早坂吝のレビュー一覧

  • しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人

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    ネタバレ

    最初はグロテスクな表現ありで、苦手な方もいるかもしれませんが、迷宮編から徐々にヒートアップしてハラハラの連続で楽しく読ませて頂きました。

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    2025年12月10日
  • しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人

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    本屋さんにふらりと寄ったら、有栖川先生の帯をつけた新刊が目に入った。

    解説も先生だ。

    最近流行りなのか『超絶技巧のミステリ』ってやつか。個人的に刺さらないものもあるので、少し警戒している。本作もそれ系と見た。うーん。

    まずは解説を読もう。有栖川先生は解説から読む読者のために結末に関わることを解説に書かないのを知っている。いつもありがとうございます。
    なんと作中で作家アリスシリーズに言及があるという。(しかも森下刑事!)
    これは読まねば。

    グロテスクな事件の様相から始まり、場面転換のあとはいよいよ名探偵のターンだ。

    名探偵とはなにか?本作に出てくる名探偵は、自分を名探偵と言い、やたらと

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    2025年12月09日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    個人的に3.5の評価。
    作者は、はやさかやぶさかという韻を踏んだ名前。(読めない)
    僕は小市民的でその辺にいそうでイメージが湧く。俺は俺で普段の抑え込んだ欲望を発散した感じでやはり想像しやすい。話としてはクローズドサークルでの殺人事件。緊張感はなく、恐怖もないが何故かそれなりに読ませるのは不思議だ。
    どんでん返しにはしっかり驚いた。○○○○○○○○は最後には当てることができた。

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    2025年11月20日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    ○○○○○○○○○殺人事件で私の爆笑を掻っ攫っていった早坂吝。上木らいちシリーズの方ではなく評判の良いこちらを先に読んでいくことに。
    デビュー作のチャラさは抑えて、推理小説オタクで憎めない主人公輔、美少女AI探偵相以、マザコン公安右龍さんなどの愛らしさが前面に押し出されているキャラ小説。それに加えて密室やAIの絡んだロジックなど本格成分やや高めで実に楽しい。
    "共犯は謎(mystery)の純度を落とす" 格言・至言です。
    いやしかしかわいいな相以。

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    2025年11月08日
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    AI探偵シリーズ第三弾。話が続きになっている前作と違って、今作はつまみ食いしても大丈夫だと思う。が、シリーズを順に読むことで、世界観というか、作品内のファンタジーボーダー(造語です)のようなものを認識していないと、ありえねえだろ!と怒る方が大半だと思う。
    前例作品を読んでみないことには、今作がどれほどの奇想であるかを正確には判断できないが、早坂先生のサービス精神・チャレンジ精神と脱出劇の面白さと相以の可愛いさがいい。

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    2025年11月08日
  • 犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー―探偵AI 2―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    これは前作を読んでいないと、話の繋がりがよく分からないと思う。つまみぐいダメ。ゼッタイ。
    前作ではAI犯人vsAI探偵という題材がオードブルだったのに対して、今作はメインもメインのメインディッシュ。首相やら外務省官僚、国家転覆を狙うテロリストなど、スケールの大きい話ゆえに安っぽさを感じる部分もありますが、ミステリーの根幹部分はとても良くできていると思います。特にトロッコ問題を絡めたトンデモ密室&アリバイトリック。こういうの好きやね。
    知能増幅器(IA)というタイトルもうまく決まります。

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    2025年11月08日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    ネタバレ

    ネタバレです。


    謎を解くのが主人公ではなく らいちちゃんだったのは面白かった。それ以外は、それはないだろーという感じ。
    顔隠してたって、裸で入れ替わったら分かるって。。

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    2025年11月08日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    AIの課題の勉強になる小説。AI探偵相似と助手の合尾輔が名(迷?)推理で事件を解決していく。楽しいライトノベルだが、無理筋の推理展開は失笑するしかない。

    ・フレーム問題:適切なフレームで思考を狭めない限り、無限に計算し続ける。現時点で真だと判明していないことは偽だと仮定する閉世界仮説で回避可能
    ・シンボルグラウンディング問題:事物を正確にイメージする、記号を実際のものに接地することが難しい。とくに抽象的な語句はをAIが理解しているかは不明。それにしてもドンキ―はないだろう・・・
    ・不気味の谷:人間の心を理解できず、限りなく人間に近いが人間ではない不気味な存在となる
    ・中国語の部屋:中国語を理

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    2025年11月01日
  • 双蛇密室

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    上木らいちシリーズは虹の歯ブラシに続き読むのが2作目。読みやすいが、高校生のらいちの経験値の高さや、トリックが現実離れし過ぎてゲンナリする。エロさも下品で無理矢理感を感じる。

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    2025年09月28日
  • RPGスクール

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    超能力RPGミステリ!?
    超能力者の遺体が発見された途端、外部と遮断された高校。“魔王”を倒せば元の世界に戻れるのだが…
    異常環境の中でも伏線を張り巡らし、ミステリ的に論理で解明されるが、正直RPG部分がそんなに面白く無かったのが残念(汗)らいちは出てきませんw

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    2025年09月15日
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    AIが探偵しているんだから犯人が〇〇でもおかしくはないけれどなかなかにぶっ飛んだ真相だった。この作者こういうタイプだったとは分かっていたけれど‥でもサクサク読めるので楽しい。

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    2025年09月13日
  • 犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー―探偵AI 2―(新潮文庫nex)

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    前作をだいぶ前に読んだので、設定をかなり忘れていたけどサクサク読めて面白かった。
    右龍三兄弟のマザコンぶりと右龍首相のキャラが印象強すぎて、事件そのものよりそっちにインパクトがもってかれたよ…
    犯人の以相の方が憎めない。

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    2025年09月09日
  • 四元館の殺人―探偵AIのリアル・ディープラーニング―(新潮文庫nex)

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    驚天動地のトリックと犯人
    それ以外の言葉が思いつかない
    普通に読んで「え、普通にわかったけど」って人がいたらあなたはとんでもない変わり者でイかれてる上世の中を斜に構えすぎで気の毒だと思う
    友達になってください

    あ、この本が面白いかはまた別で(はあと

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    2025年09月01日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    前に読んだことを忘れてまた読んでしまった。
    読みやすい。序盤からハードル上げるねー、結局なんじゃそりゃって感じ。

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    2025年08月30日
  • 双蛇密室

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    らいちシリーズ
    ふざけているけど推理として成立していて且つフェアであり、シモミステリーという似たものがあまりない斬新なシリーズ
    が、この双蛇密室は中盤出てくる突飛な要素がどうにも自分にはガッカリで。そりゃあないぜ…
    でも、まあ内容はしばらく忘れない、だろうなあ

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    2025年08月28日
  • 誰も僕を裁けない

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    ワクワクさせる硬派なタイトルたが、いつも通りのらいちシリーズ
    真相が血気盛んな中学生の妄想みたいなトリックで大変笑えたけれど作者は早大卒である
    物語のサイド部分、外し方が今までの著者になかったタイプだったので興味深い作品だった
    今となっては拡大が「しおかぜ」だったのかなと思う

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    2025年08月23日
  • 犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー―探偵AI 2―(新潮文庫nex)

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    探偵AIシリーズ2作目、今回は犯人IA寄りの物語。前作は連作短編集でAIの思考回路問題などと事件を上手に絡めていたのが、今作ではそこまでAI感がないように感じた。
    ただトリック自体は大技、小技を上手に組み合わせて上手く長編として落とし込んでおり好印象。

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    2025年07月06日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

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    “探偵”と“犯人”のAIが誕生!?
    主人公は父が開発した探偵AI相以と共に、数々の事件に立ち向かう。
    相以が最初は荒唐無稽な推理をしていたのが、学習する事で推理力が上がっていく。
    人工知能の専門用語、フレーム問題、不気味の谷など出てきて、それらと事件が密殺に関わって展開するのが素晴らしい!

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    2025年07月05日
  • 犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー―探偵AI 2―(新潮文庫nex)

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    この作者はキャラクターが個性的なものが多くてサクサク進むのだけれど、今回は真相というかマザコン野郎にため息が出るね。

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    2025年06月13日
  • ○○○○○○○○殺人事件

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    ネタバレ

    読者への挑戦でタイトルを当てさせるというのが斬新で面白い。
    孤島での殺人ということでシリアスな空気感だったけど、健太郎達がヌーディストだと判明してからは一気にコメディ寄りだった。本人達は真面目なんだけどなんか笑えてしまう。
    真面目な感じでちんぽが包茎だのどうのこうのと話していて笑っちゃう。しかも全員全裸で話し合ってる所を想像すると余計面白い。
    健太郎とらいちのセックスの描写で、プレイ内容そんな描く必要ある?って思ったけど、伏線になっててスッキリした。

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    2025年06月13日