白浜鴎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ若き上橋さんが紡いだファンタジー。
いやあすごいなあ。
ファンタジーとしてのイメージが鮮烈で美しくて強烈。
そして闇の大井戸や鬼火や神の蝶、蝶の影の正体に意表をつかされ驚かされた。
それにしても相変わらず世界観の説明が絶妙。
読み始めてすぐにすっと初めての世界に飛び込んでいける。
いやすごい。
守り人シリーズを描いていた時期に執筆されたと言うことだけど、たとえば伝承の歌の中に真実が隠されているのはもちろん『精霊の守り人』を思い出したし、そのイメージのスケール感は『闇の守り人』を彷彿させる。
これは若い頃にしか描けないお話かもしれない。
そう言う意味では最近の作者の作品は、科学的な正しさを -
ネタバレ
ハリー・ポッターみたい…
何だか禁止魔法や魔法を人に見られてはいけない、見られたら記憶消去という部分がハリー・ポッター感がすごい強くて読むのやめました。
キャラにもだんだん魅力がなくなってきました…。
特に9巻のクスタス。タータやココへのただの八つ当たりにしか見えません。イニニアもクスタスの足を治すといっていたにも関わらず、結局は魔法器で足の補助してるだけで治していませんよね。
だいたい喋る毎に「〜です」「〜なのです」という語尾にいちいち苛ついてしまい、イニニア自体があまり好きになれませんでした。
何かこの漫画はセリフを書かずに表情のみで気持ちを表現しているコマが何個かありますが、キャラの気持ちが読者に伝わりに