蒼月海里のレビュー一覧
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★迷うなら行動しなさい。(p.74)
【内容】格安な住まいを紹介されて行ったらそこは浮世と常世の狭間にありあやかしたちが暮らす昭和時代っぽい雰囲気の町だった。地底アパートと同じようなシチュエーションで、こちらはギャグではなく少ししっとりしており形式的にはミステリ。
▼簡単なメモ
【一行目】真っ黒な子供が佇んでいた。
【秋山】東原刑事の部下。
【アパート】彼方が入居することになった二階建てで全六室ある古びたアパート。
【遺念火/いねんび】幽霊の火の玉バージョン。腐ったおにぎりの臭いがする。基本的に二つで一つ。
【印旛沼】千葉県に実在する。彼方くんの祖父はむかし龍が住んでいたと語る。水脈もかつ -
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★地底アパートvs宇宙海賊
【感想】
・そしておたのしみはつづく。
【一行目】
ついに買ってしまった。
【内容】
・一葉くん、インベーダーゲームの筐体を買う。宇宙船が墜ちてきたのはそのせいかもしれない?
・ニコちゃんの宇宙船を直すためハンズでお買い物。
・ニコちゃんはいわば宇宙警察みたいな存在のメンバーだったようだが闘った敵、宇宙海賊たちの宇宙船の残骸が見当たらない。
▼地底アパートについての簡単なメモ
【宇宙海賊】他の星を侵略する。原住民を皆殺しにしてから開発を始めるタイプと、原住民を使役して開発するタイプがいる。後者のひとつ「鯱」はニコが闘って殲滅した。
【エクサ】一葉が「遅刻 -
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2021/10/31
愛犬を亡くして途方に暮れていた時、ふと扉が開いている自宅の土蔵に入ると祖父の集めていた鉱物がたくさん目に入る。さらに土蔵の中で出会った雫という謎の人とともに、色々な石にまつわるファンタジー的な世界に引き込まれていくお話。
鉱物が好きなので、そのモチーフがたくさん出てくる小説として読んでみました。鉱物に関する専門的な用語が結構出てくるので、どんな石なのか気になる人は図鑑などが手元にあるとイメージがつきやすいのかなと思います。
個人的にはファンタジー要素にかなり振っている話のように感じたので、リラックスしたい時に読むのがオススメなのではないかと思います。