白浜鴎のレビュー一覧

  • 神の蝶、舞う果て

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    表紙が綺麗。

    当たり前かもしれないけれど、人間は人間都合で物事を見てしまう。「魔物と呼んで射殺し、〈闇の大井戸〉に投げ捨てている相手のことを、なにも知りはしないんだと」(p.38)というセリフにはっとさせられた。細かい理屈は後回しにしないといけない、ということも確かにあるのだけれど、いつまでも考えることをしないでいるといつかヅケを払わなきゃいけなくなるんだよなぁ。それも最悪の状況で。
    誰かの尊い犠牲で世界が救われる、というのは物語的には美しいんだけれども、それを肯定してしまうのは思考停止にもつながってしまう。物事をうやむやにしない、「知る」ことによって生きる道を拓いていく、それを描いてくれる

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    2026年07月21日
  • 神の蝶、舞う果て

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    上橋さんは書き始めた当初から、ファンタジーのアイデアを豊富にお持ちだったのだ。ここが上橋さんの原点は言い過ぎか。でもこの作品の後、守り人から始まる上橋ワールドが展開されてく。

    闇の大井戸とは一体何なのか。
    そこから出現する蝶々は。
    理由も解らぬまま一心不乱で信じる危うさよ。

    20年前の作品だが作中後半、この世界を俯瞰して見た姿はドローンの世界。ここ私的最高到達ポイント。なるほどそうだったのか。

    私が彼女の作品を好きな理由のひとつが作中でてくる食事のシーン。なんとも美味しそう!!この作品から既に片鱗が見えてる。

    降魔士の勇気と友情、温かな恩師とのふれあいも間違いない。

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    2026年07月08日
  • 神の蝶、舞う果て

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    巨大な穴「闇の大井戸」から生まれる神の蝶を守る役目を持つジェードとルクラン。不思議な振る舞いをするルクランが導くのは、「闇の大井戸」の本当の姿。
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    上橋さんの新作ということで楽しみに読んだのですが、ちょっと話のテンポに乗れずに楽しみきれないなあ、と思っていました。あとがきを読むとその理由が何となく分かったのですが、やはりもう少しエピソードの抑揚が欲しかったかな、と感じました(いつも上橋ワールドは世界観が豊かなので長くひたっていたい)。
    しかし上橋さんの「生命とその営み」に対する真摯な視点は本当に一貫しているな、と感じました。例えば植物が菌類を介して栄養や情報をやり

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    2026年06月24日
  • 神の蝶、舞う果て

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    ネタバレ

    確かに荒削りな?ところもありつつ、どの物語にも通ずる芯みたいなものがあって、すごくいいなあと思う。やっぱり面白い!けど、最高!というわけではない。

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    2026年06月12日
  • 神の蝶、舞う果て

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    2026.6.10
    獣の奏者(小学生?中学生?の時読んでいた)ぶりの上橋さん!久しぶりのファンタジーだった。

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    2026年06月10日
  • とんがり帽子のアトリエ(3)

    RYO

    購入済み

    読み進めると

    天真爛漫な感じかと思いきや、ダークな感情があったり、良い意味で先の展開が読めない。

    #ダーク #切ない #深い

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    2026年06月07日
  • とんがり帽子のアトリエ(1)

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    いやまぁ、思ったよりかはだったな、、、、
    書き込みすごいし、こっから尻上がりに面白くなるのでしょうか

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    2026年05月14日
  • とんがり帽子のアトリエ(16)

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    ネタバレ

    キーフリーとオルーギオ、2人の過去が描かれた巻だった
    優しく辛い嘘の話だった
    読んでから帽子を見ると悲しい気持ちになる

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    2026年04月29日
  • とんがり帽子のアトリエ(12)

    ネタバレ 購入済み

    暴走

    巨大な蛭の真相と、元賢者との戦いと。ココの秘密をキーフリーは受け止めてくれたのか。あと、イニニアは非情なつばあり、というわけでもなさそうなのか。

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    2026年04月28日
  • とんがり帽子のアトリエ(11)

    購入済み

    比喩?

    スランプのココに放ったアガットの叫びって漫画家もしくはイラストレーターの叫びでは!?
    行列でココを助けるアガットが良かった。しかしまた不穏な展開に・・・。

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    2026年04月28日
  • とんがり帽子のアトリエ(10)

    購入済み

    なんと王はそういう人なのか・・・!共存できない力、政治的とでも言うような力関係、守るためにあるはずの掟が枷になる世界・・・。

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    2026年04月28日
  • とんがり帽子のアトリエ(9)

    購入済み

    そっち

    治療かと思ったらちょっと違っていた。ココがそっちに向かうのはもっと違う人からかと思っていたけど、そういう展開かー。

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    2026年04月28日
  • とんがり帽子のアトリエ(8)

    購入済み

    不穏

    謎の少女イニニア、大怪我をしたダグダに遭遇し、なんと魔法で・・・!?例のつばありたちとの繋がりはやはりあるとみるべきなのだろうな。そしてやっぱり、ココは少なくとも一度そっちの方向に行ってしまうのかなぁ。

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    2026年04月28日
  • とんがり帽子のアトリエ(5)

    購入済み

    「つばあり」たちは子供ばかり狙ってきて卑劣だなぁ。しかしなぜココに執着するのかはまだ不明。
     キーフリーは水、アライラは風、オルーギオは炎、とみんな得意があるみたい。

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    2026年04月28日
  • とんがり帽子のアトリエ(3)

    購入済み

    決まり

    アガットにもだが、キーフリー先生にも何か裏というか、隠された大きな事情があるのだな。独りでこっそりだなんて先生も弟子のこと言えない・・・。治療の魔法が無い、というのはそういうことか。このお話の「社会」の決まり・・・。

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    2026年04月28日
  • とんがり帽子のアトリエ(2)

    購入済み

    危機

    いきなり全員死亡してもおかしくないようなイベント!?
     ココが弟子になれたきっかけがそもそも、だけど、ネガティブなネタが続くお話なのかぁ。

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    2026年04月28日
  • とんがり帽子のアトリエ(1)

    000

    購入済み

    統一した方が良いのでは

    英文のタイトルはwitch hat atelierに統一されたはずなのだが、
    本巻の表紙にはatelier of witch hatのフレーズが残っている。
    初期で落ち着いてない時の話だし、改訂して統一した方がスッキリすると思う。
    フォントもそれ用に作成してるし。短いタイトルほどいいタイトルでしょ。
    それより、ジブリのキキとハリーポッターが比較例に挙げられていたが、
    宮崎さんやJKローリング女史の本作に対するコメントが欲しいところ。
    これは当然、講談社の担当編集のお仕事。
    お好みで。

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    2026年04月18日
  • とんがり帽子のアトリエ(1)

    U11

    無料版購入済み

    残酷

    「才能がなくても夢は叶えられる」なんてことは物語としてはステキなんですけど、実際はそんなのほぼ叶わない。むしろ大多数の人たちが絶望したりすることを考えると残酷な言葉ですらある。

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    2026年04月07日
  • とんがり帽子のアトリエ(15)

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    ネタバレ

    とにかく絵が上手い。キャラデザも良い。

    ここから先は単にわたしの好みの話。
    「無い話」の上に「無い条件」と「無い設定」で進むお話は、あんまり共感というか、物語のダイナミズムが伝わりにくいな、と感じてしまう。
    だから、よくできているなとは思うけれど、あまり心動かされない。
    次は先生の過去になるらしい。

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    2026年01月06日
  • とんがり帽子のアトリエ(15)

    購入済み

    「一部完」って感じ

    とりあえず一段落したけど、新たに発生した問題の方が多くて消化不良気味。
    「炎炎の◯防隊」「呪◯廻戦」みたいにグダらないといいけど…ン〜〜すっきりしないなぁ。

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    2025年12月03日