早坂吝のレビュー一覧
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絶対わからない真相がスゴイ! 超奇天烈密室トリック 下ネタ本格ミステリーらいちシリーズ第4弾 #双蛇密室
主人公である刑事は、いつも二匹の蛇に襲われる夢を見ていた。かつて主人公の両親が密室で毒蛇に襲われたが原因だったのだ。その謎を解くべく、援交探偵上木らいちが動き始める。
わかるかっっっ!
いままで上木らいちシリーズは、どれもこんな真相見抜けるかよっ て、感じでしたが、本作はもう絶対無理w さすがにこの真相は世界中探してもないだろ。発想が天才的すぎるてビビる。
相変わらずエロネタが強烈なので、ダメなひとはやめておきましょうね。ただ私にはめっちゃ刺さる、大好き。
そして上木らいち、主人公藍川をはじめ、登場人物たちが下劣で変態な人ばっかり。でもどこか人間味、愛嬌があってカワイイですね。まぁミステリーはエンターテイメントですから、読者を楽しませてくれるのは高評価です。
密室トリックが2つありますが、これは知らなかったですね~ 勉強になりました。なおメイントリックは先でも述べたように、奇想天外すぎてひっくり返ります。
本作、ちょっと文章と構成が荒いかなーと思う点があるので、そのあたりが若干惜しい。しかしながら、どんなトリックでも解いてやるぜって人には、超おすすめの作品です! -
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最高にお下劣なミステリー ただの下ネタバカミスではない挑戦的な良作、援交探偵シリーズ #虹の歯ブラシ
援交を繰り返しながら、様々な事件を解決してく全七編からなるミステリー短編集。援交探偵 上木らいちシリーズ第二弾!
相変わらずの下品さが最高ですね。
様々なタイプの謎をたっぷり詰め込んであって、読んでて飽きず面白いです。紫、緑、赤が好みの作品。やっぱり「変態」って魅力的ですよね。
そして主人公の上木らいちと、買われる男性の方々の人間性描写がお見事。色情まるだしでサイテーですよ。
本作ただのお下劣な本ではありません、ミステリーとしても素晴らしいです。
バカミスぶりに惑わされずちゃんと読めばわかりますが、作者のミステリーへの情熱と研鑽ぶりがしっかり伝わってきます。特に最終章での作品へのこだわりが半端ありません、ここまで整理できているのはちょっとすごいですよ。
作者のチャレンジングで本気度が垣間見れる、本格エロミステリー。超良作ですが若い女性の皆さまや、下ネタが嫌いな人にはおすすめできませんのでご容赦を。 -
Posted by ブクログ
犯罪をコーディネイトするAI・以相。その能力を生かし、ある闇オークションを開いた。落札した者には、知恵を授けるという。落札したのは、従姉が殺されたことで復讐したいという少女?。それを阻止すべく、探偵AI・相以と助手・輔は、その少女が住むという四元館へ向かった。そこでは新たなる殺人事件が開こうとしていた。
「〇〇館の殺人」ということで、興味をそそるタイトルに思わず購入してしまいました。本作品はシリーズ3作目で、個人的には初めてでしたが、普通に楽しめました。
が、過去の2作品を読んでからの方が、より楽しめるのではと思いました。
ミステリーではお馴染みの「館もの」で、絶壁という閉ざされた空間、外部と繋ぐのは吊り橋だけ、通信が切れたなど、クローズドサークルではお馴染みのあるあるが盛り込まれていて、興奮度は増すばかりでした。
その要素にAIという近来的な要素が加わると、今までとは違った楽しみ方があって面白かったです。
本格ミステリーとして考えると、変化球でちょっと・・・かなと思いました。他の方のレビューを見てみると、第1作目からの流れでいくと、犯人もそういった傾向があるということなので、読んでみたいと思います。
途中参加からなので、犯人やトリックが意表をつくものばかりで、うーんと思う反面、新鮮味もありました。
約280ページで、中盤あたりから推理を始めるのですが、残りの量で大丈夫かなと思いました。そしたら50ページくらいで犯人が確定。そこから怒涛の如く、披露していくので、もう少しじっくり味わいたかったなと思いました。
トリックとしては、やや強引かなと思いましたし、犯人がわかってからは、なんとなくラノベっぽいアニメ映像が浮かびました。理由としては、現実的よりはSFっぽい展開が頭の中で駆け巡ったので、生身の人間よりもアニメのようなキャラクターが浮かびました。
考え方が平行的な二体の相反するAIが今後どうなるか楽しみです。