VOFANのレビュー一覧

  • 忍物語

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    表紙の忍めっちゃかわいくないですか!!!鬼鬼しい!不穏かわいい!
    ごほん。失礼、はしゃぎました。
    えー、モンスターシリーズ開幕です。いや、てっきり社会人編スタートだと思っていたので大学生だったのはうれしい。
    前巻の結物語に比べれば俄然高校時代からの地続き感があって、あーやっぱそうですよね!という安心感が。傷からの地続き感もまた強いのはメディアミックスの力を感じる。
    しかし地続きといえばなんといっても「あせろらボナペティ」。まだまだスーサイドマスターは出張りそうである。

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    2017年08月11日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

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    ネタバレ

    短編集、日常で凝っている頭をほぐす感じ。だんだん今日子さんの記憶がリセットされることの重みが増してきた感じがする。状況は初めから変わっていないんだけど。

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    2017年08月04日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    若者意識と雨がポイント。動機に納得できるかは人それぞれだろう。サブの軸としてクリエーター、作家の功罪を語っていてそちらの方が気になったかな。

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    2017年08月04日
  • 忍物語

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    ネタバレ

     大学生編突入。内容を忘れてしまった巻も増えてきた物語シリーズだけど、メインの時間軸では化物語から一年しか経っていないということに違和感があったりなかったり。今回は怪異が絡んだ推理モノ。神原と女バスOBが眩しすぎた。運動部のなかでも光と影があってそういう言葉にできないもやもやを西尾維新は巧みに表現するなー。

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    2017年08月04日
  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

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    『今日子さんのおごり?
    守銭奴今日子が、誰かに何かをおごったりすることがあるのか?
    高い能力におごらず、安い食事もおごらないというのが今日子さんのキャッチフレーズだったのでは?』

    『私、隠舘厄介は、フランス共和国滞在中、貴方、掟上今日子の助手を、あらゆる労役を拒むことなく、勤務時間の定めなく、無制限の努力をもって、粉骨砕身の心持ちで、命をかけて務めることを固く誓います。』

    「かつてエッフェル塔はパリの景観を風景を台無しにすると建設に反対していたある文豪が、まさしくその言に反して、完成後はかなり頻繁にそのエッフェル塔を訪れていたそうだ ー 理由を訊かれて答えて曰く、『私の愛するパリの中で、エッフェル塔が見えないのは、この場所しかない』。」

    「人間を喋れなくするのではなく、むしろ言語を増やすという辺り、神様の遊び心を感じますね。こうして世界はとても複雑になりました」

    「ならば『バラバラ殺人大作戦』と名付けるのではなく、より正確には『プロメテウスの船大作戦』と名付けるべきではなかろうか。
    長年、修繕を繰り返して乗り続けた船には、もう最初の頃と同じ部品はどこにも使われておらず、すべてのパーツがリニューアルされていて、それでもなお、同じ船と言えるかどうか ー みたいなたとえ話。」

    「そう…、私はもっとこう、お金にしか興味がない人間だったような…、座右の書は貯金通帳だったような…エッフェル塔を盗んだら、その全長よりも高く売ることしか考えないような人間だったような…」
    「何を愚かしいことを仰っているんです。掟上今日子は義賊ですよ」
    「義賊ですか」
    「そう。『金なんか、ある額を超えたらただの数字だ』が口癖でした」
    「格好いい…」

    『「もっとも、私は紙幣を握らせるようなことはせず、誠意をもってお願いしただけですが。私は雇った人にお金を払うような、無粋な真似はいたしません」
    と答えた。
    いや、雇った人にお金を払うのは、無粋な真似じゃなくて、当たり前のことなのだけれど ー』

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    2017年07月28日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

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    今回は厄介が求婚され、相手を破滅させるという女性の身辺調査を今日子に依頼して起こるドタバタ。特に事件はなく、一日限りの記憶という今日子の解説編の一つになるみたい。考えてみれば、やっぱり無理がある主人公の設定だよな~
    探偵物だけど、今日子のケチと特徴を強調したユーモア小説でもある。ラストの謎解きも推理とは言えないが意外性あり。まぁ、暇つぶしとして気楽に読める。

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    2017年07月26日
  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

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    これまではわりと普通?という現代劇的な事件だったけど、今回はエッフェル塔を盗むというもの。
    怪盗とか伯爵とか探偵ものの王道感があって面白かったです。

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    2017年07月23日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

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    死体の謎を解く短編4話。それぞれ女性警部と二人だけのエピソードになる。面白かったのは2話の飛び降り死体だなぁ~
    語り手である相棒役が話によって変わるのは、忘却探偵への見方を変えるのじゃなく、ワンパターンをむしろ強調させてる感じだが、進展は全くない。なんせ、忘却するのが前提だから(笑)今回は今日子のケチさじゃなく、「最初から分かっていた」がポイントかな?
    ともあれ、それなりに楽しめるシリーズになってきたみたい。

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    2017年07月06日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

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    結局、「掟上今日子の叙述トリック」の犯人は誰だったんですかね?この本で一番長い編ですが、犯人が明かされる事はありませんでした。その直後の「掟上今日子の心理実験」で叙述トリックを用いているのは、狙いですよね?

    本自体のタイトルは、「掟上今日子の家計簿」となっていますが、どの辺りが家計簿?お金にシビアなのはいつもの通りだし(笑)

    借りた当日に、最速で読んでしまいました。

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    2017年07月01日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    備忘録のメンバーである厄介復活。あ、懐かしいってんで読みやすくなるわけね(笑)ともあれ、短編集じゃなく一話。けっこう面白い部類。ほとんど二人のやりとりでよく一巻に広げられたと感心。まぁ、謎解きでエピソードが無駄でもなかった訳だが、読者を振り回した感じ。ヒントは表紙にあり?(^^;
    でも、厄介だと今日子を分かっているし、初対面の今日子もすぐ同じパターンだし・・忘却の意味はあまりないような・・

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    2017年06月16日
  • 結物語

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    大人になったみんなが見られるとは。
    全てのキャラではないけど、ほとんど今どうしてるかは明かされたんじゃないでしょうか。

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    2017年06月05日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

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    今回は厄介さんと好意を持った相手が破滅する女性と今日子さん。
    今日子さんの講演会は裏設定として捜査の一環の様ですが、語られたことはどこまで本当なんでしょうかね?
    個人的には今日子さんの謎は明かされないままでもよい気はします。

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    2017年06月04日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    このシリーズ、巻で相方が変るみたいだなぁ、今回は警部連中。寝たら忘れる探偵として、白髪の美女じゃ個性が弱いので金に執着ってのを強調してきてる。やっぱり設定に無理があるなぁ~
    ともあれ、物語シリーズ以外は抵抗があったけど、このシリーズは気楽に読めるからいいかな?時間潰しのレベルですが(笑)それにしても備忘録での伏線はどうなったんだろう・・

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    2017年06月04日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

    匿名

    オォー

    面白い
    そんな悪くない

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    2017年05月29日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

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    叙述トリックのラストに突っ込みつつ(意外な犯人って…!)今回はやっぱり心理実験ですかね。
    4作ある中でこの話の並びはまあ叙述~の後で、でもってラストには持ってきて欲しくはない。あんまりにも後味が悪過ぎて(だからこそ面白いんだけど)。テキストではなくビジュアルで想像すると、百道浜警部の気持ちが分からないでもない。

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    2017年05月07日
  • 暦物語

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    アニメを見てしまったので、ほとんど飛ばし読みになってしまったが、数編の小ネタと終物語下に繋げる物語だった。しかし延々と続く言葉遊びにはちょっと辟易としてきたが、まだ外伝が出ているらしく読むか読まないか迷うところだ。

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    2017年04月26日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

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     自分を騙すことはできない。
     今日子さんとて、それは変わらない。
     都合の悪いことを、都合よく忘れられる方法があるなら私が教えて欲しいという、今日子さんの言葉は、決して皮肉でも、風刺でもなかったのだ――備忘録が本当であれ嘘であれ、一日で記憶がリセットされるという宿命から、彼女は逃れられない。
    (P.236)

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    2017年04月15日
  • 続・終物語

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    裏面で鏡の物語で、ついでに裏側であったりするなど、仕掛けは面白かった。本当に、ここで終わっておいて良いのでは。

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    2017年04月08日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

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    いつも変わった趣向で、短編だったり、長編だったりするシリーズですが、今回は長編です。

    それにしても、シリーズが続く度に謎が増える探偵ですよね、今日子さんは。今回も謎が増えました。

    中身としては、隠館厄介の冤罪体質の面目躍如。バッチリ、巻き込まれましたが、今日子さんの活躍?で解決しています。

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    2017年04月04日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

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    シリーズ7作目。
    今回はやたら理屈っぽくて、私にはイマイチだった。
    厄介君との話の方が好きだな。

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    2017年04月02日