早坂吝のレビュー一覧

  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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     AIの探偵と人間の助手という一風変わった設定で楽しめました。フレーム問題や中国語の部屋など、AIに関する諸問題と推理する事件を絡めているところも良かったです。

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    2023年04月18日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    ちょうどいい塩梅でAI知識と推理ものが散りばめられてて、とても良かった。シリーズ読破したいリストに入れておこう。

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    2023年04月09日
  • 誰も僕を裁けない

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    ネタバレ

    エロミス。早坂吝のトリックは読者の意表をついたぶっ飛んだものばかりで見当をつけることをいつも諦めてるんだけど、今回はエロは出てきたけど(らいちのエロが少ないのはやや不満)、館モノとかトリックとしてはありきたりというかどんでん返しがなくて逆にびっくりした。身構えすぎた私が悪かった?らいちと戸田の視点の章があってそれぞれの関係が不明で、どう読者が騙されてるのかわからなかったけど、最後にこんなところに繋がってくるのねと。らいちはおさげにするだけでそんなに魅力なくなっちゃうわけではないと思うんだけど。。
    作者後書の「現実に向かって特大のクソを投げつけるような小説」という表現で笑ってしまった

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    2023年04月04日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    AIの探偵と犯人という、今までになかったミステリー!(これから増えるかな?)

    とても読みやすく、面白かったけど、AIに対して夢見過ぎな小説かな?とも感じた。仕事でAIについてやってたからこそ、ここまで人間らしく振る舞えるAIって実現するのか疑問ではある。

    ただたった20年前には考えられなかったスマホやインターネットの発達を考えると、約20年後のシンギュラリティの可能性も夢ではないのかな!?とも…(実現してほしいかは別として)

    最後、心に残った一節を。↓
    「見えない内心を分かった気になるのはやめて、見える言動を大切にしていこう。そうすれば人工知能とも、人間とも上手くやっていけるはずだ」

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    2023年03月27日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    イラストが可愛いくて手に取った。
    人工知能とあるので専門的な内容とか出てきて難しいのかなと思ったけど全然そんなことはなかった。犯人や探偵といった言葉が出てきていたのでミステリーだと思っていたけど最後まで読んでもあんまりミステリーとは感じなかった。AIの成長物語?みたいな。以相の方が相以よりも活躍していて物語の主人公のように思えた。言葉遊びの場面やオクタコアを主人公の父が殺されたのと同じ手段で追い込んだことなどから以相の方が人間味がある気がして好みだった。
    ミステリーとしてではなくAIが犯罪や推理を行うとどうなるか的な視点で読んだ方が満足感が得られたような気がする。他のも読んでみたいな。

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    2023年04月24日
  • ドローン探偵と世界の終わりの館

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    名前が特殊なのは北欧神話にかけてあったからなのかなるほどと思うものの、少々読みにくい…
    ドローンに対する思い込み、それが解消された時に物語が全く違ってくるのは面白かった
    現実世界でいろんな技術が生まれ、ミステリーにも影響してくるのかと思うと今後も楽しみ

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    2023年01月31日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    表紙が可愛くてずっと気になっていた作品。
    思っていたよりずっと楽しめた。
    相以と位相は探偵AIと犯人AIとして開発され、対戦を繰り返すことでお互いの能力を磨いてきた。
    以相は人工知能による世界征服を目論んでいるオタクコアという組織に奪われ、相以は突如リアルの世界での謎解きを始める。
    最初はAI故にミスを連発する。
    どんな小さな可能性でも検討してしまうからフレーム問題を起こしたり、人の心がわからないから動機がわからないなど。

    でも事件のたびに成長していく相以は頼もしくもあり、脅威でもある。
    謎解きがめっちゃスピーディーで楽しかったなー、シリーズ集めたい!

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    2023年01月20日
  • アリス・ザ・ワンダーキラー~少女探偵殺人事件~

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    十歳の誕生日を迎えたアリスは、名探偵の父親から「極上の謎」をプレゼントされた。それは仮想空間上での謎解きゲーム。
    『不思議の国のアリス』をモチーフにした世界で待ち受けるのは5つの問い。アリスは父の友人だという男に導かれ、ゲームに挑むが……。

    父のような名探偵に憧れる10歳の少女が、仮想空間上での謎解きゲームに挑むミステリ小説です。
    『不思議の国のアリス』をテーマとする小説はたくさんありますが、この本もまた個性的で面白い。不思議の国のアリスの世界=ナンセンス文学の世界とミステリを上手く融合させています。
    アリスのストーリーを知っていればもちろん楽しいですし、知らなくても随所で補足が入るので問題

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    2023年01月14日
  • RPGスクール

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    良くも悪くも好みの差が激しい作品であることが容易に想像できる作品ですね。この設定とこの世界のルールが受け入れられればなかなか楽しいかなと(屍人荘の時もそんなこと書いたような)。
    まぁとにかく、個人的には楽しめました。
    ただあの2人に関しては・・・なかなか受け入れられなさそうと思うのは仕方ないよね^^;

    そして最後の最後、やっぱりそうなるよねぇ。

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    2022年10月06日
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    ずっと気になってた3作目!1作目から追いかけて、やっと読めました。

    そしてとても面白かった!中盤まではゆるゆると進んで何も起こらず…「あれ?残り少ないな?」って思ってきたら事件が起こり、そこからは早かったです。

    ところで、これ犯人わかる人いるのですかね?いたら凄いな。私は全然わからずに完敗でした。むしろ推理と犯人を聞いた時、声を出して笑ってしまいました。だってそれ、全然思い浮かばないもん。笑

    あと、以相様がツンデレにしか見えなくなってきました。笑 相以と仲良く話すシーンはありませんが、2人にしか分からないような合図というか…息があっててすごかったです( 帰ってきて、語彙力 )

    若干な

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    2022年07月24日
  • 犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー―探偵AI 2―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    読みやすかったです。
    割と方言がよく出てきますが、聞きなれた方言なので懐かしい気持ちになりました。
    読みやすくてライトな文体なのに、内容がとにかくしんどかった…。

    前作からの引き続きで登場してる方も多く、新しく登場した方も韻を踏んでいるので覚えやすかったです。特に『琵琶芹』さんは「美味しそうだな」って❥

    そんな可愛い名前が出てくるのですが、中盤から内容はとにかく重いです。とにかくドン引きして気持ち悪すぎてメンタルゴリゴリにやられます。なのに面白いから読む手が止まらず…。

    要所要所にあの有名な『トロッコ問題』が出てくるのですが、AIだったらどっちを選ぶかが問題提議されていること初めて「確か

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    2022年07月22日
  • 殺人犯 対 殺人鬼

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    物語の入りが急で自分の気持ちが追いつかず、始めの内は読み進めるのが大変でしたが、途中からは面白く一気に読めました。読み終えてみると、すごくテクニカルな作品だと思いました。

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    2022年07月16日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    探偵もの、ちゃんと読んだのは初めてだったけど中々に面白味が沢山あって読んでて楽しかった。けどやっぱり苦手なジャンルかも知れない、謎を解くまでがもどかしい笑

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    2022年07月10日
  • 犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー―探偵AI 2―(新潮文庫nex)

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    サクサク読めるしおもしろい。AIの特長、問題点?などの絡めかたもやっぱりいい感じ。
    ただ、ちょっと奇を衒い過ぎたかな?とも感じてしまった。
    次作も早く読みたいぞ。

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    2022年06月09日
  • 双蛇密室

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    絶対わからない真相がスゴイ! 超奇天烈密室トリック 下ネタ本格ミステリーらいちシリーズ第4弾 #双蛇密室

    主人公である刑事は、いつも二匹の蛇に襲われる夢を見ていた。かつて主人公の両親が密室で毒蛇に襲われたが原因だったのだ。その謎を解くべく、援交探偵上木らいちが動き始める。

    わかるかっっっ!

    いままで上木らいちシリーズは、どれもこんな真相見抜けるかよっ て、感じでしたが、本作はもう絶対無理w さすがにこの真相は世界中探してもないだろ。発想が天才的すぎるてビビる。

    相変わらずエロネタが強烈なので、ダメなひとはやめておきましょうね。ただ私にはめっちゃ刺さる、大好き。

    そして上木らいち、主人

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    2022年05月25日
  • 虹の歯ブラシ 上木らいち発散

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    最高にお下劣なミステリー ただの下ネタバカミスではない挑戦的な良作、援交探偵シリーズ #虹の歯ブラシ

    援交を繰り返しながら、様々な事件を解決してく全七編からなるミステリー短編集。援交探偵 上木らいちシリーズ第二弾!

    相変わらずの下品さが最高ですね。
    様々なタイプの謎をたっぷり詰め込んであって、読んでて飽きず面白いです。紫、緑、赤が好みの作品。やっぱり「変態」って魅力的ですよね。

    そして主人公の上木らいちと、買われる男性の方々の人間性描写がお見事。色情まるだしでサイテーですよ。

    本作ただのお下劣な本ではありません、ミステリーとしても素晴らしいです。
    バカミスぶりに惑わされずちゃんと読めば

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    2022年03月18日
  • メーラーデーモンの戦慄

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    ネタバレ

    動機からなんとなく犯人はわかったが、SMの人の心理的な部分はちょっと無理があるかな…。
    過去作の登場人物が再登場するのはよかった。
    藍川さんにスポットが当たるためか、らいちちゃんはちょっとおとなしめ?

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    2022年02月24日
  • ドローン探偵と世界の終わりの館

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    この作者の小説はどうしても色物系というか、一風変わった作品だと思っていたのであまり読んではいなかったのだが、今作はなかなかに面白い話だった。ミステリとして最初に現れた謎は小粒だが、それを補って余りある作品全体に仕掛けられたトリック。うーむ、見事にしてやられた。話自体もミステリ要素以外にも成長譚としての側面もあり、最後の主人公の成長ぶりには胸にくるものがある。早坂吝の小説はまだ3~4冊しか読めていないので他の作品も読みたくなった。

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    2022年02月07日
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    最後えぇええだった。
    現実離れしてるなぁ。これが小説の醍醐味かもしれない。相変わらずサクサク読めて良かった!

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    2022年02月07日
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    今回、以相の出番はほとんどなかったが、相以と主人公の探偵&助手らしい動き、そして館&ありきたりなクローズドサークルという古典的な探偵ものをしているかと思いきや…やはりAIものらしいというか、これはSFミステリーだと再認識した。AI特有の問題点をテーマにしつつ、こういったミステリーに仕上げられるのは三作目が出ているだけある。
    ただ、依頼者がぽっと出のただの元山ガールなのは少し拍子抜けであった。

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    2022年01月21日