白浜鴎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
島王が「これぞ上に立つ者」って感じで格好良い。
応急処置とはいえ、魔法使いが医療知識を得てはいけないとの思いから手当の手伝いを躊躇するテティアに対する島のおばちゃんの言葉、
「覚えておきな魔法使いのお嬢さん。あんたの学びを制限する奴は、あんたを支配したいやつだけだよ。」
までは良いんだけど、続く
「ああ やだやだ 元旦那を思い出しちまったよ。なんであんな奴と結婚しちまったかねぇ」
で、ただ”社会進出したい女性と古い価値観の男の対立構造”という最近の女性ウケする要素をぶっこんだだけに見えて冷める。
そうかんがえると、BL要素も世界に向けてわざわざ義務感的に入れた気がしてくる。 -
購入済み
どっちつかず
「とんがり帽子のアトリエ」のスピンオフ作品である。楽しくて美味しそうな料理レシピの紹介 という要素がメインだが、魔法を使わないといけなかったり 異世界にしかない食材であったりとか、ファンタジー要素も加わって、どっちつかずの作品になってしまったのが惜しい。絵柄がきれいなだけに残念である。
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購入済み
魔法使い
まず絵がすてき。ただこういう世界だからで終わらせず、とんがり帽子、の意味や魔法もしっかり意味や理由などがあるところもいい。
これからも楽しみです。 -
ネタバレ 購入済み
うーん…
この物語で出てくる人は誰もいい人がいない。ココがいなくなると、組織を追えなくて困る先生。ぽっと出のココの登場に嫌がらせする他の子どもたち。ココが教えてと頼んでも、用事があるからと本を渡すのみ。最後は魔法の書き方しか知らないココに無理やり試験を受けさせる始末。ぽっと出の主人公を全く受け入れず、いじめる彼女たち。それを怒らない先生。ココの存在意義の無さ。
そして当の本人はお母さんを石化してしまったのに、罪悪感が全く見えない。本当に反省してるの?ってイライラしちゃいます。お母さん石にしちゃったけど、魔法使いになれてラッキー!魔法って素敵!って魔法使いになれて嬉しい気持ちしか見えない。お母さん邪魔だ -
Posted by ブクログ
"「どうしてあいつに助言したの?
あなたは他人に関心がないんだと思ってたわ」
「ユイニィは最初リチェを助けてくれたからこれでおあいこ
それに…やりたいのにできない時の嫌な気持ち リチェもわかるから」"[p.115]
思ってたよりも黒々とした少し重めの展開を迎えていきそうだなと思ったり。
今巻ではリチェの過去が少し明らかに。この様子だとラティアも過去に何かしら抱えていそう。
ユイニィが自分の魔法に自信を持ち、今後の活躍が楽しみになる展開でのこの仕打ち。21話の扉絵好き。
23話の終わり方が格好良い。キーフリー先生も過去にとても慕っていた師匠がいたのだろうか。 -
Posted by ブクログ
『スポーツ選手は生まれた時からスポーツ選手? 宇宙飛行士やアイドルは? 生まれた時はわからない でもじゃあ 魔法使いは?』
読者に語りかけるメタフィクション表現で、スポーツ選手、宇宙飛行士、アイドルという、作品の世界観に合わないものを例えとして挙げてる導入部分。
面白いという事前情報が無かったら、ここでもう食わず嫌いしてたかもしれない。
評判通り絵が綺麗だし、ストーリーも面白くなって行きそう。
魔法使いに憧れる少女が、魔法の秘密を知り、人生の大きな転機を迎える話。
続きが気になります。
アトリエの仲間で、良い子だけどちょっとウザい、ウザかわ系なテティアが、そういう性格になった背景に闇がある