田中靖浩のレビュー一覧

  • 米軍式 人を動かすマネジメント--「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営

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    1.引き続き、マネジメントに関する本を読み漁ろうと思い購入しました。マクドナルドでバイトをしていた時期があり、米軍のマネジメント教育を取り入れたことをふと思い出したので本書を手に取りました。

    2.PDCAが叫ばれて長らく立ちますが、これの考えに一石投じる考えた方が「OODA」です。PDCAでは変化の速い現代では対応しきれず、気が付いた時には沈んでいるため、観察、決定、実行、行動を軸にした考え方が必要だと述べています。PDCAでは、綿密な計画を意識しすぎたがゆえに起こってしまう悲劇だと言えます。日本人では特にこの傾向が強く、数多くの企業が失敗をしているにもかかわらず、放置していることを問題視し

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    2021年04月10日
  • 実学入門 経営がみえる会計(第4版)--目指せ!キャッシュフロー経営

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    初版は1999年ではあるが、繰り返し再版された本である。内容も簡潔でわかりやすい。時代に合わせて取捨選択して、要点をピックアップすれば良い。

    数字を読むことができれば、経営が見えてくる。

    会社が存続する条件として、利益だけを見ていてはいけないこと。P/L,B/S,C/Fの関係性を理解し読み解く必要がある。

    シンプルにまとめると、カネをモノ(ヒト)に投資し、生産し売る。その結果、リターンを得るということ。

    収益と収入、費用と支出。言い方も違えば、扱いも違う。では何が違うのか。それを学べる内容となっている。業種によって、固定費用と流動費用に大きな違いが出てくる。マクドナルドの薄利多売戦略な

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    2021年03月05日
  • 教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」

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    簿記や会計という視点からアートの歴史や現在について考察しているが、対談形式なので堅苦しくなく読み易い。

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    2021年02月25日
  • 教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」

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    ビジネスでもアートでも、作り手がいくらものづくりに情熱を注いで労力をかけたところで、第三者がその価値を認めなければ価格がつかず、社会と接点を持つことはない。普段はアートに縁遠いという方であっても、本書で紹介されているような「お金」という切り口からアートを見れば、その見方が変わるかもしれない。古今東西のトリビアが満載の本書から、美術を見る目を養ってみてはいかがだろうか。

    この本を読んで価値について考えさせられた。
    第三者に認められて初めて、価値が価格になる。
    努力をしても、人に認められなければ、自己満足で終わるのだ。ただ、価値は商品だけではなく、作った人の人間性や信頼できるかどうか、身だしなみ

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    2021年02月07日
  • 教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」

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    自分の人生を作品として見ることができる感覚。
    作品として生きる。
    努力に美しさがなければならない。
    誰かに見られて恥ずかしくないように毎日を過ごす。
    楽市楽座はお寺や神社で開かれていた。それは「神様仏様がお前たちの商売を見ているんだよ」ということ。
    そんな人になりたい。

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    2021年01月22日
  • 名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

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    経済の世界史とあるが、別にそれに限定する必要はなかったのではないかと思う。普通に美術史だ。
    経済の世界史かどうかはともかく、美術史としても内容がまとまっていて頭に入ってきやすい上、載っている絵画がフルカラーなので見ていて楽しい。

    ツアーの体で文章で綴られているが、時々鼻につく感じはわざとなんだろうか…

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    2020年11月30日
  • 名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

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    名画で学ぶ経済の世界史ということで、経済に関することがメインで書かれているのかと思ったが、配分としては、名画やアートに関することの方が多かった印象。
    私は、アートが好きなので全く問題なかった。

    いろんな絵画や画家、時には画商まで話が及び、うまく歴史とも絡めていて、あっという間に読み終わった。

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    2020年09月14日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    自分のやや専門領域なので目新しいことはないけど、数字の使い方が分かりやすく記されている。これをきっかけに管理会計に興味を持つ人が多くなれば嬉しいは嬉しい。

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    2019年10月16日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    企業を経営していく上で大切な事が、売上ではなく、限界利益という、考え方という事を著者は書かれています。
    限界利益とは売上から変動費を引いた数字であり、30パーセントを超えるとよいとされています。
    少し、自分の会社に置き換えて考えて見ようと思いました。

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    2019年09月28日
  • 米軍式 人を動かすマネジメント--「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営

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    現状、日本においてしっかりと根を下ろしているPDCAに、OODAの考えを反映させたのが、「D-OODA」である。
    最初にPlanではなく、Designをもってくる。ここでのDesignは、グランド・デザインに近い。このことはとても共感できる。

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    2019年05月05日
  • 「数字」が読めると年収がアップするって本当ですか? 決算書オンチのための「会社の数字」が肌感覚でわかる本

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     会社を運営する側と雇われる側思惑が必ずしも一致しない。これがどうしても雇用者には理解できないのも仕方ないのかもしれない。

     だが、これからの時代は社員という立場であってもその会社の運営システムももっと理解していかなければならないだろう。

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    2019年04月19日
  • 良い値決め 悪い値決め--きちんと儲けるためのプライシング戦略

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    ネタバレ

    最近、文庫版が出て、気になっていたので、読んでみた。C2Cのプラットフォームが出て久しく、価格のダイナミズムは昔よりも増している気がしている。
    本書は会計事務所の方が書かれているだけあって、管理会計の見地からの値決めの本である。
    MP > FやDOGからCATなど、印象に残りそうなフレーズが多かったが、基本的な価格の構造に関する本という印象。
    個人的にはもう少し経済学の需給バランスみたいな視点も欲しかったなということもあり、星は3つで。

    ◾️目次
    第1章 売上重視が、会社を不幸にする犯人だった!
    第2章 ドッグ(DOG)ビジネスは「無料」に向かう
    第3章 値下げが成功する場合、失敗する

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    2019年04月16日
  • 米軍式 人を動かすマネジメント--「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営

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    OODAループに関する本第二弾。より実戦に近い内容。どうすれば自分で考え動くチームができるか、ということについて言及。その中でも、正しいKRIの設定することの大切さを、著者が公認会計士であることから、経営について会計学の発展の歴史観点から紐解きながら解説している話は面白かった。

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    2019年04月09日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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     会社を経営する側についた場合、そうそう不満を言える場がなくなるわけで、雇われているという事がいかに守られているのかがしみじみ感じることだろう。

     大企業がもう少し世の中に貢献してくれることがあれば中小企業ももっと気楽に会社を経営することができるのではと思ってしまう。

     さて、その中小企業が本当に実力を発揮できるのが限界利益であるとすればもっともっと世の中が良くなってくると信じてよいのだろうか。

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    2019年04月05日
  • 米軍式 人を動かすマネジメント--「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営

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    米軍の戦略を引き合いに出しながら、現在のビジネスにふさわしい目標管理及び実行サイクルを提言する。戦場では少し先の未来さえ読むことは難しい。GAFAを中心に激しい速度で変化する経営環境では、新しい商品・サービスが売れるか、見通しが立たない。

    形骸化した「計画」と「予算」中心のマネジメントから、ビジョンを基底とした変化に強いマネジメントを実現する。計画を遵守することが目的か、それとも大義あるビジョンを実現することが目的か。

    キーフレーズ
    ・先が見えない環境だから、日本の会社は計画と管理を強めた。先が見えない環境だから、米国の軍隊は計画と管理を緩めた。
    ・計画中心・自分中心、トップダウンで戦う会

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    2019年02月19日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    ネタバレ

    私もプロなので、中小企業での限界利益の認知度の低さは感じています。それを理解してもらうために制度会計と管理会計の違いからゆっくり説明が必要なことも。それを、経営者が経験してきたことを素に話されているので、計算が苦手な人でも、限界利益が肝なんだなってことだけは理解できるのではないかと思います。本当に理解して経営に活用するかどうかは、読み手の本気度次第だと思います。本気でない人は、マンツーマンで指導しても理解できません。そんな人がこの本を読んでも、実践できないでしょう。本気の経営者には、いい気づきになる本だと思います。

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    2019年01月02日
  • 良い値決め 悪い値決め--きちんと儲けるためのプライシング戦略

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    ・企業がつまずくのは、正しい問いに間違った答えを出すからではなく、間違った問いに正しく答えるからである
    ・DOG(Digital/Online/Global)は、性能・機能などのスペックを競い合う男性的な競争の場
    ・CAT(Cozy/Analog/Touch)は、楽しさ・心地よさを分かち合う女性的な共感の場
    ・マクドナルドは190円で失敗したからこそ、その失敗から「中途半端な値下げではダメだ」という教訓を得たのでしょう
    ・値下げ戦略の成功条件
    ①変動費の比率が低いこと(固定費体質であること)
    ②値下げによって販売数量が大幅に増加すること
    ・恋の始まりや値下げに理由は要りませんが、離婚や値上げに

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    2018年03月26日
  • 米軍式 人を動かすマネジメント--「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営

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    面白いのは、ドゥーだという名前をつけたところと、戦意喪失がゴールというところ。。。で、面白くないのは、太平洋戦争の時と本質はかわらない。日本人の文化に浸透させるのが課題。

    本質は、計画通りに動くことが目的か、ビジョンに沿って動くのが目的か。失敗を感情的になりながらも認められるか。

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    2018年02月15日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    限界利益=売上−変動費、限界利益−固定費=営業利益
    損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率
    たくさん売れる=儲かる、という思い込み
    忙しくなることが儲かる道へとつながっている×
    ◼︎人を雇うまえに確認すべきこと
    ①業務効率化で、今の人員でできないか
    ②外注できないか
    ③雇った場合の資金繰りは大丈夫か
    従業員1人あたりの限界利益=年間の限界利益÷社長を含めた全従業員数
    ◼︎計画は、欲しい利益、から立てる
    利益は狙って出していくもの。欲しい利益から逆算して出たものが売上。
    ①月間の、欲しい利益額を決める
    ②月間の、固定費を決める
    ③月間の、平均限界利益率を決める
    ④(欲しい利益額+月間固定費)÷平均

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    2018年02月12日
  • 米軍式 人を動かすマネジメント--「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営

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    OODAサイクルについて薄く知ることができた。巻末のPDCAサイクルの日本発祥についての論考はとても興味深かった。

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    2017年12月01日