猪瀬直樹のレビュー一覧

  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

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    ネタバレ

    2020.5.5 復読


    《引用とコメント》
    ・仕事は「発見」するもの。イノベーションが生まれそうな土壌を発見することから始める(道路公団の民営化の事例より)
    →発見をどう形にするか、行動するかが悩ましい。工夫次第か?
    ・東京の中心には皇居という無がある。周辺は大都市。歴史とモダンが融合しているのは東京の魅力
    ・言語化は最高の思考ツール(結局、ロジカル思考が大事)
    ・国難の中で物事は形作られてきた(アフターコロナも同じか)

    《私見》
    落合氏の話は、他の著書やインタビューで触れているものであり、あまり目新しいものはなかった。ブロックチェーン推しで様々なものを管理し、地産地消するというのは概念

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    2020年05月05日
  • リーダーの教養書

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    途中まで。


    ■教養の定義
    ・人が他者に強制されず、自分自身で作り上げていく独自の「価値基準」を持っているということです

    ・自由でない状態は奴隷の状態

    ・自らの選択肢を増やしてくれるもの
    ・ワクワクして楽しいもの

    知りたい、興味を持ったことを
    その時に調べてみる、詳しい人に聞く
    →岩盤に突き当たるまで徹底的に
    →その積み重ねで教養が身につく

    ■品があるの定義
    →欲望への速度が遅いこと
    →→即時即物的にではなく抽象度をあげて物事を理解しようとする姿勢
    →→マンションを買うまで、一年おきにどこがいいか家を転々としてから買った人の話

    抽象度が高ければ高いほど実は実用的
    →普遍的だから

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    2020年04月12日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

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    「それぞれの世代ごとに経済成長についてさまざまな見方があること」とありますが、若い世代の方々にとっての経済成長とは、いったい何を目指しているのか。10年、20年先の日本を構想していかねばならないと感じさせる一冊でした。

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    2019年09月18日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

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    猪瀬直樹氏の言葉が具体的に生きたな歴史の言葉を伝えてくるのに対して、落合陽一氏の言葉は明るい未来を描き、それに賛同する者を鼓舞する抽象度の高い言葉を放つ。

    日本の将来の構想者のような活躍ぶりの落合陽一氏は、
    メディアの取り扱いもかたもあり話題の人物だ。
    そして、政界の若きリーダーと目される小泉進次郎とも懇意で、この本でも『ポリテック』という言葉を基に、将来の政治とテクノロジーの融合を図ろうということを訴えている。
    だが、その露出度とその言葉が展開する世界の厚みがまだ蓄積されていないのか、こちらが読み取れていないのか判らないが、ちょっと上滑り感を感じた。

    一方、猪瀬直樹氏に対してはあら

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    2019年09月21日
  • リーダーの教養書

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    教養についての意見は、ビジネスエンターテイメントとして、楽しく読めた。こういうの読むと、仕事できるようになる気がして、楽しいんだよね。実践しなければ、エンターテイメントにとどまってしまうだろうけど。でもこういうのも好きなんだ(笑)。

    サマセット・モームの『サミングアップ』とか、読むべきだなと感じた本もいくつかあった。実際、本書で知って読んだ本もある。レファレンスとしても、役に立つ本だと思う。

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    2019年07月25日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

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    2013にオリンピックが決まって以降、未来が2020年で止まってしまった。今後は、機械と人間が融合していくが、最適化できないのは、歴史を踏まえて、未知の領域に挑み、あらゆるリスクを取ってでもイノベーションを起こそうとする人間の力。そんな人材が増えれば未来は明るい。

    話し合ってというより、それぞれが主張している感じ。その共通点のなさが、全体として補完されているというか。

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    2019年04月14日
  • ミカドの肖像

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    猪瀬氏の若い頃の大作。
    この視点でここまでしぶとく調べ尽くすというのは、なかなかないと思う。

    前半が西武グループ、プリンスホテルは元皇族の土地に建っていると言う話。
    後半はミカドというオペレッタを通して海外から日本がどう見えているのかという話が中心。
    日本という国の中で象徴である天皇が、海外の目からは中心でありながら空虚に見えるというのを様々な事実から描こうとする。

    前半は西武グループ堤代表の伝記としても読めておもしろかったが、後半は読んでてだれてきた。
    細かい話にしつこく迫る様子が、ある意味猪瀬氏の持ち味であり強味なのだが、あまりに細かいところまで突っ込むのでついていくのがしんどくなって

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    2019年04月12日
  • 民警

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    参考文献を見て、とてもよく調べて書かれた本だと実感しました。
    前半は興味深く読みましたが、後半は若干興ざめでした。
    現在の状況や実務面・実際の仕事ぶりなどを紹介してほしかったです(仕事柄難しかったのかもしれないですね)。

    アルソックは官製っぽい流れということで、琉銀のような雰囲気を感じます。成り立ちもセコムをパクったと言えなくもなく、そこに天下り的、政治的な力を使って一気呵成に仕事を取っていった流れのようで、世の常とはいえ悪感情を抱きました。

    払ってもいい金額:700円

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    2019年03月11日
  • 天皇の影法師

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    テレビでいつだったか八瀬童子のことをやっていたことがあり、非常に興味が湧き、本書のことも知りました。
    まるまる一冊八瀬童子のことと思いきや、八瀬童子エピソードの割合はそんなに多くありません。
    メインはむしろ昭和になる際にあった元号誤報事件や、元号制定の裏側、終戦時に松江で起きた県庁焼き討ち事件です。
    小説と思い込んでいたのですが、ドキュメンタリーでした。

    元号に関する報道をする記者の人たちも、元号の制定に携わった人たちも、そして太平洋戦争の敗戦を受け入れられずテロにおよんだ人たちも、八瀬童子の方たちも、天皇本人に会ったわけではありません。
    どの人たちも実際の天皇ではなく、影法師のような幻影に

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    2019年03月09日
  • 解決する力

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    都知事選を前にこれまでの実績について確認が必要と思い、読んでみた。実は先日講演も聞いていたので、その時の内容がほとんどだった。雑誌の記事の寄せ集めではあるものの、尖閣問題や東京電力との対峙・東日本大震災でヘリを出した話など、裏話も書かれており、かなり面白い。
    都知事になるのはほぼ間違いないだろうから、今後の活躍に期待したい。

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    2021年08月08日
  • 明治維新で変わらなかった日本の核心

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    江戸時代は農本主義ではなく、商工業に税を負荷させてない経済優先の市場だったというのは目から鱗。◆また、明治の将軍と大正のそれとは顔つきが違う点。試験に拠る変な平等主義が原因との意見も納得。◆◆また、稲作は技術がものをいうので、家族経営の方が収穫量があがるとか、農民に所有権があるからよかったとか。◆◆面白いヒントがいろいろ。◆◆猪瀬はいろんな本を読んでるな。

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    2020年07月27日
  • 平成の重大事件 日本はどこで失敗したのか

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    平成を語るのにまさに適切なお二人だが
    ・サブタイトルの「日本はどこで失敗したのか」の分析は特にない、お二人のこぼれ話(これはこれで面白いからよいのだが)
    ・猪瀬さんの事件の件があっさりすぎる。冤罪ならば深く掘り下げて欲しいし、冤罪でないならばなぜそこに至ったのかが???

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    2018年07月20日
  • 明治維新で変わらなかった日本の核心

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    ネタバレ

    2018.6.23
    天皇の権威・古代からの官僚など
    猪瀬らしい
    2021.6.12再読
    組織の原理(統治の仕組み)を考える
    江戸時代における高家の血筋と天皇家の権威
    (比較するのも非礼だが)を象徴的に書くが
    古代天皇の権威の拡大する構造が目から鱗!

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    2021年06月14日
  • ミカドの肖像

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    ネタバレ

    著者の猪瀬さんの著作を読んでみたいと思ったので読んだ本。自分の読書のレベルよりも語彙や内容が難しくて、読むのに苦労した本。プリンスホテルの土地入手の流れやオペラに「ミカド」という演目があるということをこの本を読んで初めて知った。この本を読んで作家から東京都の副知事になれた理由がわかった。次は猪瀬さんのもっと簡単な内容の本が読んでみたいと思った。

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    2018年04月11日
  • ミカドの肖像

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    西武の堤家が皇族たちから安く土地を買いあさったといった歴史が綿密にまとめられているが、詳細すぎて通勤の合間に読むのには辛く、挫折。本テーマについて強い興味があるわけではない人には辛いか。

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    2017年04月15日
  • 民警

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    ネタバレ

    【178冊目】23万人の自衛官、24万人の警察官に対し、民間警備員数は50万人。今や日本の治安は、民間警備産業無しには成り立たないというキャッチフレーズに引かれて購入。なぜなら、この事実を知らなくて驚いたから。
    どういう内容の本なのかよく分からず、現在の警備業の実態を詳述したルポルタージュだと予想して読んでいたら、実際は警備業の歴史的発展を書いたものでした。1962年の2人の若者による日本警備保障創業(現売上高5000億円)、1964年の東京五輪を挟んで、元警察官僚による綜合警備保障創業(同3000億円)、テレビドラマ「ザ・ガードマン」の追い風による急速な発展と、その結果としての職員の管理不行

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    2017年01月03日
  • 民警

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    猪瀬元東京都知事の最新作。2020年の東京オリンピック誘致に際して訴えかけたのは「東京は安全・安心」だということ。それを支えるのは官(警察・自衛隊)だけでなく民(警備会社)の側面もある。こんないきさつから著者は民間警備会社をテーマに選んだそうだ。本書の内容は日本の二大民間警備会社の創業期の描写が大部分を占める。双方の創業者が意外なところで交錯していたのは興味深い。この国を守るのは「官」ではない、という帯のフレーズはちょっとミスリードとは思うが・・・。労基法の順守や利益を確保しないといけない「民」は、震災の救援活動は難しい。また警備員は市井の人と同じ民間人であって、何か特権が与えられているわけで

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    2017年01月09日
  • 民警

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    「東京五輪招致にあたってIOC(国際オリンピック委員会)に提出した立候補ファイルで、大会開催中にセキュリティ活動に投入される要因の見積もりは、全体で5万859人である。内訳は警察官2万1000人、緊急サービス(消防隊・救急隊)6000人、海上保安官850人、民間警備員1万4000人、セキュリティボランティア9000人としている。
    警察だけでなく警備会社にも重要な責務が担わされているのである。」
    「日本を防衛する軍隊として23万人の自衛隊が存在する。国内の治安は24万人の警察官が当たる。かれらのために国民は税金を支払っている。一方民間の警備員数は警察官の2倍、50万人余である。いまや日本国の治安

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    2016年08月28日
  • 民警

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    あとがきにアイドリングあけとあったが、著者のパワーはまだまだ暖気運転中といった作品。
    次回作に期待します。

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    2016年04月04日
  • さようならと言ってなかった わが愛 わが罪

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    この人には都知事を続けて欲しかった
    例の話も含め、もっと政治家時代の話も読みたかったが、それはいつか別の機会に期待
    場面の切り替わりもテンポよく読みやすい

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    2015年03月28日