VOFANのレビュー一覧

  • 掟上今日子の色見本

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    ネタバレ

    物語としては面白いが、謎解き要素はあまりない。
    誘拐犯に対して、クイズが解けた報酬を「食」→「衣」にすりかえる今日子さんの話術が素晴らしい。
    結局、誘拐犯はどこの誰なのか、目的も納得し難い(実現の可能性が低いのにお金かけすぎでは)けれど、今日子さんが好きなので、まあいっか、となる。

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    2019年05月02日
  • 掟上今日子の色見本

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    今回は親切さん視点です。
    なんと今日子さんが誘拐されるというお話で
    設定などについては今回も変わっていて面白いです。

    前回よりは謎解き風ではありましたし、
    何より今日子さんというより親切さんが頑張るのがメインなので
    仕方ないと言えなくもありませんが
    相変わらずミステリー小説とは言いづらいです。

    犯人を親切さんが頑張って推理するのですが
    結局は当てずっぽうです。

    犯人が2度も今日子さんを着替えさせているのですが、
    いくら今日子さんが細いという設定だとは言え
    中々難しいと思います。
    一度目は睡眠薬か何かで眠らせた設定なのでしょうか。
    ハンカチに染み込ませた睡眠薬で一瞬で眠らせるのは
    幻想なの

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    2019年03月27日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

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    ミステリーとしてはやはり物足りないですが、
    毎回趣向を変えてあるのが面白いです。
    今回は今日子さんが捕まり、日怠井警部と厄介さんが振り回されるお話です。

    真相については微妙です。
    被害者については大変気の毒なのですが
    流石にうっかりし過ぎな気がしますし
    それについては今日子さんも同罪に思えます。
    そんなに頻繁に出入りする大切な場所なら
    改装するなり通報装置を備えるなりするべきではないでしょうか。

    救済するにしても、よく言われるのはボールペンの軸など
    穴の開いたものですし、単純に刺すだけでは駄目ではないかと思うのですが。
    その点も含めて病気関連の記述は疑わしいですし、
    単純に今日子さんは傷害

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    2019年03月27日
  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

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    今日子さんが旅行に出るというイレギュラーは面白いです。
    ワトソン役が厄介さんのも個人的には嬉しいです。

    ただやはりミステリーとしては弱いです。
    結末も肩透しな感じですし、一体どうやって怪盗は今日子さんの部屋に忍び込んだのか
    厄介さんを眠らせて拉致したのか、なども納得いきませんでした。

    忘却探偵の記憶がリセットされ始める前にパスポートを持っていた、
    などではなく、謎の依頼者が裏から手を回して
    という設定もちょっとチープかなと思います。

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    2019年03月18日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

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    厄介さんが好きなので、ワトソン役が厄介さんだと安心感があります。
    講演会で今日子さんの記憶がいくつから無いのかにも、真実だったかどうかは兎も角今日子さんの口から語られますし、
    インタビューに答える形で厄介さんの冤罪体質についての厄介さんの考え方も語られ、シリーズをずっと読んできた人にとっては、おっ、と思う内容ではないでしょうか。

    ミステリーとか謎解きとかいう部分よりも、兎に角今日子さんが可愛いです。
    講演会で相談のような質問を受けたときに答えた
    「男なんて、どいつもこいつもみんな一緒です」や
    厄介さんに対しての手厳しい
    案外感謝してもらえるんじゃないかというのは男性特有の都合のいい妄想
    とい

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    2019年03月13日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

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    仕事を辞めたいとは誰でも一度は考えたことがありそうですが
    今日子さんの場合は考えたとしても記憶に残らないから
    毎日毎日ただ粛々と依頼をこなすというのも、良いような悪いような
    幸せなような可哀想なような不思議な感じです。

    今回の今日子さんの相棒を務めるのはみんな女性の警察官で
    それぞれの思いや立場を抱えつつ事件に向き合っています。

    忘却探偵シリーズは読みやすいですが
    やはり一冊目の衝撃は薄れ、ミステリーとしても弱いかなという感じです。
    今日子さんの突飛な発想は面白いですが、飽く迄も思いつきで
    状況証拠があるに過ぎず、証拠や裏付けなどがないのは変わらず。

    警察が探偵にこんなに頻繁に依頼すると

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    2019年03月11日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    テンポが良くてライトな読み心地です。
    初期に比べて謎解き要素が薄くなっている感じは否めないと思います。
    今日子さんがすらすらと謎解きをしてみせて、その裏付けは後ほど、という感じで
    単に言っているだけとも取れますし、少々ご都合主義に感じるところもあります。

    恨んでいて道連れにするにしても
    そこに至るまでの動機がいまいち納得しづらく、
    その点を多感でわかりづらい十代だからというところに求めてしまうと
    つまらなくなってしまうと思うのです。
    その当たりも含めて謎解きして欲しかったなと思います。

    自分の感覚で言えば、いつもぶっきらぼうに見える店主が優しくしてくれて
    自分を気にかけてくれたら、気恥ずか

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    2019年03月08日
  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

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    隠館語りの長編で安心。色々波乱のフランス旅行でしたが、あっさり落ち着いてました。あの文字、実は今日子さんが書いてたんじゃない?とか思ってたらそんなオチはなかった。ところで、今日子さんの過去の話はいつになったら出てくるんでしょうね。そろそろ待ちくたびれたなー。

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    2019年03月05日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

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    掟上今日子、強盗殺人容疑で逮捕。話は面白いんだけど、相変わらず一向に進展せず、いつまで続くんだろう? と不安に思ってみたり。そういえば両面カバーは戯言シリーズ以来ですかね?

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    2019年03月05日
  • 忍物語

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    西尾維新大辞展やら、傷物語の映画化で気づいたことを作中にそのまま書いたのかなー?と思えるメタが多数。個人的には、大学生になったことで、あの頃の自分とは違うと思ってしまってる暦がちょい痛いなと思う。実際そういうものなんだろうけど。結物語が面白かったので、あっちのシリーズが読みたかったな。

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    2019年03月05日
  • 宵物語

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    終物語後のの阿良々木暦は、なんだか高校時代と一線を画したいのかなと思える。得体のしれない誘拐された女児を求めてのロリトリオとのあれやこれ。これ、どうやって怪異と繋がってくるのかなと思ってたら、なるほどなぁと言う感じ。八九寺神は素晴らしいですね。それと、撫子のほうのエピソードで寧ろ大切な話をしていたようで、そっちはそっちで気になる。

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    2019年02月26日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

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    ネタバレ

    ・15分割の死体と14人の容疑者
    ・野球場のマウンドに飛び降り死体
    ・高齢の入院患者の絞殺死体
    ・ため池の水死体

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    2019年02月08日
  • 終物語 (上)

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    今回はミステリ風。
    人は都合の悪いことは記憶のフタをとじてしまう。自分の都合良いように。他の人にとっては重要な事でも。
    新キャラ老倉育。いつか幸せになってほしい。
    しかし扇ちゃんってほんとに何者?敵?

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    2019年02月07日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

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    掟上今日子さん
    忘却探偵は 1日で事件を解決する物語だけど
    推理というより 人の生き方を辿るような
    被害者の心情を推察するちょっと良い感じの1冊でした。

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    2019年02月03日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    忘却探偵
    マンガを読むように 楽しく読めました。
    可愛い女の子に惹かれるような感覚で
    掟上今日子さんにトキメキを感じました。

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    2019年02月01日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    本屋の屋上から身投げした少女は、運悪く(?)厄介の上に落ちる。その少女の真意を掟上今日子が解き明かす。

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    2019年01月31日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    シリーズ2作目?なのかな。出版順だとそのようだけど。
    と、何故思ったかというと、登場人物、語り手が前作とは違うからです。思わず前作の感想を読んで確認してしまいました(笑)。
     さて、今作は長編です。謎自体はそんなに難しいものではなかったと思います。謎解きの部分が少しまどろっこしく感じてしまいました。今回で“推薦”された彼は次作からも登場するのかしら。

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    2019年01月28日
  • 宵物語

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    化物語シリーズの終りなき蛇足シリーズの追加シリーズ?
    本編が一応終わって、過去未来と登場人物を使いまわしして一話完結みたいなシリーズを続けているけど、新鮮味はなく、懐かしきキャラとの再会みたいなものかな。それほど読む価値はないけど暇つぶしにはなるみたいな・・まぁ八九寺は好きだし(笑)
    それにしても、主人公が邪魔・・他の連中だけのシリーズにしてくれないかなぁ~・・うん?前にあったかも・・既に読み捨て(^^;

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    2019年01月16日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    前作の狂言回しというかワトソン役が出てこなくてビックリ。(^^;
    今回は連作中編というのではなく、長編の仕立てでしたね。
    美術関連の事件でちょっと新鮮な感じ。
    掟上今日子の性格がちょっと定まりきれていないような印象を受けますが、狙いなのかどうなのか。
    で、今回のワトソン役は次作ではちゃんとレギュラーになっているんだろうか。(^^;

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    2019年01月15日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    ネタバレ

    面白かったー
    シリーズ三作目。今回は長編、そして厄介氏復活でした。
    ビルの屋上からの飛び降りに巻き込まれた側なのにどうやったらそんな報道に至るのか、ここまでくると才能としか言えない。
    遺言少女の名前がまさに西尾ネームだなぁとか思ったり。
    殺害方法が思いつめすぎてて、でもこの極端すぎるところが思春期少女らしいとか思ってしまう。
    思ったことはほぼ厄介さんが語ってくれてるので言うことなし!
    お話途中で出てきた今日子さんとの初遭遇とか、この事件の前に関わってた事件のことも今後語られるのかな、楽しみです。
    考えてみると時間軸はっきりはしてないから警備員さん雇ったのも後なのかなんなのか、今後出てくるのか。

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    2018年12月18日