感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2021年09月15日
私の出身が宮城なので真夜さんのお話がとても親しみを持って読む事が出来ました!そして水脈さんの食レポが食欲をそそります笑多くの和菓子が出てくるのでその分野の知識も増えるのがいいですね、、、!
Posted by ブクログ 2021年12月30日
水脈さんと意気投合した千代さんにヤキモチを焼く猫目さんが可愛らしい。
物語に出てくるお菓子や場所は現存しているものばかりだから調べながら読むとさらに楽しい。
途中東日本の話題がチラッと出てきて物語から一気に現実に引き戻された気分になった・・
現実世界とリンクしている話好きです
Posted by ブクログ 2015年09月02日
読み終わりました!
どのお菓子も美味しそう。。今回も(〃゚σ¬゚)ジュルリン..
新しいキャラクターが登場しましたね。。^^
悪い人のようでいて、
その裏は良い人そうにも見えてくる不思議な人・・・
水脈さんと何があったのか気になりますね。。!
そしてもう一人の新キャラが!!
幽落町の町も...続きを読む少しずつ賑やかになってきたようで、
これからの展開が楽しみです(〃^^〃)
「基本的に、アヤカシは名前で縛られていますからね」のセリフを読んだとき、
ふと夏目友人帳を思い出してしまいました//▽//
基本的にということは・・・お話の中だけじゃなくて、
実際そうなんだなと意味深かったです。。
今回はホラーぽいのもあったけど、ドキドキハラハラさせられて
一話と三話、切なかったけど良かったな。゚:;。+゚(ノω・、)゚+。::゚。
会いたいけど会いにいけない
生きていても
事情があって会いにいくことができない・・・という所が切ない。。
Posted by ブクログ 2015年03月13日
『おもいでのあじ』『みちのくのいえ』は、懐古色の強いお話。亡くなった人やアヤカシの昔の記憶に焦点をあて、その時代から現代への時代の流れをテーマにしている。移りゆく時の憂いを漂わせているが、決して寂しいだけではなく、ほっこりと暖かく、懐かしくて、優しいぬくもりを感じる(^^) 『つづきのはなし』は、サ...続きを読むスペンス仕立てで、他の話とは異色。このタイトルが秀逸で、なかなか後を引く面白さがある。前作に引き続き「余話」が楽しい。この形式はずっと続けて欲しいな。次回作の発売予定もあるらしいので楽しみに待ちたい。
Posted by ブクログ 2021年08月23日
シリーズ2作目。「おもいでのあじ」は、ほのぼのした展開で読み心地よかった。それだけに、倫理観に問題ありな医者が登場する「つづきのはなし」との落差が激しい。「みにのくのいえ」は人と家の邂逅。亡きお祖父さんのセンスがすごい。手遅れになる前に彼方と出会えて良かった。「こめられたおもい」商品名の話。由来に思...続きを読むいがこもっている。
Posted by ブクログ 2021年06月04日
さらさらと読めて、温かな気持ちになる。
主人公に感情移入している訳では無いけど、水脈さんが出てくるとすごく安心する!
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東京の有楽町と間違えて、おばけの町―幽落町に引っ越した僕・御城彼方。生身の人間なのに“あの世”と“この世”の中間の不安定な存在として、この...続きを読む町で1年間暮らさなければならなくなった僕は、大家さんでもある龍の化身の水脈さんに助けられながら、毎日を過ごしていた。そして今日も、水脈さんの営む駄菓子屋“水無月堂”には、悩みを抱えた“人ならざる者”が救いを求めてやって来る…。
Posted by ブクログ 2016年10月18日
このシリーズ、面白いんだが、順番がわかりにくい。
第2作目だそうだ。
さらっと読め、それなりに楽しめるので良いです。
今回はお菓子をテーマにしているようですね。
上野に行った時に食べたくなる和菓子が出てきます。思わずググッてしまいました。
Posted by ブクログ 2023年10月01日
なぜこんなに仙台推しなのか、出身が仙台とのことですが、それにしても仙台ゆかりもの登場しすぎでは…
全部出す気なのか。ちょっとくどいです。
次巻からは仙台出ないことを期待します。
前巻よりキャラクターの個性が強くなたような気がしました。決して前巻かなかったというわけではないです。
今回登場した真夜さ...続きを読むんレギュラー化ですかね?
だと嬉しいな。好きです真夜さん
Posted by ブクログ 2021年10月26日
今回はなかなか重たい人が出てきました。あやかしたちより人の方が恐ろしいです。今後もちょくちょく出てくるのでしょうか。最後猫目を振り切る脚力が気になってしまいました。常世に逃げたとかなんでしょうか・・・。真夜さんの話は切なくもほんわかしたので、前半の重さが少し緩和しました。
Posted by ブクログ 2019年06月18日
食欲が戻った大家さんの元へ、思い出を探す老婆が。
大学の知人の兄が死んだ病院での、白い医者。
祖父の知り合い。
3話の短編ですが、緊迫しているのは2話目。
そもそもそれ、どうやって食べてたのか、と聞きたい。
1話目は…まぁ時間の移り変わりがありますから。
3話目は、おじいちゃんっ子なら、この出会い...続きを読むは
とても幸せかと思われます。
2話は初登場の人にも驚きますが
こんな病院に、と言われるのは家族。
知らなかったとはいえ、現実なら
さらなる苦しみを生みそうです。
しかし…高貴な身分発言が…w
Posted by ブクログ 2015年11月09日
「おもいでのあじ」を読んでみて、上野に行ってみたくなりました。登場した”新鶯亭”は実在のお店なのですね。次に上野に行く機会があれば、不忍池や寛永寺、そして”新鶯亭”に行って”鶯団子”を食べてみたいと思いました。
今回もお菓子の話が盛りだくさんです。