VOFANのレビュー一覧

  • 撫物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     今作はドタバタ喜劇っぽい展開で楽しく読めましたね。もちろんそれだけでなく、本筋に無関係なコントが少なくテンポよく話が進み、対決シーンでは相手の有利をどう逆手に取るかという駆け引きも楽しめました。
     しかし過去の自分と対峙するというのは自分のトラウマというか黒歴史を無理やり見せつけられるという感じで、自分に置き換えればかなりの精神的ダメージがあります。でも、それもまた自分であり、自分だったわけで。なかったことにはできないし、してはいけないんでしょうね。

     ……でもできればなかったことにしたい!

     しかしこの内容。アニメ化したら花澤香菜さん、一人で五役かー。
     っていうかアニメ化できるのか? 百人の裸ブルマ女子中学生ww

    0
    2016年08月06日
  • 撫物語

    Posted by ブクログ

    泣いちゃったよー
    撫子ちゃん頑張ったね
    頑張ったよ

    物語シリーズのヒロインの中で一番辛かったのは撫子ちゃんなんだろうな
    成長することは過去の自分を殺すことだから
    キチンと過去の自分に向き合えるまで成長した撫子ちゃんが幸せになればいいな

    『もう好きじゃないの?』には泣いたよ
    そうだよね、昔の僕もきっと同じことを思ってたよ
    あの人を好きじゃない未来なんていらないって思ったよ

    でも変われるんだよ
    もっと良い人を好きになれるんだよ
    辛いけどそれは希望なんだよ

    久しぶりに響く作品だった
    猫物語【白】以来じゃないのかな
    この作品といい猫物語【白】といい、自分と向き合う話に弱いんだろうなぁ

    変わっていく未来は怖いけど希望なんだよ
    昔の僕は怖くて前を見れなかった
    今の僕は怖いけど前を見て歩けるよ
    撫子ちゃんと同じだね

    0
    2016年07月31日
  • 撫物語

    Posted by ブクログ

    夢に向かって歩み始めた千石撫子の前に立ち塞がるのは、向き合わなければならない現実と過去の自分。あやふやに終わらせないという点から見ても、オフシーズンの意義があったと思える。

    0
    2016年07月31日
  • 業物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。

    キスショットが生まれる前の切なくも気高い物語。
    「傷物語」に深さを与える。

    火憐が目覚め...たかもしれない物語。
    忍变化がアニメだとおもしろそう。

    忍野メメと委員長の掛け合い。
    忍野メメの語りが一語一語、気になる。
    委員長の成長(ある意味で退化?)が気になる。

    化物語シリーズのラストを思い出しながら愉しく読みました。

    0
    2016年07月17日
  • 傷物語

    購入済み

    わかっていても楽しめました

    化物語を先にアニメで観ているから、傷物語の決着がどうつくか分かっていたのにも関わらずStory Telling の上手さにひかれて決着までの過程を楽しめました。
    いやぁ西尾維新ってすごいわ

    0
    2016年07月14日
  • 傾物語

    Posted by ブクログ

    過去を改変することでどれだけの影響があるのか。本当に切ない話だった。そして面白い。今は幸せだと言う八九寺は強い女の子だなあ。

    0
    2016年06月29日
  • 傷物語

    Posted by ブクログ

    映画が公開されて、その予告編を見たりしていたから、タイミング的にはちょうど良かったのかもしれない。忍との経緯が明らかになって、またその後のアニメの場面が腑に落ちるエピソードも含まれていて、どっぷり世界に浸かった感がある。

    0
    2016年06月17日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

    購入済み

    掟上今日子の婚姻届

    おもしろかったです

    0
    2016年06月09日
  • 業物語

    Posted by ブクログ

    ・うつくし姫
     キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの人間だったころの物語
    ・あせろらボナペティ
     デストピア・ヴィルトゥオーゾ・スーサイドマスターが食料としてアセロラ姫を城に住まわせ、結果として吸血鬼にしてしまう。
    ・かれんオウガ
     自分探しのために、逢我三山に滝行にいく火憐。暦は心配して影の中に忍を同行させる。金髪イトコ軍団の助けをうけて無事目的を果たす。
    ・つばさスリーピング
     忍野を探し間違ってドラマツルギーにたどり着き、双子の吸血鬼の罠にかかってしまう羽川翼。あわや殺されるところで吸血鬼の血が覚醒し双子を屠る。だけどまだまだ羽川翼の冒険は終わらなそう。。。

    0
    2016年04月08日
  • 業物語

    Posted by ブクログ

     キスショットがどうしてヴァンパイアになったか、と、火憐の修行と、翼の旅の話。

     で、どの話も忍が絡んでくるのだが。
     「業(わざ)」というより「業(ごう)」だと思うのだがね。
     
     一つの願いのために、何もかもを消失させた姫のそれは自分自身に妥協が出来ないという業なのだと思う。
     で、相容れないから、アヤカシにつけこまれる。
     まぁ、それを愚かだとは言わないけれど、優しくはない。とういか、美しさと優しさは、実際には相容れないものなのだと思った。

     火憐は、自分というワザを磨くために山にいくのだけど…。
     相変わらず、お気楽で暦の苦労が思いやるのである。
     でも、この子は芯が揺るがなくてすごいな。愚かだけど、決して考えることをあきらめない。
     歪んだ人間が多いシリーズの中で、この真っ直ぐさはまぶしいぐらいだ。

     そして、忍野に旅の話を語る翼。
     って、彼女も人間離れしてきてるのですけど。まさに業火にやかれてる感じなのだが。
     それも、好きな男とその彼女のために、って業が深すぎる。
     彼女は、斜めになってる欲張りなのだろう。

     うん。
     今回も面白かった。

    0
    2016年03月30日
  • 傷物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     阿良々木暦と羽川翼の出会った化物語始まりの記念日ということで、レビュー書かせていただきました。

     物語シリーズ第二弾『傷物語』。
     化物語の前日譚であり、化物語シリーズ始まりの物語。
     映画化決定してから三年越しで映画化され、週末興行3位、興収4日間で3.2億円越えを記録した化物語シリーズ内でも伝説の作品。
     主人公の阿良々木暦が羽川翼と出会い、怪異に初めて出会い、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに襲われ、忍野メメに出会い、阿良々木君の友達を作ると人間強度が下がるという考え方が氷解した、阿良々木君が吸血鬼化する原点となったお話です。
     こだわりがなければ刊行順ではなく、この作品から『猫物語(黒)』→『化物語』と読んでいく方が良いかもしれませんね。

     最初の4ページぐらいにわたって書かれるスカートが捲れるシーンの描写は秀逸。化物語シリーズに出てくるいつもの主要人物はあまり登場しないためボケやツッコミの種類が増えずいつもの会話中の漫才が不完全燃焼気味でしたが、その分派手で迫力あるバトルシーンが増えたり、個性の強い吸血鬼の専門家3人が登場したり、羽川翼のお色気シーンも濃密に描かれていました。
     これだけこの物語でヒロインしていた羽川翼が、阿良々木暦に選ばれなかったのが悲しいぐらいです……
     そして忍野メメの一挙一動がカッコいいです。これはもう惚れる勢いです。
     また、この物語のテーマは楽しい会話劇や軽妙な言葉遊びとは一転して深く考えさせられるものでした。正義とは何か、ヒーローとはどういうものなのか、相手を助けるとはどういうことなのか、物語的にはバッドエンドなのですが、それでも最後まで魅せられました。
     名言や格言のようなものも化物語シリーズの中で一番多く、胸に突き刺さる言葉や心に残る言葉がスゴいたくさんあったような印象なのですが、それも重いテーマだったからかもしれませんね。
     個性豊かなキャラクターの会話劇や軽快な言葉遊び、そして二転三転するストーリーで全体的にテンポ良く、最初から最後までどっぷり物語シリーズの世界観に酔い浸れます。

     この物語はのちの『猫物語(黒)』『傾物語』『終物語(中)』『業物語【うつくし姫・あせろらボナペティ・つばさスリーピング】』に深く繋がってくる話なので、これらの物語を読むときは、読み返してみるとより楽しめます。

    0
    2016年03月25日
  • 傷物語

    Posted by ブクログ

    西尾維新の物語シリーズ。化物語の前日譚。劇場版やってるけど三部作だし原作読んでみた。

    面白かった。化物語で楽しかったアララギ君と誰かの掛け合いが本作ではグッと少なくなって寂しかったけど、その分バトル的なお話や忍野がカッコよかったりやで楽しめた。あとエロ要素も多かったし。

    しかしつくづくアララギ君はなぜ委員長ちゃんとくっつかなかったんだと思わざるを得ないが主人公はコテコテのヒロインとはくっつかないのがお約束っちゃお約束なので仕方ないかなぁと。

    他の原作も読みたくなった。読んでみよう。

    0
    2016年03月14日
  • 終物語 (下)

    Posted by ブクログ

    忍野忍さんほんと好き。 
    戦場ヶ原ひたぎさんも好き。 
    ようやく顔を出した忍野メメ。  
    あー終わっちゃったなー。 
    続はいったいなにをやるんだろうか。

    0
    2016年03月04日
  • 恋物語

    Posted by ブクログ

    一行目で驚愕&興奮。
    二桁に及ぶシリーズの積み上げがあってのことではあるが、本当に読者をアッと言わせたいという思いにまんまとはまりました。

    アニメとの相互関係で後半貝木の台詞が刻みこまれた。

    0
    2016年02月11日
  • 猫物語 (白)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すごくよかった。
    羽川翼が痛みを取り戻す話だと思う。
    ひたぎさんが羽川のために泣くところや、羽川がきちんと告白をできたことが、とてもよかった。
    好きなものがあることは大事だけれど、嫌いなものがあることも同じくらい大事だ。

    0
    2016年01月27日
  • 傷物語

    Posted by ブクログ

    アニメの一連の物語シリーズを見てはまり、映画公開の影響もあって、初めての原作購入をこちらに。一ページ目から阿良々木の語りが聞こえてくるようで、アニメ→原作の流れではありますがすごいなと思いました! 夏の傷物語熱血篇も楽しみです。

    0
    2016年01月17日
  • 業物語

    Posted by ブクログ

    通算800冊目。前日譚から後日談、物語の裏側までを網羅する第零話集。「かれんオウガ」が一番面白かった。ファイヤーシスターズの変わらなさは安心して楽しめる。忍の過去もなかなかに壮絶で、ルーツを知れて良かった。しかし、ひたぎさんを引っ張り過ぎじゃないですかねぇ。

    0
    2018年05月05日
  • 愚物語

    Posted by ブクログ

    化物語シリーズ最新作
    「ファイナルシーズン」が終わって、まさかの「オフシーズン」
    まだ続くんかい!(笑)

    「老倉育、神原駿河、月日ちゃんの愚かな女子3人の短編集」

    1作目の老倉さんの話が切なくて辛すぎる。
    こじらせて、こじらせて、なんでこんな思いばかりしなくちゃならないんだろうなぁと。
    そしてすごい自虐キャラでびっくり

    0
    2015年11月18日
  • 愚物語

    Posted by ブクログ

    あれ、童女ちゃん表紙なのにあんまり出番なかったぞ(笑)私的には余接ちゃんエピソードが一番面白かったけど。登場人物もに月日に撫子に真宵と若干ソッチ方面に偏ってた気がするのになぜ暦鬼いちゃんはその場にいなかったのか(笑)神原エピソードは彼女らしからぬ?頭脳労働。種明かしは途中までは予想付いてたけどそういうネタだったのかと感心。老倉さんは空回りっぷりが半端なかったけど空回りしすぎて阿良々木くんのことが精神安定剤みたいになってた。

    0
    2015年11月08日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

    購入済み

    掟上今日子の遺言書

    おもしろかったです

    0
    2015年11月03日