田中靖浩のレビュー一覧
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会計が現在の形に至るまで、歴史的なキッカケを辿りながら解説する良書。専門用語などの無機質な学びではなく、その専門性に文脈を付与するような内容。何故、簿記が生まれたのかなど。
復習のため、流れを振り返る。
話はイタリアから始まる。物騒な世界、金持ちはボディガードを雇う費用を惜しむ。金品を持ち歩かなければ良いじゃん。為替手形を持ち歩こう。目をつけたのは、バンク。イタリア語のバンコで机の意。為替手形の取引手数料で稼ぐ。メディチ銀行が次々と支店を増やす。手数料レートを統一して情報管理したい。こうして簿記が発展。
イタリアが簿記と銀行を生み、オランダは株式会社と証券取引所を。フランスは、ディスクロー -
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前に『会計の世界史』を購入してずっと未読のまま。
しかし、春から社会人になるにあたって今簿記の勉強をしています。
簿記の勉強は特に面白みはなく、そんな時に『会計の世界史』って買ってたなと思い出しました。
その前に漫画版を読んでおこうと思ってこちらも拝読。
今現在の会計がどのように変化してきたのかが分かりました。何事にもはじめはお金がかかるし、そのお金の管理が信頼を集めることになる。
株式会社ができたり証券会社ができたり、それらの起源は読んでいて面白かった。
また、歴史の教科書じゃちょっとしか触れられていない蒸気機関車の周りの話や世界恐慌後の経済の話は非常に興味深かった。
経済や会計に興味を持 -
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ネタバレコード(歴史的文脈における表現方法)とモード(時代とセンス)
世界の美術マーケット7兆円 44%アメリカ、イギリス21%、中国19%、日本7%
日本国家予算100兆円
興味(文化レベル)、お金(経済レベル)、買い方(目利き)が足りない
アメリカ パブリック思考、 日本 プライベート思考
言語技術と共通の土台
保税倉庫
標準化(文明)から差異化(文化)
13世紀 ヨーロッパにアラビア文字
経済に金利の導入 簿記がイタリアからオランダ、イギリスへ
日本
江戸時代 数学を解く楽しみ KPIで楽しみや美しさが失われる
キャッシュレスで日本人の暗算力が低下する?
マイナスを△にしたのは書き換 -
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「会計」知識の入門書。この本では、特に「管理会計」について書かれている。管理会計とは、儲けるための会計知識のこと。
会計というと、そのための専門職があるくらいだから、なんとなく難しい気がしてしまう。
だけど、この本を読む上でそんな心配はいらない。
本書は、社長とすご腕会計士2人の対話形式で描かれている。
思った以上にスラスラと読めてしまうし、物語性が生まれることで記憶にも残りやすい。
会計知識の大枠を掴むにはこれで十分だと思う。
もちろん、より深く学びたい方は専門書が必要になる。あくまでも入門書だけど、高レベルにまとまった入門書なので会計を学ぶにはおすすめ。 -
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感想
自分自身の価値には自分では気がつかない
自分の人生を演じるのは自分
社会の中の誰か一人にでも、自分ののストーリーが必要とされた時に、公となり、自分の価値に値段がつく。
自律的な歩みと、自立的な行動が、美意識の高まりとなり、人の目に止まり、人の心に止まり。そこに写された自分の価値が現れる。つまりは自分の価値は人と隣り合わせにある
評価
美意識とは何か
自分の人生を生きているうちに
作品にしてしまうこと
(例えば、外の評価だけでなく、自分自身で自分を認めること)
化けるのは、合わせに行かない人
合理的ではない人
アートから学ぶとはどういうことか
日本の美術
小さい -
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多品種のお花を扱う現役の「花屋さん」が書かれた本で、売り上げではなく利益を上げるにはどのようなやり方をすればよいのかが説明されています。
価格を安くして売上を大きくしても、資金繰りが大変になるだけで少しも楽にならない、価格をむやみにあげると本当に売り上げが落ちるという多くの経験をして、どうすれば儲かる経営(黒字が続く経営)ができるかについて書かれています。
この本で書かれている「花屋さん」の例を、私の業務にどのように活かすことができるか(限界も含めて)考えてみようと思いました。
以下は気になったポイントです。
・税理士の資格を取得するうえで勉強する内容は、儲けるための方法はいっさい入っ