白浜鴎のレビュー一覧

  • 神の蝶、舞う果て

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    著者のあとがきより
    「この物語を執筆したのは、『守り人』シリーズを執筆している最中で、このものがたりの執筆後、私は『孤笛のかなた』や『獣の奏者』を上梓しています。」


    〈闇の大井戸〉から〈神の蝶〉と〈蝶の影〉が奇妙な甘い匂いとともに舞う。
    ラムラーの実を〈蝶の影》から守る〈降魔士(カタゼリム)〉達。
    ジェードと不思議な瞳の色をした少女ルクラン。

    全ての生き物が存在するには理由があり、人にとって害のあるものを排除するのは許されることなのか。上橋菜穂子さんの作品を読み終えると、必ず自問する。これも著者の深いところにある意図なのでしょう。ファンタジーの中に強いメッセージを込めることができるアンデ

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    2026年04月11日
  • とんがり帽子のアトリエ(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    絵がすばらしいです。
    お話も。
    ですが気楽にマンガを読みたい自分には、お母さんが石になってしまうシーンとか、そのまま置いてきちゃうとか、ちりちり頭のアガットがきつすぎるのとかがしんどかったです。

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    2026年04月11日
  • 神の蝶、舞う果て

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    あとがきにありましたが、この本は上橋菜穂子さんが30代のころに書いて60代で手直しし、出版したものだそうです
    それで納得、でもありませんが、最新作にしてはあれ?という印象も……

    それでももちろん、上橋ワールド楽しませてもらいました、本当に想像力と創造力の天才だと思います!!
    獣の奏者や守り人シリーズなどもそうですが、人の名前や場所の名前ひとつひとつに、不思議な響きやあたたかさを感じます
    また壮大な長い物語を読みたいなぁ

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    2026年04月08日
  • 神の蝶、舞う果て

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    序章 予兆
    第一章 ルクランと鬼火
         インガとナシェム/休日の午後/
         悪い噂/真夜中の鬼火
    第二章 〈永久(とわ)の祈り〉と呪(まじな)い歌
         シェーシェム師/真夜中に/
         ロロ鳥の光/虫干し
    第三章 異変
         黒い花が咲くとき/神に選ばれた者/
         恐れ/光となる繭
    終章 葦の島
         命の巡り/激流の果て

    あとがき 眠りから覚めた物語

    聖なる蝶を魔物から守る役目の少年たちは
    少女と組んで役目を果たす
    彼らの世界の不思議な理に従って
    未来は誰にもわからない、神官にさえも

    物語に出てくる場面や設定が
    別の作家さんの作品に通じるものを
    感じ

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    2026年04月06日
  • 神の蝶、舞う果て

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    良いか悪いかの単純な二項対立ではなく、人間や生き物の繋がりの複雑さを描いていて、期待を裏切らない上橋菜穂子さんらしさのある作品。深くて暗い大井戸と光る蝶の群れの対比も美しい。
    上橋さんの作品を初めて読む人にとってはコンパクトにまとめられているのでとっつきやすいだろうし、ほかの作品を読んできた人にとっては、上橋さんが30代の頃に書いたこの作品とその後の作品の繋がりを知ることができるおもしろさがあると思う。

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    2026年04月05日
  • 神の蝶、舞う果て

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    【香君】に続いて拝読の上橋菜穂子作品。
    早くも新作…?!(上橋菜穂子さんがいつも唐突に物語の風景が浮かび、書き終えないと出版しないことは存じております)と思いきや、なんと崇拝して病まない守り人シリーズ(おそらく闇の守り人や夢の守り人)と並行して連載にて執筆していたとあとがきに書かれており、読んでいる最中に感じた「香君の後に執筆したにしてはなんだか違和感がある…?」と感じた私の野生の勘は間違っていなかったことに衝撃を受けました。この物語はあとがきまで読むことで完結し、より一層魅力を感じるものです。
    「この物語は熟してない」「書き直すとこの物語がもつ若々しさや…が霞んでしまう(というような書き方だ

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    2026年04月01日
  • 神の蝶、舞う果て

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    久々の上橋菜穂子さん。

    因みに本書は新作ではなく、1999年から2001年にかけて『守り人』シリーズの創作と並行して執筆され物語とのことです。

    ラシェラン国の糧である、ラムラーの実を受粉させる〈神の蝶〉。
    その〈神の蝶〉を喰らう魔物〈蝶の影〉から聖なる蝶を守る役割を担う「降魔士(カタゼリム)」と呼ばれる少年の一人・ジェードは、相棒の少女・ルクランが聖なる蝶が舞い上がってくる〈予兆の鬼火〉に過剰に反応してしまう為、今まで一度も〈蝶の影〉と戦えずにいました。
    ある日、街にでかけたジェードはルクランに関する“噂”を耳にして・・。

    約20年の時を経て発刊された、まさに「幻の物語」。
    上橋さんなら

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    2026年04月02日
  • 神の蝶、舞う果て

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    個人的に久々のハードカバーで、読み終わるかなと不安になっていたが、そんな不安なんてなかったかのようにすぐに読み終わった

    上橋菜穂子さんの本は長編のイメージがあったが、今作ではハードカバー1冊に伏線や、ハッとするような言葉などがいつもよりもずっとぎゅっと詰め込まれていた。他の作品よりも展開がゆっくりのように思ったが違う雰囲気を楽しめた。

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    2026年04月01日
  • とんがり帽子のアトリエ(14)

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    希望が見えてきたと思ったら、魔警団からの横槍…
    味方になったと思っていたのに、人の考える正義が奥深くて難しい…

    シリアスな展開の中に、ちょいちょい挟まれる独特の擬音語が面白い。
    ウトウィンがソワソワする時の「ウト ウィン ウト ウィン」とか(笑)
    絵も相変わらず綺麗で、迫力あってカッコいい!

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    2025年07月20日
  • とんがり帽子のアトリエ(13)

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    このマンガの「魔法使い」は世界の秩序を守るための「掟」に縛られ、良心と掟との葛藤に苦しむ存在として描かれる。悩んでいたココが、なんとか掟の抜け道を探り、一つの答えを出した13巻。▽絵も物語も素敵。▽ただ、私が生きている間に銀夜祭編が終わるかだけが心配。

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    2024年09月05日
  • とんがり帽子のアトリエ(13)

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    師弟愛がいかんなく発揮された13巻!
    掟に外れるからと諦めるのではなく、許される範囲での工夫を一生懸命考えようとするココ。えらい!
    リリとお兄ちゃんの話も良かった…。
    妖精姿のココがかわいい!

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    2024年07月24日
  • とんがり帽子のアトリエ(1)

    ネタバレ

    ハリー・ポッターみたい…

    何だか禁止魔法や魔法を人に見られてはいけない、見られたら記憶消去という部分がハリー・ポッター感がすごい強くて読むのやめました。

    キャラにもだんだん魅力がなくなってきました…。

    特に9巻のクスタス。タータやココへのただの八つ当たりにしか見えません。イニニアもクスタスの足を治すといっていたにも関わらず、結局は魔法器で足の補助してるだけで治していませんよね。

    だいたい喋る毎に「〜です」「〜なのです」という語尾にいちいち苛ついてしまい、イニニア自体があまり好きになれませんでした。

    何かこの漫画はセリフを書かずに表情のみで気持ちを表現しているコマが何個かありますが、キャラの気持ちが読者に伝わりに

    #ダーク

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    2024年05月10日
  • とんがり帽子のアトリエ(13)

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    ココの説得に動かされたベルダルートにより、全面禁止だった治療魔法に光明が。
    「禁止されてない魔法を応用して治療すれば良い」というココの発想と、ベルダルートの知恵によりギリギリ掟を破らない範囲で実現した治療法。
    世界に大きな影響を与える予感がする。

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    2024年03月31日
  • とんがり帽子のアトリエ(13)

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    魔法は、科学と同じで、禁止や制約があるみたい。性悪説は分かるが、このままだとつまらない。悪い魔法使いの方が人類っぽい

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    2024年03月05日
  • とんがり帽子のアトリエ(13)

    購入済み

    とんがり帽子のアトリエ

    面白い。
    次が待ち遠しいです。
    次がどうなるか、先生の過去がすごく気になるし、本当はどちらが正しくて、誰が本当は何のために作った規則なのかわからなくなってきた。
    お母さんは元に戻るのでしょうか?

    #ドキドキハラハラ #じれったい #切ない

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    2024年02月28日
  • とんがり帽子のキッチン(1)

    購入済み

    なかなか

    原作のイメージを崩さない、おいしいスピンオフ。
    一見真似できそう・・・と思いきや魔法食材が使ってあるのであった。

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    2024年01月24日
  • とんがり帽子のアトリエ(12)

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    魔法との共存ーコレってかなりの難問では…。何でもありの魔法は、使い手の意志一つ。己の欲望のままに、その絶大な力を使うことの恐ろしさ。無理無欲な人ばかりではないこの世界で、はてさて、どう決着をつけるのか?

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    2023年08月05日
  • とんがり帽子のアトリエ(7)

    匿名

    購入済み

    キーフリー先生の過去が先生の師匠によって語られました。
    つばあり帽との因縁にも触れた回です。取り戻す為には、禁止魔法が必要なら、ココのお母さんを戻すのにも禁止魔法が必要なのでは?
    ココが今在るのは、お母さんを元に戻すのが目的だったはずだから。
    まだ先の話だと思いますが、どうしていくんだろう

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    2023年04月17日
  • とんがり帽子のアトリエ(6)

    匿名

    購入済み

    組織が増えていくなと。。
    魔法使いの一族、大講堂の内のことなど読者が覚える事が多いです。
    大講堂と言うところが、魔法使いが生まれ育つとありましたがそれぞれ魔法使いの家(一族)のお屋敷とかも入っているのか?その辺どうなんだろってアガットの話で気になりました。

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    2023年03月14日
  • とんがり帽子のアトリエ(5)

    匿名

    購入済み

    だんだん話が複雑化してきてるような。
    同級生?のメンバーに、それぞれスポットが当たるストーリーがありました。
    また、あの組織がココに執着してる様です。少しだけ、その理由が分かったので重要な巻だと思います。

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    2023年03月14日