田中靖浩のレビュー一覧

  • 名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

    Posted by ブクログ

    想像以上の面白さ!絵が好きで詳しい人でも知らなかったようなエピソードを、その絵が描かれた当時の時代背景を踏まえながら教えてくれる一冊。
    そして、コロナ以降に出版されたからか、それぞれの時代の画家や民衆が、何度も困難を乗り越えてきたエピソードが散りばめられていて、今を生きる私たちに勇気や希望まで与えてくれる一冊だった。
    ぜひ続編や別のバージョンも出して欲しい!

    この本を読むことで、それぞれの名画をより楽しんで鑑賞できるようになった気がする。

    特にへぇーっ!と思ったポイント。
    ・中世のイタリア人はめちゃくちゃ几帳面でなんでも書類にしていた
    ・絵画の一般公開を始めたのはナポレオン
    ・質実剛健ぽい

    0
    2021年01月27日
  • 名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

    Posted by ブクログ

    絵画が好きで、それぞれの絵や画家のことはなんとなく知った気にはなっていたけれど、時代の大きな流れや経済の動きが非常に分かりやすく書かれていて、これからの絵画鑑賞が更に楽しくなるであるろう一冊だった。

    0
    2021年01月14日
  • 教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」

    Posted by ブクログ

    著者の田中靖浩さんの大ファンで手にした本です。

    著者名のとおり「お金」と「アート」。
    画廊の山本豊津さんとの対談が本になっています。
    コロナ禍でモノの価値観がまさに変わろうとしている今のこの時に、
    アートの価値、それは「美意識」の変化にまで話が及びます。
    田中先生お得意の会計と歴史が沢山でるなか、高齢の山本さんの
    考え方が野をかける少年のように興味津々な対談内容です。

    帯に書いている、アートを通して「価値と価格の本質」即ち、
    その「もの」が持っている力・価値をどう計るかという問い。
    一人一人が主体的に、「もの」をどう捉えるかといった、
    今の社会に求められているけど、情報の渦の中、なかなか難

    0
    2021年01月11日
  • 名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

    Posted by ブクログ

    会計士という美術とは全くの異業種の著者。
    だからこそ書ける視点です。著者のファンなのでこの書を手に取る。

    コロナ禍であることを強く意識し、疫病とヨーロッパの歴史において
    絵画と画家について、著者得意のストーリで新たな視点で展開されており、
    いつの時代も、進化していくことが大事であることを得ました。

    サブタイトルにもあるように、「勇気」を過去の歴史を名画と経済という
    視点で画家をモデルロールとして描いており、
    前向きになれる気持ちになれました!

    0
    2021年01月10日
  • 米軍式 人を動かすマネジメント--「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営

    Posted by ブクログ

    ◆OODA
    ・Observe(観察)
    ・Orient(状況判断、方向づけ)
    ・Decide(意思決定)
    ・Act(行動)

    ◆PDCAとの違い
    ・臨機応変、相手中心、現場中心
     ⇔硬直的な計画による管理

    ◆ミッションコマンド
    ・作戦の大枠を示す

    0
    2020年10月19日
  • 名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

    Posted by ブクログ

    ルネサンスがペストからの再生でもあったとは。今このタイミングで読むと我々のルネサンスはどこへ向かうのだろうと思ったり。絵画と歴史や経済を結びつけた話はあまり読んだことがなくて面白かった。

    0
    2020年10月18日
  • 教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白い。
    田中先生のいつもの会計とアートを絡ませる切り口に、アートの本家である山本先生の切り口が交差する。
    一気読み不可避でした。

    ・AIと人間の差
    自律しているかどうか?
    人間の価値は区切ることができること。
    物事を始め、終わらせることができる。
    AIは現状、終わらせることはできない。

    ・新たな価値
    産業革命以降の会社が主役(会計上において)からの転換。日本においては会社が社員を養いきれなくなってきた。会社に依存した人生ではなく、定年後にも通用する価値をまじめに考える必要が出てきた。
    コード(文脈、物語性)とモード(センスの重なり)。神なき時代にどんな倫理観と道徳観のもとに働

    0
    2020年10月12日
  • 教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    30代男性
    題名の「お金とアート」という2つのつながりに、違和感を感じて、さらに、副題の「新たな価値のつくり方」を知りたくて読みました。
    画商と会計士の対談が掲載されている。内容は芸術とお金の歴史、日本と海外の比較など、お金とアートからはみ出ないようにざっくばらんに対談されている。
    アートに関しては、お金持ちの方の趣味の領域で、遠い存在という認識でしたが、芸術性という新たな価値を生むという観点では参考になると気づけました。

    0
    2020年10月04日
  • 名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

    Posted by ブクログ

    この著者の切り口は本当に面白い。
    お金を絡ませることによって、今まで理解していた歴史とは違う観点で物事が繋がっていく。
    そんな体験を一冊を通して実現してくれる。

    とりあえず、カナレット、ディエゴリベラ、フリーダカーロの絵画は要チェックですね。

    0
    2020年09月26日
  • 名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

    Posted by ブクログ

     いやー,面白い本でした。経済と世界の絵画とのコラボがとても刺激的でした。このような視点で一冊の本を書ける人って,ちょっと変わり者ですね。少なくとも私にとっては,今までになかった視点を与えてくれました。しかもほんとに面白かった。「もっと読みたい」って思ったからね。
     「経済と絵画との関連」と聞いて真っ先にわたしが予想したのは「絵の中に何か,経済に関することが描かれているのかも」ということだった。読んでみると,確かにそんな話もたくさんあった。考えてみれば,絵画作品そのものも商品の一つだし,今じゃ金持ちの投資先の一つだとも言えるのだから,経済と結びつくのは当たり前と言えば当たり前。画家という職業は

    0
    2020年08月23日
  • 「数字」が読めると年収がアップするって本当ですか? 決算書オンチのための「会社の数字」が肌感覚でわかる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    就職活動をする前に、ぜひ読んで頂きたい本です。
    学生さんや、若いビジネスマンにおススメです!

    私も、営業時代は本書の著者と同じことを思っていました。

    現在、フリーランスになり、自分で全てをやるようになってみると、若い頃にいかに生意気なことを言っていたかがよくわかります。

    響いたのは
    「理不尽なことや嫌なこと、ストレスは学びを得るチャンス」
    というところ。

    本当にそうです。成長のステップです。

    数字が読めると、確かに仕事の全容が見えて年収もアップするでしょう。
    本書は、それ以上に、仕事の本質を学ぶことができる内容です。

    0
    2018年11月01日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

    Posted by ブクログ

    サラリーマンなので、管理会計など名前は知っていても、内容は知らなかった。
    この作者は、脱サラして花屋をするのだが、「売り上げが上がればいいんだろう」と思い頑張るが一向にお金が貯まらない。そんな中限界利益率を学び、なぜ売り上げが1億円を超えても利益が上がらず赤字のままなのかを学び、どうすれば利益を得られるまでの実録体験談。
    正直想像以上に面白くそして勉強になった。

    0
    2018年03月28日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

    Posted by ブクログ

    数字音痴だから....
    で逃げてはいけない。

    計算式はどれも小学校で習うシンプルなもの。
    商品数を多く扱う店はめちゃくちゃ手間がかかるかもしれないが、それが利益に繋がると知ってやらずにいるのは経営者失格でしょう。

    とにかくやってみましょう!!

    ウチのような零細店舗がなぜ今まで続けて来れたのか、答えは安売りで薄利多売をして来なかったから。
    自分のやってきたことが間違いじゃなかったと確信を持たせていただきました。

    次のステージに進むために読み込ませていただきます。

    0
    2017年09月05日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

    Posted by ブクログ

    売上を伸ばせば、利益が上がるとは限らない。
    むしろ、売上に応じて人件費もろもろが発生して経営をより圧迫するかもしれない。
    限界利益の重視。
    中小企業診断士で習った内容が実務として書いてあってとてもおもしろかった。

    0
    2017年06月25日
  • 良い値決め 悪い値決め--きちんと儲けるためのプライシング戦略

    Posted by ブクログ

    良い値決めは、顧客の幸せを提供することを第一にして、価格を決める。
    でないと、本当に喜ばれる商品は永く提供できない。

    一方、悪い値決めは、利己的な思いや自分を注目させようとする思いから決める。市場を独占して敵を作ったり、利益に集中して顧客は無視。もちろん顧客にそっぽを向かれ、気がついたら時代に取り残される結果となる。


    経営者や起業家がこの本から学んで、共感と感動・喜び・ワクワクを誘うサービスや商品がどんどん増えていく、そんな社会を作っていってほしい。

    日本がんばれ!

    0
    2016年02月12日
  • 実学入門 経営がみえる会計(第4版)--目指せ!キャッシュフロー経営

    Posted by ブクログ

    貸借対照表とは
    損益計算書とは
    キャッシュフローとは
    それぞれの役割から内容まで分かりやすく説明されていました。
    今度の会社のIRが楽しみになりました。

    0
    2013年08月20日
  • じつはお金の本質が学べる落語の話

    Posted by ブクログ

    会計士視点で読み解く落語の面白さ

    正直落語にはあまり興味はなかったが、会計士視点、と言う点に興味を持った。収録されている話の多くは、どこかで似たような話を聞いたことがあったが、同じ落語を聞いても、人によって、読み取る教訓は異なるし、違う視点を持った人の見方は勉強になる。同じ仕事をしていても、年とともに立場が変わり色々な経験をすることでも、捉え方が変わってくる。読書も読んだ時の年齢や状況、抱えている問題によって、読んだことのある本でも違う受け取り方ができる。自分ならどう解釈するか?にはその人の生き方や考え方が合わられているようで面白かった。

    0
    2025年12月28日
  • マンガ 会計の世界史

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    過去に大学の動画セミナーで学んだ会計史が面白かったので、復習も兼ねて。
    全てのルールには、作られた原因と理由がある。
    数字を無味乾燥なものとして毛嫌いする人がいるけれど、その数字が示すものを理解すれば面白いもの。
    かつて、どこかで読んだ「その人を知るには日記より家計簿」のは、お金の流れには行動が伴うから。口だけの人もいるなか、数字は誤魔化せない。

    〇15世紀・簿記の誕生
    イタリア 15世紀欧州経済の中心地
    アート好きならおなじみのメディチ家が複数拠点で銀行業を営むため始めた為替取引
    その初期の持ち株会社の管理を可能としたのが、簿記
    この多拠点銀行業で生み出したお金でルネサンスが花開いた
    そし

    0
    2025年12月06日
  • 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

    Posted by ブクログ

    会計制度の詳細には立ち入らず、その成り立ちから現在までの発展を解説している。大まかに言えば、会計の発展は三段階あり、本書の三部構成は各段階に対応している。

    簿記 → 財務会計 → 管理会計

    本書のタイトルは「会計の世界史」であり、「会計史」ではない。会計の重要な歴史を中心に置きながらも、大航海時代のイタリアから産業革命まっただ中のイギリス、そして大陸横断鉄道の建設から現代にいたるアメリカを駆け足で抜ける世界史読み物に近い。また、時代を切り取る道具として絵画(第一部)、発明(第二部)、音楽(第三部)を軸に据えるという、面白い構成を採用している。写真やイラストがふんだんに盛り込まれ、柔らかい語

    0
    2025年11月29日
  • 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

    Posted by ブクログ

    会計の歴史だけでなく会計学そのものについて学べた。具体的にいえばM&A、減価償却、キャッシングフローなどだ。また、蒸気機関車の開通によって減価償却や電信、自動車などさまざまな技術の進化が促されたことを知ってとても為になった。コジモメディチの父の言葉である公衆の目を避けて商売せよには当時の時代背景を考えさせ、与信管理の徹底が重要だと気付かされた
    リズカーリ
    バンコ
    簿記、会計学の起源がイタリアだということ 
    会計学の発展と紙の重要性
    バランスシート 調達と運用
    キャッシュと利益

    0
    2025年07月11日