うところがカッコよかったです。
     男性降魔士と女性降魔士とペアを組んで降魔士としての任務を遂行していく中で、無意識の差別意識を乗り越えてペア同士協力するところとか、自分にドキッとするものがあります。
     「香君」にある意味近いところがあったような気がします。
     面白かった小説でした。

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    2026年06月24日
  • 神の蝶、舞う果て

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    ネタバレ

    聖域である〈闇の大井戸〉で魔物から聖なる神の蝶を守る役目の降魔士(カタゼリム)たち。その1人である少年ジュード、その相棒の少女ルクラン。ルクランは他の降魔士とは違い〈予兆の鬼火〉に激しく反応してしまうということに悩まされていて…
    ルクランを心配するジュードと、ジュードを巻き込みたくないと思う2人が愛おしかった。ルクランの隠された運命にドキドキしながら読みました。
    植物を扱った作品だからか、香君を読み返したくなってしまった。

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    2026年06月20日
  • 神の蝶、舞う果て

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    思っていたよりストーリーの展開が早くて、あっという間に読み終わりました。
    でも、自然・生命の理や社会にある差別の構造についての描写や、文面には出てきていなくてもきっと設定されているんだろうなと感じられる世界観の奥行きは、他の上橋菜穂子さんの著作と同じようにあって、読んでいる間没入できて幸せでした。

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    2026年06月20日
  • 神の蝶、舞う果て

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    原作が26年前の連載だったと知り、その色褪せない瑞々しさと完成度に驚かされた。まるで上質なアニメーションを観ているかのような、ファンタジー作品だ。
    何より魅了されたのは、生命が満ち溢れるその圧倒的な世界観。生物たちが多様な形で、複雑かつ密接に繋がり合って生きている様が美しく描かれている。
    人は誰しも、一見バラバラに見える物事の中に「関係性」を求めてしまうし、何かが繋がっているのではないかと想像を巡らせたくなる生き物だ。本作は、そうした「繋がりを求める人間の本能や空想」の器として、これ以上ないほど見事な生態系とドラマを提示してくれる。自然の循環や世界の構造美に触れた時のような、深い心地よさと没入

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    2026年06月12日
  • 神の蝶、舞う果て

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    ネタバレ

    『守り人シリーズ』と比べると概念的なファンタジー要素が強いので、想像がしにくいところがあり、頭で思い浮かべるものがぼんやりしてしまうのだが、嗅覚や触覚が刺激されて、神秘的な読書体験だった。
    装丁はとても美しいが、この物語の色はわたしの中ではもっと黒かったりドロっとした感じだったりする。

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    2026年06月08日
  • 神の蝶、舞う果て

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    「闇の大井戸」の底からやってくる「神の蝶」だけが人々の大切な食料であるラムラーを受粉させる。大切な「神の蝶」を守るために、男女で一組となった降魔士たちは、それを喰らう「蝶の影」を退治する。人が豊かになることによって自然が壊される、光があれば影がある、光だけを見て闇から目をそらしてしまうと真実を見失うことになるのではないだろうか。植物も虫も人もつながっている。自然に対する畏敬の念を人は忘れていないだろうか。真実に触れた少年ジェードとその相棒である少女ルクランの未来が明るいものとなるよう祈る気持ちになった。

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    2026年06月07日
  • 神の蝶、舞う果て

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    この世界観だけでも本を読む価値あり。同じファンタジーでも違う世界観を幾つも考えられるのって凄い。私がファンタジーを好きになったのは、獣の奏者が始まりなので、上橋先生の作品は問答無用で好きです。できればもう少し続きがあっても良いかなと思いました。

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    2026年05月31日
  • 神の蝶、舞う果て

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    あとがきに、この世は多様な生命が複雑に関わりあっていて人間もその中に組み込まれているという思いをずっと持っていらっしゃるとのこと。普段生活しているとどうしても忘れがち。花粉症とか熊とか温暖化とかウィルス等、上げたらキリがないくらい、元は人間のした事がきっかけで巡って人間が住みづらい環境になっている昨今。まさに因果応報だなと改めて思った。

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    2026年05月27日
  • 神の蝶、舞う果て

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    守り人シリーズと同時期に書かれていた作品。
    あとがきに「眠りから覚めた作品」とあります。
    眠りから覚めてくれたおかげで読むことが出来ました。

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    2026年05月26日
  • 神の蝶、舞う果て

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    ブク友さんのレビューから読みたい登録✨
    上橋菜穂子さん初読みでした♪♪
    久しぶりのファンタジー作品 o(*゚∀゚*)o

    幻想的な世界観、光と影の描写がとても繊細で、その神秘的なコントラストが鮮やかに脳内スクリーンに浮かびました✨✨

    ストーリー的に派手な展開があるわけではないけれど、読後の空気感にジワる。
    ただ、人によって好みは別れちゃうのかも…

    “あとがき”を先に読んでいたら、作品との向き合い方が少し変わっていたかもしれないなぁ

    どんなに苦しい状況でも、人を信じられる人って強いし尊いよなぁ…と、思わさった一冊✨

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    2026年05月27日