早坂吝のレビュー一覧

  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング 【連載版】: 1

    レビュー

    絵がストーリーの世界観にすごく合っています。タイトルからしておもしろそうだし、実際おもしろかったです。ただ説明が多いかな。
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング 【連載版】: 1
    探偵ものが好きな私にとってはとても面白かったです。
    この巻では導入部分だけという感じだったので続きが気になります。
  • アリス・ザ・ワンダーキラー~少女探偵殺人事件~
    終盤の二転三転する展開と、伏線の回収はお見事。
    母親の『固い職業』は全くの予想外だった。
    そして、父親の言う『探偵の限界』が印象に残った。
  • ○○○○○○○○殺人事件
    ミステリーでありがちな"犯人当て"や"トリック当て"ではなく、
    "タイトルを当てよ"
    という作者からのまさかの挑戦。
    ストーリー、トリックも、いやいやそんなのありですか!という感じで読みながらぶっ飛ばしてるなーとクスッとしてしまいました笑
    そういう極端で振り切った奇想天外な作品す...続きを読む
  • しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人
    しおかぜ市のパートは陰惨でつらく感じるところもあったが、迷宮牢のパートは会話に独特のリーダビリティがあって全体的にとてもおもしろかった。著者らしさ全開の本格ミステリの快作だと思う。
    最後の部分については読んでいて何度も違和感はあったものの、まったく気づけなかったので驚いた。そうきたか。
  • しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人
    ミステリーを愛して止まないのに小バカにした感じが最高 #しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人

    ■きっと読みたくなるレビュー
    またやってくれましたね、さすがは早坂吝先生。
    いつも変態的なミステリーをありがとうございます。

    ミステリーを愛してやまない癖に、小バカにした感じが最高なんすよね。いい...続きを読む
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)
    昔読んだ作品。

    この本は、主人公がAIの探偵と一緒に、事件を解決していくお話なのですが、AIといっても、様々な欠点もあります。
    例えば、AIには感情がないので、殺人を犯す動機などの推理は難しいです。
    ですが、そんな欠点を乗り越え、難事件を解決していきます。
    私はこのお話で、成長していくのは人間だけ...続きを読む
  • ○○○○○○○○殺人事件
    これが世に言うバカミスなんでしょうか?笑

    とは言え、オチには見当もつきませんでした。
    なんとなく、ことわざ思い浮かべながら、読んでたときに、答えのことわざが浮かび、
    「文字数条件合うなあ」とは思ったのですが、「「頭隠す」は仮面なのかなぁ、でも「尻」ってなんだ? 意味わからん。」と流してました。
  • 誰も僕を裁けない
    エロと社会派の大融合!! 従来の下ネタはもちろん、未成年犯罪の法解釈と館の大物理トリック。 バカミス作家は各々に特徴あっていい感じだなぁ。
  • 誰も僕を裁けない
    エロと社会派の大融合!! 従来の下ネタはもちろん、未成年犯罪の法解釈と館の大物理トリック。 バカミス作家は各々に特徴あっていい感じだなぁ。
  • ○○○○○○○○殺人事件
    タイトル当てです。 読者への挑戦です。 メフィスト賞です。

    多くを語っても仕方ない、読んで然るべし。
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)
    人工知能研究者の息子である輔(たすく)が可愛いアバターのAI探偵、相似(あい)を相棒に、人工知能が人間を支配する世界を目指すハッカー集団「オクタコア」の犯罪を暴いていく。Chat gptの出現でこうした設定もさほど遠い未来のことではなくなってきた感がする。キャラクターやそのネーミングから西尾維新の影...続きを読む
  • ○○○○○○○○殺人事件
    今まで読んだ本の中で圧倒的にしょうもないというか、バカミスの最高峰。(褒めてる)
    面白いけど他人には薦められない。作者どんな人やねんってプロフィール見たら大学の先輩で草。なんか納得した。
  • アリス・ザ・ワンダーキラー~少女探偵殺人事件~
    不思議の国のアリスを舞台にした仮想空間で謎解きをする特殊設定ミステリー。

    アリス好きなら嬉しい原作小ネタが散りばめれていて楽しい。
    ただの謎解きゲームかと思いきや、中盤からガラリと変わった雰囲気に驚いて、更にラストのどんでん返しに驚いて。
  • 虹の歯ブラシ 上木らいち発散
    ◯×8に続き、これまた援交探偵という他に類を見ないエロミス。AIと言いエロミスと言い、探偵の設定がぶっ飛んでるんだよね。エロいことしてるだけで描写はないので普通に読める。歯ブラシの色と曜日でそれぞれの客とのちょっとしたミステリー。紫から黄色までは、まあ普通。青は教祖が面白すぎたけどww
    それにしても...続きを読む
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)
    読みやすいミステリー

    ai探偵と学生が悪の組織と戦う物語。
    2人のaiは探偵役、犯人役として父親が作った。
  • ○○○○○○○○殺人事件
    読み終わった直後の感想は、突飛なアイデアを形にするのがうまいなぁ、でした。タイトル当ての発想、トリックのキモとなる設定、独特で引き込まれる文体、下ネタを厭わない開かれた発想など。終わった直後は星3つだったけど、全体を振り返って4。
  • 殺人犯 対 殺人鬼
    なんか仕掛けがあるんだろうなーと思いながら、最後まで気づけなかった。構成はめっちゃ面白くて、色々な違和感が最終的になるほどってなった。結局探沢は大事なところは解けなかったね。エンディングの後味はなんか不思議かなー
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)
    フレーム問題や
    シンボルグラウンディング問題など、
    AIを齧ったことがある人には
    お馴染みの言葉がでてきて
    ニヤリとしてしまいました。

    興味のある方は、
    ググれば簡単な説明が
    いくらでも出てくるので是非。

    続編も読もうかな。
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)
    この発想に脱帽。
    館モノとして王道っぽい進行でシリーズの中では一番読みやすかった気がする。まさかの予感はあったものの、やっぱりこの展開には驚きました。凄いわ。