華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり

華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり

作者名 :
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作品内容

黄昏の薄闇に包まれた街に、ぼんやりと提灯の灯が浮かぶ。通りは煉瓦や木造の建物で明治か大正時代のレトロな雰囲気。家々からは異形の影が現れる。ここは華舞鬼町、新宿とはちがうもう一つのカブキチョウだ。大学生の那由多(なゆた)は東京神田の万世橋で、祖父の形見のカメラを盗まれてしまう。しかも、しゃべるカワウソに。二足歩行で建物の隙間に逃げ込んだカワウソを思わず追いかけた那由多、しかしビルの隙間から抜けたそこは、さっきまでいた秋葉原の街並みではなかった……。異形に襲われそうになったところを、粋な羽織を被った青年、狭間堂(はざまどう)に救われる。「ようこそ、おばけの街、『華舞鬼町』へ。華舞鬼町総元締めの狭間堂は、きみを歓迎するよ」彼は異形ではなく、人間だというが一体その正体は?

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ホラー
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川ホラー文庫
電子版発売日
2017年08月25日
紙の本の発売
2017年08月
サイズ(目安)
4MB

華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年06月15日

    幽楽町シリーズと同じく、主人公は入学したての大学生。
    でもおじいさんの形見のポラロイドカメラで写真を撮れるというところがこのシリーズの特徴。
    最初はわからなかった狭間堂も最後の最後で正体が明かされる。
    もう、キターーーーーーという感じです。
    ぜひ幽楽町を読んでから楽しんでください。
    次が楽しみ。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月05日

    過去のいじめが原因で人と目を合わせて話すことができない、人が怖い・・
    幽落町の彼方くんとはまた違った現代っ子。
    もしドラの一葉くんを彷彿とさせる主人公那由多くん

    すでになくなっている思い出の場所を写真に撮ることができるって凄いよなあ・・素敵な能力

    狭間堂の正体はなんとなく分かっていたけれど、最後...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年09月20日

    なるほど、あのシリーズから世界観が続いているのか。
    道理で見覚えのあるメンツがちらちらと。
    特にそのシリーズを知らなくても困りはしないが、知っていたらニヤリとできるかなと。
    ただキャラ紹介のところで「その正体は……」と勿体ぶって書かれていた彼については、シリーズ知らないと「で、正体は何だったんだよ?...続きを読む

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