VOFANのレビュー一覧

  • 掟上今日子の色見本

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    掟上今日子シリーズ第十弾

    誘拐された今日子さん。
    なんとかして知恵をしぼり主人を助け出そうとする親切さん。果たして犯人の目的は。

    うーん。犯人の目的も詳しくは書かれず、犯人特定のための今日子さんから親切さんへのヒントも難題。場所の特定にはどう考えても無理があるだろと思わざるをえなかった。

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    2020年05月02日
  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

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    掟上今日子シリーズ第八弾

    一日しか記憶のもたない今日子さんが日本からパリへ。
    エッフェル塔を盗むと予告してきた怪盗淑女。
    果たして今日子さんと厄介くんは阻止できるのか。

    壮大な計画だが、登場人物はごく少数。
    個人的には、各章単体の話の方が好きかな。

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    2020年04月25日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

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    掟上今日子シリーズ第七弾

    いつもように今日子さんが軽快に謎を解いていく。
    今冊は男性刑事とのコンビ。
    タイトルがなぜ家計簿なのかは全章読んでもわからなかったし、2章目に関しては特にである。トリックも非現実的としかいいようがなく、叙述トリックのための話なのだろうが肝心の殺人事件の犯人は分からずじまい。
    サクサク読めるものの、自分としては、もう少し奥深さを期待していた分、拍子抜けしてしまった感がある七弾であった。

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    2020年04月22日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    掟上今日子シリーズ第四弾。

    少女の飛び降り。そこには遺書が。
    またしても不運な隠館くん。
    今回は全章通して1つの話。人の思いや心の内は他人はおろか、自分自身にもわからないのかも。

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    2020年04月15日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    掟上今日子シリーズ第三弾。

    今回は各章で単独した話になっています。
    それぞれ難解な事件に挑む忘却探偵。頭の回転の速さに感心させられます。

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    2020年04月15日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    掟上今日子シリーズ第二弾。

    今回は、絵画にまつわるお話。
    警備員の親切守さんと今日子さんが謎に挑む。
    自由奔放な今日子さんを親切さんがサポートするという形で話は進められます。

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    2020年04月15日
  • 業物語

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    やっぱり忍のエピソードが良かったかな。
    どうしても、もとの人格と、これまでのエピソードでの感じが結びつかないんですけどね。(^^;
    他の 2 エピソードは割と地味な印象でした。
    メインキャラクターは割と派手な人達なのに。(^^;

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    2020年02月23日
  • 余物語

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     阿良々木暦の大学生活が描かれるモンスターシーズン第二弾、死体人形・余接ちゃん中心のストーリー二編。

    (よつぎバディ)

     鬼のお兄ちゃん(ロリコン)暦は単位のために、家住准教授のお使いを頼まれた。
     彼女曰く、子どもがかわいく思えなくなり、自分が虐待する前に子どもを檻に閉じ込めたから部屋に見に行ってほしいというもの。
     閉じ込めたのは三日前。
     お使いってレベルじゃねーぞ!

     暦と余接が准教授の部屋で見たものは、檻に閉じ込められた布で出来た子供の人形、その背中には果物ナイフが刺さっていた。
     さらには、部屋にあった布という布が襲ってくる。
     この怪異の原因は?

    (よつぎシャドウ)

     

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    2020年02月22日
  • 余物語

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    最強死体童女人形、斧乃木余接ちゃんが活躍する阿良々木君視点の長編と撫子ちゃん視点の短編2作。虐待して放置している娘の様子を見てきて欲しい、という大学の教授の依頼でマンションに行った阿良々木君達が出会ったものが精神科領域から余接ちゃんの専門領域に入るのはぞわぞわしたけど大分長く感じてしまった。最後もあれ放りっぱなしじゃないか?撫子ちゃんの一人暮らしの部屋を借りる為に首吊りの続く部屋の曰くを解き明かす短編の方が次回に続くだけどまだすっきり読めたかな。撫子ちゃん、最初に登場した時より成長したなー。

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    2020年01月12日
  • 忍物語

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    ネタバレ

    阿良々木君が大学時代の話の第1弾として、忍ちゃんの生みの親が登場。
    連続ミイラ化事件の犯人は、今回はずいぶんと分かりやすくて、思った通りだったけど、最後のおちで、影縫さんが登場したのはちょっと意外だった。
    特にそう面白いわけでもなく、つまらないわけでもなく、物語シリーズとしてはふつうの話、かな。

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    2019年12月23日
  • 終物語 (中)

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    何だか時系列が分からなくなってきた
    400年かけて復活した初代怪異殺し登場。いったい神原には何をさせたかったのかはよく分からなかったけど何か理由があるのか?忍が最後に初代怪異殺しにしたことで救われたと救われたと思う。扇ちゃんの話が気になる

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    2019年11月07日
  • 余物語

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    ネタバレ

    ――老倉のケースにしたってひたぎや羽川のケースにしたって、あくまでも、人間が人間を虐待したのだという真相に、僕はそろそろ向き会うべき局面なのかもしれない。――

    今回は題材的にちょっと滅入る。文章的にはいつも通り阿良々木くんと斧乃木ちゃんとで軽快には進んでいくんだけど。

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    2019年08月18日
  • 結物語

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    大学を卒業して警察官になった暦が主人公のオムニバス。
    あんまり妖怪っぽい話はなく、神原、扇ちゃん、羽川さん、老倉さん、戦場ヶ原さんがでてきて現状紹介、っていう感じかな。
    なんとなく阿良々木君が警察官になるってのはちょっと。。。微妙な感じ。
    あと、八九寺ちゃんは後に残しといたとこかな。一番期待してたのに。次に期待。

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    2019年07月31日
  • 余物語

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    大学生になった阿良々木君と斧乃木ちゃんの事件簿.
    なんだけど、相変わらず、子供の人生設定が悲惨すぎる。
    そりゃ、怪異にもなるだろうよ。

    とはいえ、今回あんまり見せ場はなかったなあ。
    まあ、暦がもう吸血鬼の力を使わないんなら、こうなるしかないのか。
    忍も、ヶ原さんも登場しなかったので、個人的お楽しみは、羽川さんの登場だった^^
    最後の選択肢はぜひAを選んでほしい(爆)

    それにしても何気にどちらのお話も解決してない気が。
    毛布人形はほんとにどうなった?

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    2019年07月30日
  • 余物語

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    物語シリーズは言葉遊びとキャラで何となく読み進んでいるが、ストーリー、展開はかなり納得出来ない部分も多い。まぁ、本来終わってるのを、遊びと収入の為にしつこく続けているってのが本音だろう。それだけに、軽い。積極的に追いかける気はないけど、まだキャラの面白さから時間潰しでは有効かな~
    今回の斧乃木余接については、それほど思い入れはないけど・・千石撫子はわりと好きかな?八九寺の出番は今回なし(笑)

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    2019年07月30日
  • 業物語

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    ネタバレ

    忍ちゃん、火燐ちゃん、羽川さんが主人公。
    忍ちゃんがバンパイアになった経緯が明らかになりました。
    始祖ではないという話はあったけど、愚物語ですでに伏線があったんですね。
    個人的には、アセロラボナペティの最後の締めのところで、忍ちゃんを吸血鬼にした吸血鬼の正体がわかるところが、やっぱり西尾維新はうまいなぁ、と思わせてくれたので、そこが一番お気に入りでした。

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    2019年06月29日
  • 余物語

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    あいかわらずだらだらと会話中心の進行。オチがついてからが話もスピーディーで面白いかな?短編のほうが正直面白かった。この人は短編のほうが向いていると思う。

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    2019年06月24日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    軽く読めるので、気楽に楽しめますが、話もそれなりといったところ。会話とか展開がつまらないわけではないけど、ストーリー自体はかなり強引。

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    2019年06月24日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

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    今回はシリーズ初の女性警部が語り部となり、それぞれ異なった視点から浮かび上がる今日子さん像が本作の見所である。羨望、好奇心、嫌悪、疑問といったそれぞれの警部のスタンスが事件と絡み合って一つの解として落ちるさまは毎度の事ながら見事である。殺害方法の異なる4つの死体を巡る事件はどれもあっさりとしており、やや物足りない感じもするが、短篇としてはバランスが良く、情報提示の順序から解決に至る手続きはどれもスムーズである。ワンアイデアを強引に繋げる語り口は相変わらず素晴らしい。ドラマ版を鑑賞後に読むと、今日子さんの所作の一つ一つが非常に可愛らしく映るせいか、ドラマ版の続編も期待してしまう。どの短篇も一話完

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    2019年05月28日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    忘却探偵シリーズ第4弾。ドラマ化の影響もあってか、語り部は久しぶりの隠館厄介である。ドラマから入ったファンにも馴染みやすく、前作キャラの再登場なのに話を知らなくても楽しめるというのは地味ながらも凄いことだと思った。今回は前回のような連作短編、もしくは中編集の体裁ではなく、一つの事件を扱った長編である。だが長編と言っても読みごこちは変わらず、むしろ導入部分の軽快なやり取りや、作者らしい言葉遊びや肩透かしなどは今作が一番魅力的なように思えた。人を巻き込んだ飛び降り自殺未遂という事件はやや小規模で面白みに欠けるものの、奇天烈な事件を奇妙な探偵が解決するという図式はやはりゾクゾクするものがあり、キャラ

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    2019年05月28日