蒼月海里のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
文から想像するのとは、違う世界
本では、読んだことが有るけれど、改めて、絵で見ると、ケガレになりかかった幼い子供の亡霊が、より気味が悪く恐ろしく感じた。水脈さんは、もう少し、大人のイメージだったけれど….….
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ネタバレ 購入済み
うわぁ~~
番外編か~~⁉️ これ、全くの蛇足じゃない?
7冊目を、大感動で読み終えて、終わりたかった。残念。もう一度、7冊目を読んで、おしまいにしよう。 -
Posted by ブクログ
★迷うなら行動しなさい。(p.74)
【内容】格安な住まいを紹介されて行ったらそこは浮世と常世の狭間にありあやかしたちが暮らす昭和時代っぽい雰囲気の町だった。地底アパートと同じようなシチュエーションで、こちらはギャグではなく少ししっとりしており形式的にはミステリ。
▼簡単なメモ
【一行目】真っ黒な子供が佇んでいた。
【秋山】東原刑事の部下。
【アパート】彼方が入居することになった二階建てで全六室ある古びたアパート。
【遺念火/いねんび】幽霊の火の玉バージョン。腐ったおにぎりの臭いがする。基本的に二つで一つ。
【印旛沼】千葉県に実在する。彼方くんの祖父はむかし龍が住んでいたと語る。水脈もかつてその辺にいたことがあるらしい。タブーを破った龍は三つに分けられ頭は浮世と常世の境に飛ばされた。
【お手玉】小豆洗いが良い豆を選んで入れてくれたのでずっしりと重い。
【彼方/かなた】御城彼方。大学に入学するために千葉から東京に来た。おじいちゃん子だった。あやかしたちにわりとあっさり順応した。
【ケガレ】ほっておくと災いの種となる。
【誤解】水脈いわく《人の目に見えるものは極一部です。だからこそ、誤解が生じてしまう。しかし、おそれることはありません。誤解ならば、あとから正していけばいいのですから。》p.104
【白尾/しらお】龍頭神社の管理や神事をとりしきっている狐のあやかし。
【ジロー】不動産屋。のフリをして彼方を常世に引っ張り混んだたぶん化け猫。水脈に心酔している。
【神事】幽落町では現在常世のものだけで神事をおこなっているが本来は浮世のものがおこなうもので限界がある。
【豆腐小僧】豆腐を薦めるので食べると身体じゅうカビだらけになる。ただ生計を立てねばならないのでふだんはちゃんと美味しい豆腐を売っている。何もつけなくても完食できる。一丁五十円。彼方はジローに豆腐小僧の豆腐を食べさせられたせいで生きながら常世の住人になってしまった。
【ナナ】女の子の悪霊。
【猫目ジロー】→ジロー
【八百/はっぴゃく】狸。
【東原/ひがしはら】横柄な刑事。
【迷い】彼方の祖父いわく《迷うなら行動しなさい。逃げれば君が知るはずだった真実を一つ、喪うことになる。》p.74
【水脈/みお】水無月堂主人。やさしげで美しい男性。品揃えには自信があり欲しいものが見つからなかったらプライドにかけて探しだしてくる。ケガレを祓う能力を持つが限界があるようだ。むかし印旛沼あたりに住んでいたらしい。
【御城彼方/みじょう・かなた】→彼方
【御城彼方の祖父】彼方にいろいろ教えてくれた人。失明していた。
【水無月堂/みなづきどう】駄菓子屋。
【幽落町/ゆうらくちょう】東京都狭間区にある黄昏と境界の町。あやかしたちが暮らしている。ケガレが雲のようにたまりいつも曇っており月に一度の縁日で祓う。東京都内だったら何処とでも通じているので好きな場所に出られる。
【龍頭神社/りゅうずじんじゃ】幽落町にある神社。龍を祀っている。