VOFANのレビュー一覧
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忘却探偵シリーズ1作目。災難に巻き込まれやすい体質の隠館厄介は、トラブルに遭う度に周囲の人に疑われてしまう。そんな厄介が疑いを晴らすために助けを乞う探偵の1人が掟上今日子。彼女は寝ると記憶がリセットされてしまうので、ほぼ1日で依頼された事件を解決していく。
事件の結末を自分で推理するには与えられた情報が少なく感じたが、ストーリーや登場人物の掛け合いはおもしろい。シリーズ1作目なので、厄介と今日子さんが過去に関わった事件や、今日子さん自身に関しての謎など、今後のシリーズ展開の布石が随所に散りばめられていてワクワクした。
ラストの今日子さんのお願いは厄介に助手として働いてもらうとかかなって思ってた -
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ネタバレだいすきスーサイドマスター!
西尾維新にしては珍しく、なんとなく終わり方が見えた気がします、これは私がこのシリーズに慣れてしまったのかそれとも。
がはらさんが可愛い!もっとでてきてもいいよ。
めにこちゃんがいい味出してる!おっらー!って挨拶はなんの略?
とにもかくにも阿良々木くんにお友達が出来て良かった。阿良々木ハーレムへようこそ。
クロスオーバー要素も沢山出てきて全読破してるわたしとしては嬉しくてたまらなかった!
それにしても、部活動ってそんなに厳しいものだったのだろうか。
私自身はオフになると練習できなくて鬱々としたし、自主練もすべて参加して、ただ単純に時間をかければ上手くなることが楽しく -
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ネタバレオフシーズン!
忍野忍(キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード)、阿良々木火憐、羽川翼の三本だて。
うつくし姫とてもよかった。スーサイドマスターかっこいい。憧れてしまう。哀川さんみがあると思ったら…西尾維新のこういうところがとっても好き。
忍ちゃんがどうやって鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼になったのか、そんなお話。アセロラ姫みたいになりたいわけではないけれど、アセロラ姫みたいな心意気で生きていたい、そう思う私はすでに虜になっているのかも。
忍ちゃんに助けを求めた阿良々木くんに、忍ちゃんはどれほど助けられたのだろう。だからこそ、助けられなかった世界線ではああなったのかもしれない。こ -
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今日子さんとは、1人で決断できる賢さを持つのに間に合った人だと思います。
「忘れる」という現象は、人が生きる上で当然に起こることですので、今日子さんが主人公になり得るのは、「忘れるから」ではないと思います。
でも、昨日の「何か」ではなく「昨日」を忘れてしまっても、今日も何かを「決断する」場面はあり、そのための決断には、基づく根拠が必要です。
根拠の候補には、例えば誰かの助言や、自分の価値観などがありますが、ここで今日子さんにとって「誰かの助言」は、記憶に残らないため「ない」ものとみなされるはずですので、今日子さんのすべての決断は、自分の価値観に基づいていると考えられます。
「根拠」が足りなけ -
Posted by ブクログ
登場人物たちのリズミカルな会話や本でしか出来ない文字遊びがあり、読んでいてとても楽しかった。メタ発言や下ネタが多々ありコメディにしか思えないのだが、時折り意表を付くような真理に近い発言が出て考えさせられることも多い。今回の作品では、「本当の正義」について考えさせられた。「正義の第一条件は強いこと。だから、正義はいつも勝つ。」この言葉が一番印象に残っている。私たちが思っている正義は実は正しいからではなく、強いからなのかもしれない。そうならば、正しいだけでは「偽物」となる。これが正解なのかはまだ分からないが、これから考えていく上で大切なヒントをもらった気がする。