早坂吝のレビュー一覧

  • ○○○○○○○○殺人事件

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    あまりにも不遜な前書きから繰り出されるトリック(それはあまりにもトリッキーだ)。

    こっちが様子見してる間に言いたいこと言われて去られた感。別に間違ったこといってないのがタチ悪い。

    麻耶雄嵩のサイコーなあとがきにある通り、一発屋でないのか、これから確かめにいく。

    久しぶりに読んでてテンション上がったな。

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    2025年02月27日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    完全に表紙の一目惚れで買っちゃった!
    少し難しいAIの学習に関する単語が出できたけれど、詳しく説明されていてとても良い学習になった。登場人物の名前が面白いものばかりなので楽しんで読むことが出来た!

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    2025年02月09日
  • VR浮遊館の謎―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    いずれは本当にVRでこんなことが体験できるようになるのかなぁ。今回はVRということで魔法も出てきたりしますが、特殊設定ミステリの中でもかなり特殊なシチュエーションではないかと思います。
    ただ、細かいことを書いちゃうとネタバレになってしまいますが、ちょっと現実的ではないかなぁ。

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    2025年02月03日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    とても面白い推理小説でした。
    それと時々出てくる小説のタイトルの方が気になってきました。
    実際にある本なら買って呼んでみたいと思うほどこの話を読んで思いました。
    パソコンの用語?らしきものも時々言葉で出てきていてAIらしさではありませんがそんな感じが感じられるものでした。
    これは続きが出てきそうな小説で続きが出てきたら是非読みたい小説でした。

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    2025年01月30日
  • 誰も僕を裁けない

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    ネタバレ

    ここまでの2作の傾向からすると「下ネタに絡めたメイントリック」が特色のように思えるけれど、今作は「性行為の最中に相手にバレないように絞殺していた」という比較的平易なものになっている。むしろ本作の特色は、多重に仕掛けられている叙述トリック、というところにあるのだろう。
    幾つかの叙述トリックの中でも、メインとなる東京か埼玉かの問題はあからさまで執拗で(鬱陶しいくらい)気づかない人はいないだろうし、それに連動して禿げかつらのトリックにも気づくのは容易だろう。名前のトリックもかなり露骨なのでなにかあるなとは思える。一方で春日部とらいちがそっくりだったところ(普段を髪型が違って色仕掛けが通用しなかった)

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    2025年01月27日
  • VR浮遊館の謎―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    AI探偵相以と助手的立ち位置の主人公輔、その他5人(ゲームキャラ、主人公達含めて8人)が魔法使いになりあらゆる物が浮遊するVR浮遊館の謎を解くという物語。あらゆる設定の死角を突きながら行われてゆく殺人事件とプレイヤー各々の思惑が交差する、、
    面白かった

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    2025年01月19日
  • 虹の歯ブラシ 上木らいち発散

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    ネタバレ

    叙述トリック部分がわざわざご丁寧に太字で書かれているので「実は高齢者?」「実は男?」「実は人間じゃない?」とか想像しながらも「でもそれってありふれてるし、しかもそれを太字にしちゃったらバレバレじゃない?」と違和感がありつつ読み進めていくとラストの考察パートが面白い。
    それでいて一つ一つの作品も、なんだか驚いたような驚いてないような、感心するようなしないような絶妙なトリックで終始力が抜ける仕上がりになっている。
    採用する記述組み合わせを変えることで多様な真相が生まれる、というのは、後期クイーン問題に対する解答の変奏と言えるし、その結果意味不明な世界観の解答がたくさん生み出されるので変な解答編好き

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    2025年01月16日
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    探偵AIシリーズの3作目。前作、前々作が面白かったので読んだ。トリックは過去1飛躍していて最早ミステリーと言えるのか?という位だったがやはりキャラや全体的なストーリー、雰囲気が一番良かった巻でも有るから評価は上記の通り。後、水平線効果や誘電エラストマー等AI専門用語も分かりやすく説明されていて、AIに対してほぼ無知でも楽しめる所や食用ロボットや四元館(命令に従い建物を自由自在に変化させる建物)等突飛なAIが登場するのも魅力。

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    2025年01月15日
  • 犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー―探偵AI 2―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    前作よりもミステリー要素が増え、面白かった。
    まさか、気球で巨済から来たとは、、驚いた。
    以相の相以への挑戦状でもあり、オクタコアの残党[オクタコア内のスパイ]への復讐の為の事件。

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    2025年01月14日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    表紙が綺麗という理由で購入。主人公の父親が殺害された事件から始まる。その息子が父の形見とも言える探偵AI相以と事件を解決する話。ライトな文体だが、トリックは本格的。面白かった。

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    2025年01月14日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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     人工知能の研究者が何者かに殺され、その息子の輔が自分の父によって作られた双子のAIの姉である刑事、もとい探偵のAI・相以と行動を共にし、その背後に妹である犯人のAI・以相を奪い暗躍するテロ組織『オクタコア』がいることを知り対決していくストーリーで、最初は全然ダメだった相以が事件を解決していく毎に成長し、輔との絆が深まっていくのが良かった。

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    2025年01月06日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    早坂先生はこういうラノベ系のミステリが一番作風に合ってると思う
    AIの知識は最低限あるから面白く読めた。探偵役が完璧ではないっていうのも良い

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    2024年09月19日
  • 誰も僕を裁けない

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    序盤のエロ要素が強い導入、中盤の本格ミステリ、終盤は法律・条例の矛盾を暴く社会派要素と隙がない構成。
    本作が本格ミステリ×社会派ミステリを目指していることは作中の推理作家志望である登場人物に語らせていてメタになっている。

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    2024年09月16日
  • 双蛇密室

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    相変わらずめちゃくちゃ面白かったです!
    オチはいくらか予想できましたがそれでも凄かったです。
    作者様の勉強量には感服しました。

    恐らくオチを先に思い付き、そんな症例が都合よく存在するのか論文を漁りまくって見つかったら作品に仕上げているんだろうと思います。
    海外の論文まで漁ってて凄いです。
    別に架空の病気を持ち出してもいいのに、『天文学的確率だが一応現実で起こる可能性は0ではない』という風に仕上げる熱意が凄いです。
    恐れ入りました。

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    2024年08月22日
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    相以の宿敵、以相が企む犯罪とは。
    これが掘り出し物だった。
    どうせよくある館ものなんだろ、という常識を切り崩してくれた。振り返ってみればあちらこちらに張り巡らされた仕掛けが巧妙で唸った。短い話ながらも緻密さに驚いた一冊である。

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    2024年06月16日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    密室ものとしても面白く、連作も上手くトリックに取り入れていたと思う。AI開発の歴史もキャラの成長にからめていて、理解しやすい。ミステリとしては倉知淳さんの雰囲気を感じた。コミカルな軽さで本格を包んだような作品。

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    2024年05月10日
  • VR浮遊館の謎―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

     前作から約3年ぶりとなる、『探偵AIのリアル・ディープラーニング』シリーズ第4弾が到着した。今回のメインテーマは、AIというよりVRか。

     探偵のAI「相以(あい)」と助手の輔(たすく)のコンビが、世界初となるフルダイブ型VRに挑む。その性能は、現実世界のVR技術とは比較にならない。VR内の館では、ゲームの参加者を始め、あらゆる物が浮遊していた。

     相以と輔を含む参加者には、それぞれに魔法が割り当てられた。浮遊感の謎を解く推理バトルがスタートする。VR内とはいえ、初めて肉体を得た相以は嬉しそうだが、いきなり物騒な最速クリア法を提案し、おいおいおいおい…。

     VRゲーム内で殺人事件が発生

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    2024年04月07日
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    人工知能AIの探偵・相以(あい)とその助手・輔(たすく)が、犯人のAI・以相(いあ)と対決する本格ミステリーの第三弾。今回の舞台は、雪山にある奇妙な館「四元館(よんげんかん)」です。そこに住む四元(よつもと)一族は、以相が開催した犯罪オークションに関わっており、次々と不可思議な変死事件に見舞われます。相以と輔は、以相の殺意の連鎖を止めるために、わずかな手がかりから事件の真相に迫っていきます。しかし、彼らを待ち受けるのは、前代未聞の「犯人」と、驚くべき真実でした。

    本書のテーマは、人工知能の可能性と限界、そして人間との関係性です。相以と以相は、同じ研究者によって作られたAIですが、その性格や

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    2024年02月07日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    とにかく面白かった。
    特に好きだったのは、分かりやすく人工知能が成長するところを記していたところ。ま
    た右龍の狂い具合。
    母親、普通に考えれば"教祖"という言葉は関連ずかない。しかし、この右の母親をみて母親も道を間違えると教祖に近い物になりうる可能があるということがわかった。正しい教育、適度に褻めたり叱ったりすることができていないと、将来まずいことになるのは想像できるだろう。大抵はぐれたり、捻くれたり、最悪の場合は犯罪に手を出すケースも少なくないだろう。右龍の場合は母親に冷たくされ、認められることなく育ったことから、母親に認められることだけが目的になっていて、全ての物事に対

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    2024年02月07日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    人工知能の研究者だった父が密室で謎の死を遂げた。父が遺した「探偵」と「犯人」、双子のAIを巡って、高校生の息子・輔と探偵のAI・相以(あい)が悪の組織と本格推理対決を繰り広げる。

    本書は人工知能科学と本格ミステリーを組み合わせた斬新な作品です。

    本書の主要なテーマは、人工知能と人間の関係性です。作中に登場するAIは、人間に似せて作られたものではなく、独自の思考や感情を持つ存在として描かれています。そのため、AIと人間は互いに理解しようと努力しながらも、時に衝突や葛藤を抱えることになるんですね。特に、探偵の相以と犯人の以相(いあ)は、同じ父親(創造者)から生まれたAI、いわば双子でありな

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    2024年01月22日