VOFANのレビュー一覧

  • 余物語

    Posted by ブクログ

    大学生になった阿良々木君と斧乃木ちゃんの事件簿.
    なんだけど、相変わらず、子供の人生設定が悲惨すぎる。
    そりゃ、怪異にもなるだろうよ。

    とはいえ、今回あんまり見せ場はなかったなあ。
    まあ、暦がもう吸血鬼の力を使わないんなら、こうなるしかないのか。
    忍も、ヶ原さんも登場しなかったので、個人的お楽しみは、羽川さんの登場だった^^
    最後の選択肢はぜひAを選んでほしい(爆)

    それにしても何気にどちらのお話も解決してない気が。
    毛布人形はほんとにどうなった?

    0
    2019年07月30日
  • 余物語

    Posted by ブクログ

    物語シリーズは言葉遊びとキャラで何となく読み進んでいるが、ストーリー、展開はかなり納得出来ない部分も多い。まぁ、本来終わってるのを、遊びと収入の為にしつこく続けているってのが本音だろう。それだけに、軽い。積極的に追いかける気はないけど、まだキャラの面白さから時間潰しでは有効かな~
    今回の斧乃木余接については、それほど思い入れはないけど・・千石撫子はわりと好きかな?八九寺の出番は今回なし(笑)

    0
    2019年07月30日
  • 業物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    忍ちゃん、火燐ちゃん、羽川さんが主人公。
    忍ちゃんがバンパイアになった経緯が明らかになりました。
    始祖ではないという話はあったけど、愚物語ですでに伏線があったんですね。
    個人的には、アセロラボナペティの最後の締めのところで、忍ちゃんを吸血鬼にした吸血鬼の正体がわかるところが、やっぱり西尾維新はうまいなぁ、と思わせてくれたので、そこが一番お気に入りでした。

    0
    2019年06月29日
  • 余物語

    Posted by ブクログ

    あいかわらずだらだらと会話中心の進行。オチがついてからが話もスピーディーで面白いかな?短編のほうが正直面白かった。この人は短編のほうが向いていると思う。

    0
    2019年06月24日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

    Posted by ブクログ

    軽く読めるので、気楽に楽しめますが、話もそれなりといったところ。会話とか展開がつまらないわけではないけど、ストーリー自体はかなり強引。

    0
    2019年06月24日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

    Posted by ブクログ

    今回はシリーズ初の女性警部が語り部となり、それぞれ異なった視点から浮かび上がる今日子さん像が本作の見所である。羨望、好奇心、嫌悪、疑問といったそれぞれの警部のスタンスが事件と絡み合って一つの解として落ちるさまは毎度の事ながら見事である。殺害方法の異なる4つの死体を巡る事件はどれもあっさりとしており、やや物足りない感じもするが、短篇としてはバランスが良く、情報提示の順序から解決に至る手続きはどれもスムーズである。ワンアイデアを強引に繋げる語り口は相変わらず素晴らしい。ドラマ版を鑑賞後に読むと、今日子さんの所作の一つ一つが非常に可愛らしく映るせいか、ドラマ版の続編も期待してしまう。どの短篇も一話完結であるため、ドラマ版を見た人の入門書としても最適な一冊。

    0
    2019年05月28日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

    Posted by ブクログ

    忘却探偵シリーズ第4弾。ドラマ化の影響もあってか、語り部は久しぶりの隠館厄介である。ドラマから入ったファンにも馴染みやすく、前作キャラの再登場なのに話を知らなくても楽しめるというのは地味ながらも凄いことだと思った。今回は前回のような連作短編、もしくは中編集の体裁ではなく、一つの事件を扱った長編である。だが長編と言っても読みごこちは変わらず、むしろ導入部分の軽快なやり取りや、作者らしい言葉遊びや肩透かしなどは今作が一番魅力的なように思えた。人を巻き込んだ飛び降り自殺未遂という事件はやや小規模で面白みに欠けるものの、奇天烈な事件を奇妙な探偵が解決するという図式はやはりゾクゾクするものがあり、キャラクターの面白さによる物語の没入感は相変わらずの腕前である。真相は意外な観点からのアプローチになっており、人を喰った感じではあるものの、ホワイダニットとしては結構面白い部類だったように思う。常識外からの不意打ちが本当に上手い作者なのだろう。珍しく次回への引きがあったので次作も楽しみである。

    0
    2019年05月28日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

    Posted by ブクログ

    忘却探偵シリーズ第三弾。本作のほうが前作よりミステリ色が強めで、アリバイ、密室、ダイイングメッセージとミステリ的なモチーフを存分に活かしている。特に2話目の「掟上今日子の密室講義」はわりと真っ当な本格推理になっており、試着室という脆すぎる密室の謎が論理的に解き明かされる様は読んでいて非常に興奮した。主人公以外は全員初登場キャラなのも本作の特徴ではあるが、シリーズ三作目ともなるとこの一風変わったスタイルにも慣れる上、過去の因縁や伏線、縁などをいちいち引きずらず、毎回新ネタで一から語るのは好感が持てる。もはや様式美の域。その代わり、毎回一発ネタで勝負している感があり、面白さはかなりばらつきがあるといえよう。肝心の忘却ネタも前作ほどの危機感はなく、話への絡み方もいまいち薄かったのが難点である。

    0
    2019年05月28日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

    Posted by ブクログ

    前作に出てきた語り部の隠館厄介は今作では出てこず、文字通り一旦リセットされた状態から始まるのはシリーズ物としてはそこそこ目新しかった。前作同様、記憶のリセットというハンディを背負いつつも、それがまた異常な集中力やマルチタスク、数々の特殊技能に繋がっていたりする「強み」として生かされているのが面白く、何よりも、忘却するため物怖じせずに踏み込んでいけるというメンタル面の利点があるという着眼点が非常に良かった。事件そのものは前半の小さな事件が引き金となり、後半に繋がっていく二部構成になっており、真相はどちらも意外な方向性からのフィニッシングストロークとなっている。前者はともかく、後半の真相はオチは読めたものの、単純な解決ではなく自白に誘うという決着の付け方はよく、また西尾維新特有の煙に巻く印象になっているのが良い。ただ今作のワトソン役は例に漏れず探偵、読者より愚鈍ではあったものの、その愚鈍さがやや鼻につくレベルだったのが惜しまれる。毎度、西尾維新作品には、キャラクターageするアジテーターがいるものだが、愚鈍なワトソン役兼アジテーターというのはどうしても鼻白んでしまう部分があったのは否めない。アジテーションはまあ成功してはいるとは思うが、前作を読んだ読者には少し過剰に感じてしまう部分があるかも。掟上今日子の真相に触れそうになった前作とは違い、今作はその探偵役が抱える最大の謎に対するアプローチは弱めなものの、示されたイラストが猫なのは色々と興味深い。やはり羽川翼なのか? と思った所で筆を置かせてもらおう。

    0
    2019年05月28日
  • 掟上今日子の色見本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前回からいろいろ気になっていた親切さん視点のシリーズです。
    あれだけ「今日子」って呼び捨てにしてたのに一切出ませんでした。そして関係性も私の認識してたままだった・・・!
    頑ななまでの「今日子さん」呼びのスタイルは何なんだろうか。
    まぁ、普通苗字で「掟上」っていうところをそう記していただけなのか。
    今日子さんを名字で呼ばせないのは作者さんのこだわりなのか。
    それにしても厄介君の冤罪体質よ・・・

    0
    2019年05月23日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今日子さんと厄介君、長編。
    なんですがこれは刑事さんと厄介君。といっていいかもしれない。
    始終拘束されたままの今日子さんでしたがそれでもぶれない。
    いつぞやの今日子さんの発言の「夫と娘」に関して厄介君と同じく今日子さんの嘘かと思ってましたが、なにかと暗躍している親切さんがそうなのかなぁと思いたくなる巻でした。
    娘はともかく今日子呼びする特別感は親切さんだけだよね。
    親切さんの巻の時は「今日子さんて小悪魔ー」っていう感想しかなかったけど、あれは親切さんにだけだったのか。猛アプローチ。

    0
    2019年05月19日
  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今日子さんと厄介君シリーズ長編しかも国外へ!
    いつもと違う始まりにいつもと違う怪盗になった今日子さんが見られました。
    でもいくら備忘録に書いてあってもそれをすんなり信じるのってすごいな。そして正反対のような立ち位置にあってもぶれないのが今日子さん。素敵。

    0
    2019年05月19日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    掟上今日子の誰がために
    掟上今日子の叙述トリック
    掟上今日子の心理実験
    掟上今日子の筆跡鑑定

    の4編。今日子さんと男性警部さんシリーズ。

    叙述トリック解説からの心理実験での見事な叙述トリックの流れが好きです。

    0
    2019年05月19日
  • 余物語

    Posted by ブクログ

    児童虐待がテーマ。で、いつもの怪異。今更ながらだけれども、この物語は比較的追い込まれて怪異化するなぁと思いながら読んでました。巻末に撫子が入るのは今後ずっとこういう感じでいくんだろうか。

    0
    2019年05月14日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本棚登録忘れてたので今更の登録。
    トリックの網羅的な巻かな?今日子さんは無防備過ぎてハラハラする。
    先の巻を読んでて思うけど、ある程度の無茶をするのは警察上層部あたりに今日子さんを「知ってる」人間がいるからなのかな

    0
    2019年05月10日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    厄介氏語り部の回。
    最初がそうだったからかやっぱり彼の回が一番好きだなぁ。
    プロポーズされるけど断る話。
    明かされた真相は重い、重すぎる。なので厄介氏の別れの最後の一言は最低だからこそ最高です。
    繋がってる短編でなく完全に長編。
    この巻の今日子さんはキャラづくりが激しい。

    0
    2019年05月10日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    女性警部目線からの今日子さん。
    しかしなんていうかこのお話の誰目線であってもあんまり印象が変わらないというか、正直同じ目線で語られてるって言われても違和感ない。
    今までの男性目線で語られてる時はあまり感じなかったのでそこは作者の性別によるものなのか。
    やっぱり男性目線で語られる方がしっくりくるなぁ
    今日子さんには女性であっても振り回される。というのはよくわかりました

    0
    2019年05月10日
  • 掟上今日子の色見本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    物語としては面白いが、謎解き要素はあまりない。
    誘拐犯に対して、クイズが解けた報酬を「食」→「衣」にすりかえる今日子さんの話術が素晴らしい。
    結局、誘拐犯はどこの誰なのか、目的も納得し難い(実現の可能性が低いのにお金かけすぎでは)けれど、今日子さんが好きなので、まあいっか、となる。

    0
    2019年05月02日
  • 掟上今日子の色見本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は親切さん視点です。
    なんと今日子さんが誘拐されるというお話で
    設定などについては今回も変わっていて面白いです。

    前回よりは謎解き風ではありましたし、
    何より今日子さんというより親切さんが頑張るのがメインなので
    仕方ないと言えなくもありませんが
    相変わらずミステリー小説とは言いづらいです。

    犯人を親切さんが頑張って推理するのですが
    結局は当てずっぽうです。

    犯人が2度も今日子さんを着替えさせているのですが、
    いくら今日子さんが細いという設定だとは言え
    中々難しいと思います。
    一度目は睡眠薬か何かで眠らせた設定なのでしょうか。
    ハンカチに染み込ませた睡眠薬で一瞬で眠らせるのは
    幻想なので、どうやって眠らせたのかわかりませんが
    二度目は単純に寝入っている今日子さんを
    起こさずに着替えさせて移動させるというのは
    無理があるでしょう。
    寝たフリをしていたことに気が付かないものでしょうか。

    そして、本当に寝たら忘れるのか
    どこまで忘れるのかも、巻数が進むごとに怪しく思えてきました。

    警部は兎も角厄介さんの登場の意味はあまり無い感じもしました。
    今後への前振りなのでしょうか。

    色見本が暗号表になっているというのはまぁ面白いですが
    世界を股にかけてGPSデータ付きで撮影するという下準備が必要であまりに壮大ですし
    記憶がリセットされ始める前に作ったというなら兎も角
    そういう発想をしたことがあるから自分のことだから作っているかも、だと急にあやふやに過ぎます。
    親切さんも言及していますが、暗号を削除してしまったので次回以降は使えないという点も気になります。
    もしこれがこの暗号を使う二回目だったら、親切さんは色見本も見つけられず洋服を揃えて待ちぼうけするしかなかったのではないでしょうか。

    67点!と叫んで蹴りを入れるシーンは面白かったです。
    しかし犯人を敵として今日子さんが認めるのですが
    それに至るまでの「流石!」という感じがそこまで感じられません。
    犯人は頭脳派のように描いていますが結構天然なところもあります。
    わざわざ事情説明に会いに来てくれて見逃してくれる理由がよくわかりませんし
    もっとわからないのは犯人の動機。
    推理させて情報を引き出したかったということだけで
    この辺りもあやふやです。
    もしかしたら今後再登場するのでしょうか。

    0
    2019年03月27日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミステリーとしてはやはり物足りないですが、
    毎回趣向を変えてあるのが面白いです。
    今回は今日子さんが捕まり、日怠井警部と厄介さんが振り回されるお話です。

    真相については微妙です。
    被害者については大変気の毒なのですが
    流石にうっかりし過ぎな気がしますし
    それについては今日子さんも同罪に思えます。
    そんなに頻繁に出入りする大切な場所なら
    改装するなり通報装置を備えるなりするべきではないでしょうか。

    救済するにしても、よく言われるのはボールペンの軸など
    穴の開いたものですし、単純に刺すだけでは駄目ではないかと思うのですが。
    その点も含めて病気関連の記述は疑わしいですし、
    単純に今日子さんは傷害罪な気もします。

    厄介さんの活躍は良かったのですが、暗号や真相に至るまでの流れも強引に感じました。

    0
    2019年03月27日