安西リカのレビュー一覧

  • ふたりのベッド

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    ネタバレ

    雑誌で既読です。続きが気になっていたので書き下ろしが読めて満足。
    元家庭教師と教え子の関係だった大学生の先輩後輩。
    告白されて一度は振った相手がボロアパートの隣に引っ越してきて、友情と愛情の間で揺れまくるお話でした。
    年下大型わんこの入江がブンブン尻尾を振って好きと言っても「無理」としか応えようのないノンケの深水。かと言って、入江の人間性までは否定していなくて、先輩としてしっかり彼の面倒みてあげるところをみると同性からの好意に嫌悪感はなさそう。深水はそもそも、恋愛向きとは言えない性格でそういう感情に疎いタイプのようでした。寝てる間にどうそ…とかって、ありえない。まったくの恋愛音痴としか言いよう

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    2020年04月20日
  • ふたりのベッド

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    年下攻。家庭教師の教え子だった入江と、大学生の深水。ノーマルな深水は当時の入江の告白を断ったが、入江は今でも好きだと深水の隣の部屋に越してくる。
    入江と思いがけず居心地のいい関係を保つことになり、浮かれる深水視点で話が続くので、入江の気持ちを想像するだけになってしまうのがかえって良かった。
    これ両視点だったら、深水はそうとう嫌な受に見えてしまったかもしれない。
    ただ、だからこそ深水の気持ちが入江に傾いた流れが欲しかったな。読者として入江の一途さはわかるので、受である深水への共感が欲しかった。
    書き下ろしは入江視点。深水が入江のことをコートに例えた台詞が好き。入江の執着や深水の受け入れる度量もわ

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    2020年04月19日
  • 彼と彼が好きな人

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    ネタバレ

    受け攻め交互視点。同じ友人が好きなイケメン2人。タイプも性格も違うのに、なぜか惹かれあう。前半はポジティブで、後半はネガティブ展開。でも相性合わなくて別れの危機?がリアルで、切なくて。典型的な束縛彼氏でうんざりしている受けと、未だにゲイバー通いの受けに不安定な攻め。こんなに嫌いなタイプなのに会いたいと思う恋の不思議。

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    2020年04月01日
  • 彼と彼が好きな人

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    何年もかけてずっと同じ相手に片想いだった主人公。自分と同じように、彼を好きな男に気付き接していくうちに…というお話。
    話はこびが自然で良い。片想い同士で彼の話をしていくうちにテンションが上がり親しくなっていくのが、ありそうと思わせてくれるのが安西さんのお話の魅力。
    なので、くっついてからの話は辛かったかな。性格や経験値の違いから起こる不和に、どの辺まで相手の言い分を許容し関係を続けていくのか、リアルでもあるあるすぎて眉間に皺が寄ってしまいました。最初のお話は良かったので、その後の話も、できればたわいない話が読みたかった。

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    2019年12月31日
  • 彼と彼が好きな人

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    ネタバレ

    『両片想い』がお題だった、小説ディアプラス掲載作品。
    同じ男に片想いしていたリーマン同士が、彼を通して顔見知りになり、気づけばなぜか互いを好きになっていた…というお話でした。
    片想いの相手である神林と高校時代からの親友なのが、チャライケの藤野。もう一人の御堂は神林の大学時代の友人で、彼もイケメンなんだけどちょっと堅物で真面目タイプ。
    まったく相性が悪そうな二人だけど、神林の話題では意見が一致して盛り上がりまくりなのですw

    読みながら、ふと御堂と藤野は神林のガチムチ系ビジュアルに惚れてるなら、抱かれたい!って思ってるんだろうな…と気づいたらそこ気になって。
    でも、ノンケと思われる御堂にしてみれ

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    2019年12月20日
  • 隣の嘘つき《コミック版》

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    純愛、良き

    須坂紫那先生の作家買いです。安西先生とのコミカライズ、予想以上に相性良くてすごく良かった〜。普通にまともな恋愛を描いていて、幸せな気持ちになる作品。

    攻めが任侠顔だけど中身は王子なのも安心感あって良き。大事にされてキョドる受けがめっちゃ可愛い。元彼に振り回されていた受けが闇キャラかと思いきや、仕事もやり手で明るい性格で顔が可愛く芯もしっかりしていて、なんであんな奴に捕まった?って感じだった。
    全体的に任侠王子(攻め)に萌えた。

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    2019年12月09日
  • オメガは運命に誓わない【イラストあり】

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    大手電子機器メーカーで働く朱羽千里は取引先のβに実らない片想いをしていた。諦め切れないでいたある日、造形作家でαの黒江瞭と出会い、誘いをかけられる。甘い顔立ちをした美形だがオメガを下に見るような態度が許せず、すげなく拒んでしまう。もう二度と会わないだろうと思っていた矢先、朱羽はαとΩ専用のクラブで発情期に入ってしまった。抗えない欲望に耐え切れなくなり、偶然居合わせた黒江と身体を重ねてしまって
    ――!?

    ***

    ストーリーの完全度:非常に高い
    トーン:せつない・シリアス(中)
    エロ度:やや高い
    萌え度:高い
    総合評価:★4.8

    「運命の向こう側」という作品のスピンオフらしいです

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    2020年04月26日
  • 人魚姫のハイヒール

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    瀬戸子も瀬戸もかわいい!

    これまでには見たことのない様な女装ものでした!
    瀬戸の加賀谷を思う気持ちも萌ポイントでしたが、それも瀬戸のピュアさあってこそでした!

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    2019年11月19日
  • バースデー

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    多重人格だったという過去を持つゆりと、ゆりとそっくりな恋人がいた滝本の話。過去や病気のことを話せないからか、周りと深い関係を持つことのできないゆり。そんなゆりの寂しさを埋めてくれる滝本との出会いはこっちまで嬉しくなった。
    三希はゆりのとこを、滝本はゆりと三希のことを守ろうとしていて、悲しいし辛いけれど優しい話だと思った。

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    2019年10月23日
  • 舞台裏のシンデレラ

    購入済み

     

     

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    2019年10月03日
  • 好きで、好きで(2)恋みたいな、愛みたいな

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    「好きで、好きで」のその後の話。
    お互いのことが大切なのも、志方が無口なのも、穂木がぐるぐる考えてしまうのも相変わらず。そんな2人の日常と、周りの人たちとのやり取りを見るのは楽しかった。ご飯の時間は楽しそうだし、美味しそうだし...。なんだか一緒に食べたくなってくる。穂木の家族の動じない感じが、いい。自然に接してもらえるのが一番だと思うから。

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    2019年09月23日
  • 好きで、好きで(1)【電子限定SS付き】

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    長く付き合っているからか、元からなのか分からないけど、言葉の足りない2人だな。という印象だった。無口な志方と違い穂木は喋ってはいるけれど、言いたいことは言えていない気がするから。お互いのことが大好きなのにすれ違うのはもどかしいし悲しいから、少しずつでも言いたいことを言えるようになって欲しい。と思った。

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    2019年09月21日
  • 運命の向こう側【イラストあり】

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    ネタバレ

    バース性が存在しないパラレルワールドに飛ばされるという発想が面白かったです。
    オメガバースにありがちな悪い人が出てこず、バース性を差し引いて自分たちの心に向き合おうとする姿勢は清々しく、気持ちよく読むことができました。αの冬至が健気で可愛い。
    反対にパラレルワールドに存在していた彼らは、こちら側でどんな風に過ごしていたのかも気になりました。

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    2019年09月08日
  • 甘い嘘

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    不器用な2人の話。2人とも仕事は出来るのに、恋愛では何故...。と言いたくなるほど不器用。両想いにしか見えないのに、2人とも片想いだと思っているなんて...。ハッキリ言えばいいのに!と言いたくなるほど焦れったい。でも、お互いが大切で離れたくない。と思っているのが伝わってきて、心から応援したくなった。味方もどんどん増えていっているし、きっと仲良く幸せに暮らしていくんだろうなぁ。

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    2019年08月14日
  • 隣の嘘つき《コミック版》

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    ゲイである自分から目を背け、恋も仕事も「おおむね満足」な人生を送ってきた高瀬。
    だが、カフェで男の恋人を持つ伊藤と知り合い……?

    ***

    ストーリーの完全度:普通
    トーン:せつない・あまあま
    エロ度:普通
    萌え度:高い
    総合評価:★4.5

    積み本崩し。小説のコミカライズだという事に読み終わってから気付きましたが、普通に最後まで楽しめました。原作未読でも問題ありません。
    絵も綺麗ですし、CPもかなり好みだったので個人的には結構萌えられました。丁度疲れてる時に読んだので、思ってたよりもあまあま寄りの作品だったのも好都合でした(^^)

    ただ、ストーリーは小説ほどの読み応えはないだ

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    2020年04月26日
  • オメガは運命に誓わない【イラストあり】

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    ネタバレ

    「運命の向こう側」のスピンオフ。春間と冬至、風花と清明も登場していて彼らのその後がわかるのが嬉しいけど、前作読んでいなくても問題なしです。

    今回のメインは、春間と同じ大手電子機器メーカーで働く朱羽千里。千里はまだΩとしての自分の運命を受け入れられない人物です。意志に反して不遜な態度の黒江のようなαに発情してしまうのが嫌で、まず気持ちから好きになりたいと切望するΩなのです。
    そして密かにβの白根沢に片想いをしていて、精神的にはとても純情なのです。白根沢が好きなのに身体が心を勝手に裏切ってしまうのは悲劇。気持ちと身体の相容れなさが伝わってくるので千里の気持ちを考えるととても切ないです。
    でも、ヒ

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    2019年07月17日
  • 恋という字を読み解けば

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    書道、憧れる~~!!

    悪筆のまま、またいして(方言)逝くんだ、私は。
    美しい日本文字書きたかったなぁ(笑)。

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    2019年05月01日
  • 恋という字を読み解けば

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    雑誌で拝読済。安西リカさんに初めてハマったお話。
    ノンケ攻が、他の男に片想いをしている受と知り合い意気投合。友人として付き合っていく内に惹かれていく。
    受が、可愛いなあ!友達関係になってから攻に見せる言動が自然で可愛い。そんな彼に、朴念仁な攻が惹かれていく描写もときめく。王道で可愛らしさにあふれたお話。この後の話もあったら良かったのに。

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    2019年05月01日
  • 隣の嘘つき《コミック版》

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    初めてのマンガ家さん。キャラも可愛い・カッコイイで良かったです。
    小説が原作だということですが、そう感じさせない読みやすさ。ただ、ノンケとして生きていた主人公が、受と出会ってから真っ直ぐ一直線に受へと突き進んでしまいすぎて、拍子抜けな部分はあったもののこれはこれであり。
    最後の元カレへの反撃は、攻の開き直り具合が微笑ましくて楽しかったです。

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    2019年05月01日
  • 隣の嘘つき《コミック版》

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    リーマンもの。初読み作家さんで絵が好みで手に取ったら、原作が安西リカセンセ!

    世間体からカムアウトできないイケメンリーマン×彼氏にふられたばかりのゲイのリーマン。
    高瀬は高慢オトコで友一は正直者と帯のアオリにあったけど、高慢な印象はあんまりなくてむしろ正義漢で超優しい攻様だと思いました。
    友一は素直で正直だけど、高瀬に何でもかんでも依存したりしない芯の強さがある受でした。周囲の偏見にも臆しないでゲイであることを隠さずに生きてるのは、彼の強さを感じさせます。
    どっちかというと、高瀬の方が恋を自覚したら意外にもメロメロだったような…カッコいいのにかわいかったです。

    高瀬が自分の恋心を自覚してか

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    2019年03月08日