VOFANのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレうーん。兄と妹の関係が気持ち悪いなーでも楽しいなーって感じた。
あと何かを得るための対価って考え方も、ごもっとも。
そりゃ何も犠牲にせず、全てを手に入れることなんてできないよね。知識を得るにも、その分時間を犠牲にしているし、体力を犠牲にしているし。
ラッダイト運動…機械使用の普及により、失業のおそれを感じた手工業者・労働者が起こした運動。
返報性の原理…何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情。
宮沢賢治のスマイルズ…SとSに1マイルあるよ。
博多時間と沖縄時間…博多出身の人と沖縄出身の人が遅刻したときにはこのことがを使おう。 -
Posted by ブクログ
シミュラクラ現象を題材にしたものが多かった印象。人間は顔らしいものを見れば、それを顔のように見てしまうってもの。3つの点が集まった図形を人の顔のように捉えてしまうこと。
好きな言い回しは以下。
・正直、僕には絵心がないんだ。意外に思うかもしれないけどね。
・エロい人を見て、武天老師さまから、強さを取った人みたいだね。
・お菓子あるよー
お茶もあるよー
相談事もあるよー
雑学的なのは以下。
・都市伝説。フォークロア。友達の友達から。
・伝染病の三原則。パンデミックの三原則。感染速度が速い。感染範囲が広い。歯止めが利かない。
・生活に余裕がある人間は、心にも余裕があるので、騙されにくい。
・テ -
Posted by ブクログ
年末年始、アニメがabematvで一挙放送されるということで、久しぶりに「物語」シリーズを読んでみました。
今回は化物語のその後、阿良々木の妹たち、ファイヤーシスターズのお話。
やっぱり西尾維新の言葉遊びはすんごいなー、とただただ感心しました。
どこから浮かんでくるのか凡人にはさっぱりですが、そんなことはどうでもいいことなのでしょう。
ただただ感心する勇気!
後半の姉妹たちと阿良々木のぶつかり合いも読みどころなのですが、やはり軽妙な会話劇全開な前半が面白い。
小生意気な八九寺との掛け合い、千石のかなり際どい暴走、神原の肉体美…いや花札勝負など、盛りだくさん。
テレビや漫画に勝るとも劣ら -
Posted by ブクログ
ネタバレ西尾維新の忘却探偵シリーズ第3弾。中編3編。
前作までとは異なり、犯人や捜査担当者目線の語り口。
厄介くん以外の視点で今日子さんが描かれていて、掟上今日子というキャラクターに広がりが出ています。ドラマから入った読者にとっては厄介くんが出てこないのはさびしいですが、きっと奇跡的に仕事が続いているんでしょう。
事件のテーマは推理物の王道、アリバイ・密室・ダイイングメッセージ!
このテーマが忘却探偵シリーズでどう描かれるのか、
推理小説好きの方はこの巻から読み始めてみるのもいいかもしれません。
今作であらためてはっきりしたのが、今日子さんの鬼のような守銭奴っぷり。ただ、お金に対する哲学はしっか -
Posted by ブクログ
ネタバレ西尾維新による忘却探偵・掟上今日子シリーズ第4弾。一作品の間をおいて、再びストーリーテラーとして厄介くんが登場します。
ドラマをきっかけに読み始めた読者としては、厄介くんのテンポのいいツッコミが恋しかったので嬉しい嬉しい。
今作は長編。命からがらの大けがをしながらも、やっぱり糾弾されている哀れな厄介くん…。
今日子さんの記憶は毎度リセットされていますが、作中にあるように頭では忘れてしまっていても体が覚えているのでしょうか。
第一作と比べると今日子さんの厄介くんに対する態度が結構大胆になっていて、にやにや、いえいえ、ほほえましく感じられます。
事件の真相と若干絡みますが、今作で繰り広げら