VOFANのレビュー一覧

  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

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    眠るとその前の記憶をなくす忘却探偵が、パリに飛び、エッフェル塔盗難を予告した怪盗と対峙すると思いきや…

    このフォーマットを自家薬籠中のものとした作者は、作を重ねるたびにより困難な状況設定に挑戦しているようにも見えるが、出だしさえ克服すれば、あとは隠館厄介という舞台回しもいて、何ということもない。

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    2018年06月27日
  • 掟上今日子の色見本

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    ネタバレ

    響子さんが誘拐される。よもやそんなスタートに衝撃なシリーズ10 作目。語り手は珍しく親切さん。

    文体は苦手ながら、毎回読んでしまうのは、白髪の響子さんの魅力かなと。
    そして最後のオチの旨さにやはり次も読むんだろうなと思わされる。

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    2018年06月24日
  • 掟上今日子の備忘録(単行本版)

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    ネタバレ

    西尾維新さんの本、初読みです。書店で並んでいる西尾さん作の本は表紙からして若者向けの雰囲気がでていて、なかなか手にとりづらかったのですが(苦笑)。
     本作の探偵は「最速の探偵」もしくは「忘却の探偵」といわれています。何故なら彼女、掟上今日子は寝て起きたら記憶がリセットされてしまうからです。そんな彼女を必要としているのは、何故かトラブルに巻き込まれ疑われてしまうという男、隠館厄介(かくしだてやくすけ)。彼は何度も彼女に仕事を依頼していますが、一晩寝ると忘れてしまう今日子にいつも「はじめまして」と挨拶され、仕方ないとはいえ、その度に落ち込んでいます。「最速」の探偵だけあって今日子は忽ち事件を解決

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    2018年06月14日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

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    眠るとその前の記憶をなくすという忘却探偵の主人公が、密室の殺人現場で凶器のナイフを握ったまま目覚めるという、その後の展開に予断を許さない状況から始まる。

    思考訓練の嵐のような本書だが、著者はもはや熟練の筆遣いで、軽々と捌いていく。

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    2018年06月13日
  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

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    パリが舞台なので、それだけでワクワクしました。
    盗難方法はいまいちよくわからなかったけれど…

    厄介さんと今日子さんのコンビはやっぱりいいですね

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    2018年06月07日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    厄介くん、再び誕生。
    タイトルの意味が、中ほどまで読みすすめるとようやくわかる感じ。いやはや、中学校で何があったのだろう。。

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    2018年05月29日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    今回の相棒は警察官。それにしてもこの物語は変わった名前の人が多いなぁ。よくよく見ると、すごい名前(笑)
    忘却探偵シリーズ、私は短編集のほうが読みやすいな。

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    2018年05月29日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

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    ネタバレ

    うーむ、回収されないナゾがある。読者に任せられていると言えば聞こえは良いんだけども、なんかちょっと違う気もする。思いついたところで麻耶雄嵩もそういうことをたまにしてた気はするんだけども、麻耶雄嵩の作り込み度は半端ないからなー。

    叙述トリックのネタ掘りはよくがんばった!という感じはしますな。

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    2018年04月15日
  • 掟上今日子の色見本

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    ネタバレ

    『忘却探偵』シリーズ第10巻。
    今巻では第1話に出てくるだけだけれど、冤罪体質の男・隠館厄介が、第三者視点ではどのように(胡散臭く)映っているのか描かれていて面白かった。

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    2018年04月13日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    ネタバレ

    久々の長編、のような気がする。文字数的にはそんなに多くないので、長編とは言え、軽く読める。

    読んだそばから過去の作品のことを忘れていく忘却探偵っぽい自分なので、これまでのシリーズがどうだったかあまり覚えてないんだけども、今作までの印象(覚えてないので今作の比重は大きいけど)は「ホワイダニット」に重きを置く作品なのかもしれないということ。

    ミステリーにおいて、トリックは「言われたら簡単なこと」みたいなのはけっこうあるけども、今回のもそういう類い。当事者の心理的な側面が重要な意味を持ってたわけで、そういう意味で「納得」のしやすさは無理矢理なトリックよりは
    高いかなぁと思う。

    やくすけは読者の

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    2018年04月08日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

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    ネタバレ

    言葉遊び満載である。裏の裏は表 カバー紙を両面印刷する遊び心。小人閑居して不全をなす。いわんや巨漢をや。最速の「ようやく」・・要約か  往復びんたを一発 往復だから2発かなど、自分内突込みがある。

    疑問。密室だからと言って、気密室ではない。酸素量を気にしなければならないほどの「気密性」があるのか。
     今日子さんは、窒息死を恐れて、活動量を減らす。熊で言ったら冬眠つまり睡眠(スリープ状態)に入る。
     しかし、その部屋は、ワンルームマンションより広い地下に作られた展示室という。そして換気口もある。
     硬貨の錆を恐れて酸素量を減らして・・という記述がちょっとだけあるが、そんなこと可能か??
     さら

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    2018年04月06日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    中高生のころに出版されていたら、面白く読んだ気がする。三毛猫ホームズ読んでたみたいに。

    言葉遣いや人名など、楽しませようという工夫がたくさん。理解しやすいから、楽しみやすいと思う。

    楽しめなくなった理由はどこにあるのだろう。
    小説に対して、へんなハードルが設定されちゃったのかな。

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    2018年04月05日
  • 掟上今日子の色見本

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    ネタバレ

    忘却探偵シリーズ10巻(最新刊)
    毎度おなじみ今日子さん大活躍と思いきや、溶解されちゃう。
    代わりに親切さん大活躍!
    このヒトこんなキャラだっけ?

    最近はの恭子さんは、泥棒になったり、逮捕されたり、誘拐されたり、マンネリを避けるためか、奇をてらい過ぎてるかなァ

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    2018年04月04日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

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    ネタバレ

    女子シリーズ。ここまで読んできてひとつ気づいたことがある。このおきてがみシリーズは戯曲っぽく見えるんだ。作者のこれ以外の作品を読んだことないので、このシリーズの特徴なのか、作者の特徴なのかはわかんないんだけども、キャラクターの扱いというか、立ち振る舞わせ方がそんな感じ。これは相当好き嫌いが分かれるんじゃないかなぁと思う。タモリがミュージカルが苦手なように。

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    2018年03月31日
  • 掟上今日子の色見本

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    ネタバレ

    第三者から見る厄介さんがあそこまで怪しい感じだとは思わなかった。警備員の親切さんの活躍ぶり、謙遜していたが凄くやり手に見えた。洋服を介した色見本で誘拐された位置を伝えたり、何故簡単に今日子さんが誘拐されたか等読みどころもあるが、もう少し今日子さん自身の謎が明かされてほしい。

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    2018年03月29日
  • 憑物語

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    本題にはいるまでがあいかわらず長い…途中であきらめそうになりました。なぜか鏡に写らなくなった暦。その理由とは…

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    2018年07月01日
  • 掟上今日子の色見本

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    誘拐された今日子さんを親切君が助ける話。誰もが謎だった服のコーディネートや財産のことを上手く活かしていた。

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    2018年03月15日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

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    今日子さんと刑事さん(^^)今回も楽しくサラサラッと♪叙述トリックその①~その⑭は勉強になったわ~(^^;)

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    2018年03月12日
  • 業物語

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    ネタバレ

    ねたばれアリアリで。
    忍ちゃんがまだ人間だったころのお話し。名前の由来もあってその名付け親(?)がまさかの女性だったとかそんな殊勝な性格だったのかってところはあれど、なんかいつものスピード感に欠けていたのか私がはまれなかったのか。
    まぁ忍ちゃんが恐ろしく美人でそれゆえに今のようになるしかなくて…ってところが分かればいいや(笑)

    二話目の火憐ちゃんは謎が…
    オーガって怪物とか鬼らしいけど自分自身の中にも鬼がいるんだよ、把握して自分をみつめなさいってこと?善悪とかの問題?難しい…
    ま、結局のところ「ベストコンディションだ」ってとこで(笑)
    最終話は翼ちゃん。
    せっかく忍野さんを見つけたのにのら

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    2018年02月19日
  • 掟上今日子の色見本

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    今回はなんと今日子さんが誘拐されるお話。
    そして厄介ではなく、私設警備員(?)の親切さんが活躍するお話でもあります。
    終盤、割とあっさり解決してしまい、ミステリーとしては物足りない印象。
    一方で、今日子さんに関する謎は増えました。
    西尾維新さん、毎回手を変え品を変え、様々なアプローチでしかけてきますね。
    掟上シリーズは、3作に一作ぐらいのペースで、読み応えのある作品が出てくる印象があります。(刊行ペースが速いので、それでも気になりませんが。)
    今回は間をつなぐ作品。。。かな。

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    2018年02月19日