白浜鴎のレビュー一覧
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ロモノーンの人々が望んだのは、安らぎ。助けられなかったのにどうしてお礼を言われるのかと泣くココ。その"助け"こそが"死"という子供には酷すぎる現実。
つばあり帽の目的が明らかに。魔法使いとしてではなく、"普通のひと"として生まれたココだからこそ、忌憚なく見れるのかもしれない。禁止魔法が本当に"禁止"であるべきなのか。
怯えるフデムシ。ユイニィとのシーンで活躍するフデムシ。可愛い。
ピンチの時に駆けつけるオルーギオ。やだかっこいい………。でもこれは子供たちと信頼関係が築かれているからこそ、できたことなんだよね。キーフリーとオルーギオが揃ったときの安心感たるや。ユイニィも、信頼できる師を見つけられたようで良かった。
でもこれハッピーエンドっぽい雰囲気だけど、ユイニィを元に戻すには禁止魔法を使わなきゃいけないんだよね。なんかあまりハッピーな感じはしないけど…。 -
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ココの存在を少しずつ受け入れ始めているアガットや、この巻で焦点をあてられたリチェの成長に涙。
正解はひとつじゃない、みんなそれぞれの方法で乗り越えていけばいいんだと、行動を通して訴えるリチェの真っ直ぐさに号泣。自らの意思に反して抑圧された経験があるからこそ、ユイニィに寄り添えた。どんな過去も糧になるんだね。
自分のやりたいようにやるために魔法を学ぶ、という新たな気付き。きっとリチェは立派な魔法使いになるだろうと思う。
ハガレンのキメラ回を彷彿とさせる、ユイニィの禁止魔法シーン。あまりにも辛い。どうか救われてほしい。
ロモノーンの話には胸が苦しくなった。何事も、行き過ぎは破滅を呼ぶ。
ボロボロになりながら弟子を守るキーフリー。かっこよすぎませんか………。なんだか不穏な闇を抱えているようだけど、この人ちゃんと先生なんだよなあ。
番外編のフデムシが可愛すぎて一気にファンになる。可愛すぎ。 -
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大好きなガストのアトリエシリーズファンの方がおすすめしていたのが気になって、1話試し読みをしたところ見事にはまり既刊9冊一気読みしてしまった。おもしろい。ぐっと世界観に引き込む1話目がすごい。掴みが完璧。設定、キャラクター、ストーリー全てが魅力的。
この巻はココにイライラしてしまうアガットに共感してばかり。無知故に、悪気なく人の神経を逆撫でする感じ。子供だからとは言え、読んでいて私もイライラした。ココがこのままのキャラだったらちょっときついと思ったけど、ストーリーが進むと共に成長していくので、ここで読むのをやめなくて良かった。
まあココの気持ちもわかるんだけどね。これからの展開が楽しみ。 -
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ネタバレ少しずつ魔法使いの世界のことが見えてきて、どんどん興味が湧いてきました!
タータくんが今までできなかったことができるようになって、目をキラキラさせて喜んでいるところに私もグッと来て一緒に嬉しくなりました。
ココは今まで魔法のことなんて何も知らなくて、だからこそ直向きに頑張っている。そんなココのおかげでタータくんはちょっぴり前に進めて、ココ自身も成長できて、よかったな〜と思ったのにやっぱり現れる不穏な影…もう勘弁してほしいですね…
また、キーフリー先生が抱えている闇というか、秘密が少しだけ見えて、それがどういうものなのか気になって覗いてみたいと思ったけれど、それと同時に不安を煽ってくるから知りたくないとも思ってしまう…。今後、どうやって明かされていくのでしょうか。
動作の変化だとか、人の位置など、そういうところの描写について気になるところがいくつかありました。さっきまで持っていた旗が消えたと思ったらまた持っていたり、いつの間にかキャラクターが消えたと思ったらまたいたり…。そのあたりで混乱して、頑張って頭の中でどういうことがあったのか想像していました。 -
続きがワクワク★
フラッとお試しで読んでみましたが、むっっっちゃ、続きが気になります!
描き込まれているのですが、全く雑ではなくて。。
スマホの拡大機能を大いに楽しみながら、
衣装、背景、小道具の精密さにうっとりとしています。
この作者の漫画は初めて読みますが、シッカリとフォローもしておきました★
早く続きを読まなくちゃです(笑) -
購入済み
絵が奇麗なこととお話としておもしろいことはもちろんのこと、個人的にうれしかった点が、各話の扉絵の隣のページに白背景でキャラクターだけのイラストが描かれているところです。
この奇麗で緻密な絵でキャラクター単体でしかも全身を見られるので、各話が終わるたびにどのキャラクターが描かれているのか確認するのが毎回楽しみになっています。 -
無料版購入済み
おもしろい
魔法使いに憧れるココの話。きれいな絵でちょっとジブリな雰囲気のあるマンガでした。ワクワクするだけでなく不穏な感じもしていて続きが気になります!
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購入済み
通らざるえない葛藤
まだまだ子供なのに、大人でも答えられない問題を次々に突きつけられていくなぁ。
ココちゃんの笑顔が1番なので、悩んでも苦しんでも良き魔法使いとして成長して欲しい。 -
ネタバレ 無料版購入済み
子供が寝た後
「とんがり帽子のアトリエ」のキーフリーとオルーギオがメインのスピンオフ。
昼間は元気いっぱいのココたち魔法使い見習いも夜は寝て静か。
そんなアトリエにこれから大人の酒とグルメの時間がやってくる。
いつも子供たちに合わせた味のご飯を作っているキーフリーもこの時ばかりは自分の好きな味を作る。
殻芋を焼いている間にベーコン、角キノコを炒める。
そして殻芋の中身を取り出してミルクやバターを加えつつ塩コショウで味を調えたらホワイトソースもどきを作りそれにベーコンとキノコを加えて魔法で冷やし、成形しパン粉につけて油で揚げる。
それにトマトソースなどをかけて完成。
そして完成するころに仕事で根詰めていたオルーギオが匂いを察知してキッチンに出てくる。
二人は酒を傾けながら料理を楽しむのだった。
普段子供たちを守る役割をし保護者という顔しか見せないキーフリーとオルーギオ。
しかしそんな二人もただの大人として開放される瞬間がある。
それが見られてよかったと思える作品だった。
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相変わらず、とばしてます
表紙はアライア先生が来るかなと期待してましたが、
魔警団の副長の殿方でした。内容的に、
魔警団のお姉さん(ルルシィ)がきても良さげな内容でした。
棒、杖は、6尺棒、杖(一般には約4尺)、半棒(3尺)、
で扱いも変わってくるので参考にしていただきたいと思います。
個人的には八双の構えとか好きですね。
八双返し突きとか、八双返し打ちとか色々あります。
お好みで。 -
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魔法使いを目指して
ある事情から魔法使いの見習いになった女の子の成長と冒険の日々を描いたファンタジー漫画の第一巻。
主人公はココという名の女の子。
お母さんが仕立て屋を営んでいてその手伝いをしている。
ココたちのいる世界には魔法使いといわれる存在がいて暮らしのいろいろなことが彼らの使う魔法によって便利になっている。
しかし魔法は才能のある人にしか使えないといわれ魔法使いになれるのは一握りの人たちだけだった。
そんな中普通の子であるココも無理だと思いつつ魔法使いになりたい願望をあきらめることができずにいたのだった。
ある日ココは母のもとに布が欲しいと来ていた魔法使いのキーフリーが魔法をかける瞬間を見てしまう。
特別な人しかできないと思っていたものが実は魔法陣を描く事だったと知りこっそりマネをしてしまう。
するとごくごく小さな魔法をかけることに成功したのだった。
それに気をよくしたココだったがそれが重大な事件を招くことになるのだった……。
独特の世界観と設定、そして緻密な絵など見るところがたくさんあって面白いし飽きない。
ココがこれからどういう決断をしてどう成長していくか続きが楽しみ。
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Posted by ブクログ
ネタバレこれまで伏せられてきたキーフリーの過去の一部が彼自身と師・ベルダルートから語られる重要な巻。
かつ、6巻で魔法使いは医療行為を行なってはならない、という禁忌が明かされたが階段川の時にも禁忌を守るが為に救えるはずの人に対して無力である矛盾が描かれていた。
この巻では更に踏み込んだ「禁止魔法でしか救えぬ者はどうしたら救えるか」という問いが描かれる。
不安に押し潰されかけ、自分が何を成すか見失いかけたココの背をキーフリーが押し、ココは「助ける」という選択をする。38話の扉絵、二人共帽子を外しているので魔法の師弟というより普通の兄妹を描いたような穏やかな絵。
キーフリーは師という立場に幸せをすら感じていながら、図書の塔で知ってしまった「新しい禁止魔法」を破壊する道を独り進む。
番外編・オルーギオによるクラッドの花嫁編は息抜き的な位置付けだが、目の前で困っている知らざる者は’救わない’。
銀夜祭編につづく。タータ幼くなった?
1刷
2021.6.20 -
Posted by ブクログ
ネタバレオビにはなにやら世界各国で様々な賞を獲得したとの記載が。素晴らしいと思いますしこの本に限定した事ではないですがせっかくのカバー絵を隠してしまうのが勿体無く思います。幅が狭いのと色を抑えて工夫はされたのだな、とは見受けます。
表紙は元気はつらつなテティア。髪色がピンクっぽい赤毛だったのは意外。
5巻はキーフリー先生による少年漫画的魔法バトルが見所。「戦いにならないからだよ」のコマの目力が半端なくカッコいい。
前巻に引き続きリチェの内面が丁寧に描かれ、テティアがトリプルテールになり、アガットは悩む。
魔警団側の人間味もさらりと描かれます。
クックロウ殿…。
つばあり帽の名はイグイーン。「計画」とは、「魔法の無限の可能性を〜解放すること」。その為に執拗にココを狙っているようだが、「希望の子」と呼ぶココには一体何があるのか。
謎が謎を呼ぶ展開から目が離せません。
2刷
2021.6.17