早坂吝のレビュー一覧

  • ○○○○○○○○殺人事件

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    ネタバレ

    小説ならではの仕掛けだと感じた。
    振り返ってみると、序盤は服に関しての描写が多くあったのに対して、終盤のベットシーンでは服を脱ぐ描写が無かった。

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    2026年10月24日
  • 双蛇密室

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    2匹の蛇と2つの密室のお話(?)。

    エロスとミステリーが交錯する(?)援助交際女子高生上木らいちさんシリーズ第4弾。

    藍川刑事の出生と幼少期に関わる2つの事件。
    いなくなった蛇とどこからやってきたかわからない蛇、藍川刑事のよくみる夢、おおきな謎の真相に驚愕する。

    夢の件についてはなんとなくそういうことではないかなとは考えられたけど、まさかそんなことが起こっていたとは、、、。
    あり得なさそうだけども可能性は0ではないのかなと。

    今作はエロス弱めだったかなぁ、と。

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    2026年10月20日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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     タイトルの◯◯◯◯◯◯◯◯が、事件の鍵を握り、犯人を差し示している面白い仕掛けが施されたミステリー。
     感想は、「バカだなぁ(笑)」。
     おっさんの私には楽しめる作品でしたが、好き嫌いが分かれるのも納得。こんなに好きなのに、人にお勧めするのを躊躇ってしまう作品に出会ったのは初めてでした(汗)

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    2026年10月11日
  • 誰も僕を裁けない

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    2作目の短編系よりも好みな長編
    序盤はらいちと今回のメインキャラの2視点で交互に進んでいく。
    しっかりとエロミスであり
    今回は社会派にも切り込んでいく!

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    2026年09月21日
  • しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人

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    ネタバレ

    はじめにタイトルにもある「しおかぜ市一家殺人事件」が犯人の餓田の視点から描かれた。

    その後、シーンが変わり、森ノ宮という若い女性刑事が出てきて、この人物が探偵として事件を解き明かすのかと思った。しかし、名探偵の死宮遊歩が現れ、彼女が体験した「迷宮牢の殺人」というデスゲームを模した事件の話へと変わっていった。

    「迷宮牢の殺人」の中には、様々な伏線や叙述トリックが散りばめられていて、最後には「しおかぜ市一家殺人事件」の解決編へと繋がっていった。

    作中で死宮が言っていた「迷宮(ラビリンス)とは、迷路(メイズ)と違い、交わらない一本道であり、弛まぬ前進を続けていれば、核心に辿り着く」という言葉がこの小説を通して表現されていることに気づき度肝を抜かれました。

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    2026年09月21日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    なんとなく噂は聞いていたのでどこでひっくり返るかな?と思いながら読み進めていた。色々言われている割には伏線なども多くて普通に面白く読めたが下ネタではあるので公共の場で読まない方がいいのは確か。

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    2026年09月19日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    なんやただのミステリーかぃなーー、からの犯人わかった瞬間に、全部が反転した。
    そこでタイトルの伏せ字になってる言葉もわかった上に、自分の思い描いてた映像が最初から全然違うものやった、と気付かされた。すごいっ

    0
    2026年09月17日
  • しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人

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    ネタバレ

    「しおかぜ市一家殺害事件」と「迷宮牢の殺人」、二つの事件がどうつながっていくのか、その構成がとにかく面白い。別々に進んでいるように見える物語が、少しずつ一本につながっていく感覚がたまらない。迷宮牢で次々と起こる事件も、閉ざされた空間ならではの緊張感と謎解きの楽しさがあって、一気に引き込まれた。

    そして何より、読者の思い込みを巧みに利用した仕掛けが見事。細部まで計算された構成に驚かされながら、最後まで楽しめるクセのある本格ミステリだった。

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    2026年09月13日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    ネタバレ

    最後になるにつれて「そうだったのか!」と思うこともあり、面白かった。

    らいちちゃんのことは、初めはそんな好きじゃなかったけど、ラストに近づくにつれてかっこいい面がたくさんあって結果的に登場人物の中で一番好きになりました。

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    2026年09月05日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    【○○○○○○○○殺人事件】

    そんなんわかるかい!って事件の真相だったけど面白いからヨシ!!!
    最初から楽しく読める作品でした
    早坂さんのユーモアも相まってこれぞメフィスト賞という印象。

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    2026年08月30日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    メフィスト賞らしさを煮詰めたような一作。
    絶対に他の賞が拾わない作風だけれど面白いから!!というスタンスの極み。

    「このミステリは面白いけれど絶対的に人に薦めづらい」と聞いたので、読んでみたんですよ。
    たしかに!人には絶対的に薦めづらい!!

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    2026年08月25日
  • 殺人犯 対 殺人鬼

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    ネタバレ

    『○○○○○○○○殺人事件』の真相と題名当てに、「なんじゃそりゃ」といい意味で大変脱力して楽しませてもらったので、この作品にも期待しながら読んでみた。
    まず結末はやっぱり「なんじゃそりゃ」である。そもそものタイトルが殺人犯対殺人鬼であり、主人公はどっちなのだろうと気にしてはいたものの…
    なぜ時折傍点を打ってまで、みんなを助けなければということを強調していたのか。今思えば、「五味を自殺に追い込んだ者たちへの復讐の正当性の強調」と思わせるミスリードであって、実際には文字通り絶対に殺してはいけない理屈が殺人者にはあったのである。

    早坂作品はまだこの作品含めて2作しか読めていないけれど、他の作品にはどんな仕掛けが施されているのか、ますます読んでみたくなった。

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    2026年08月25日
  • 街角ハルシネーション―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    AIが発展するなかで写真や絵をAIで作成したものが偽物なのか、それはそれで本物なのかはさておき、それを犯罪などマイナスの方向のみに向けるのは良くないと思わせる作品でした。
    AIの良いとこ、悪いとこを見分けて共存できる道を探したくなる作品です。

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    2026年07月24日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    ネタバレ

    とにかくふざけている作品だと感じた。

    意味がわからないし、意味が分かっていても尚、意味がわからない。ロジックはしっかりしているが、それも意味がわからない。

    タイトルを当てるところに焦点を当てていたり、読者への挑戦状がある点から、ミステリ好きにしか刺さらない作品なのではないかと思われそうだが、まったくそんなことはなく、誰であっても楽しめる作品になっていると思う(たぶん、、、)。

    ただ、おすすめしたら主人公たちと同じように変人を見る目で見られるかもしれない。

    バカに全振りした作品が意外にも少ないので、本作は結構楽しめた。

    解説が上手だった。

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    2026年07月16日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    犯人当てだけでなくタイトル当ても読者に挑戦させる珍しいミステリ。
    犯人はわりと簡単に当てられるけどそれだけじゃないのが本書。
    ただし人を選ぶと思う、かなり。
    自分もノベルス版が出て話題になった頃に読んでいたら憤っていた可能性がある。
    今読んで良かった。
    冷静に面白がって読めました。

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    2026年07月06日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    ネタバレ

    タイトル当てが、それだけで気になって読みたいと思わせる良いフックとなっている。そのおかげで、本体の叙述トリックに気付けない。そのトリックも、誰もが騙されて、明かされたら誰もが納得出来る(?)という良いトリックの見本のような。序盤にミニタイトル当てがあるのも、システムのチュートリアルになってていいと思った。
    ただ、メインのタイトル当てはフック以外にはあんまり絡んでなく(やりようがないかもしれないけど)、そもそもそのことわざで合ってる?って感じた。
    ヒントから推理して真相を導くというより、探偵が真相が分かったのは〇〇だったから、という方向の推理をしなければいけないのは知っておきたかった。何も食べてないのにどうして睡眠薬を…とか(ミステリ好きならそれも普通なのかも)

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    2026年06月19日
  • しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人

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    終盤まで読んで良い形で「騙された!」と。

    途中に感じた違和感はこれだったか、と納得し
    感想もがらりと変わりました。

    こんなミステリーは初めて。

    また数ヶ月、数年後に読み返そうと思う本は数多くありますが、この作品はその場で最初からもう一度読み返したいと思えるものでした!

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    2026年06月10日
  • 街角ハルシネーション―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    輔が誘拐されてイアと共にアイの謎解きを見守るかと思いきや、物語は急展開に
    イアと輔の関係も見どころ。

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    2026年06月10日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    壮大なシリーズもののスタートという感じ。
    しかし、この内容を2018年ごろに書いてたのは驚きだ。
    AIの特性も踏まえた描写も素晴らしい

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    2026年06月04日
  • 街角ハルシネーション―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    2026年12冊目。前作は少しごちゃついてるイメージだったけど、今回のは読みやすかった…けど後半はこれまでのシリーズ展開を覚えてないと楽しめなくて、イマイチ。コナンやハリーポッターシリーズみたいな雰囲気があって面白くなってきたようにもみえるけど、作品刊行スパンがあくと主人公以外のキャラクターは忘れてしまう…

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    2026年06月01日