水上悟志のレビュー一覧

  • 惑星のさみだれ(2)

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    淡々と書いているのに泣けた。夕日には自己投影出来ないが決して考えが伝わらない訳ではないと思った。
    そして戦闘するとパンツ見える事に気づいた。

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    2011年08月10日
  • 惑星のさみだれ(5)

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    惑星を砕く物語、戦闘激化に加えて、姫の家族の話。
    世界の危機という非常事態なのに同時に一家族の危機が描かれる世界観がたまらない。夕日が川を飛び越えたシーンとか感動物。夕日の成長っぷりが窺える。
    この巻から獣の騎士団の頭領・精霊アニマも登場。戦いのシステムが少し分かりかけたかと思うと、また分からなくなったりとじらされる展開。とにかくどんどん戦闘が激化することは間違いなし。続きにますます期待。
    後、ダンスが霊馬になったみたいな所々に入る適当な感じがまた何だか良いなあと。

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    2011年08月05日
  • 惑星のさみだれ(3)

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    惑星を砕く物語、役者が少しずつ揃い出す。
    と言っても、運命的な出会いとかが起こるわけでも何でもないところがこの作品らしいなと思う。
    他の騎士たちもなかなか面白そうな人たちだし、敵方の魔法使いはかなり変な奴っぽいし、これからどうなることやら。
    犬の騎士・東雲半月の願い事がこれから夕日にどういう影響を与えるのか。少しずつ変わっていく夕日を見るのが楽しみ。

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    2011年07月27日
  • 惑星のさみだれ(1)

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    笑って泣けて熱くなれる、ちょっと変わった惑星を砕く物語。
    いくらでも壮大に出来そうなストーリーをあえて身近なところで展開させるあたりが大いにツボ。
    単純に、いわゆる「世界を救う」的なヒーローものではないところがこの作品を面白くしている要因の一つだと思う。
    改めて読んでみると、色々なところに伏線が張られているのがよく分かるし、最初からよく考えて練られていたストーリーなのだなと気づかされる。
    絵で敬遠する人もいるかもしれないが、正直ここで止めるのはもったいない。とりあえず6巻まで読んでみることをオススメしたい。
    後、この巻に限って言えば、主人公・夕日と火渡のデート回が地味に面白いかなと。

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    2011年07月26日
  • 惑星のさみだれ(10)

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    完結。タイトルまで含めた見事な大団円。12人の騎士が皆力を合わせる、という王道な展開。だけどここまで一人一人が丹念に描かれてるお話は中々ない。

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    2011年07月02日
  • 戦国妖狐 6巻

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    ネタバレ

    連続で追い詰められボコられる野禅には「ざまあ」と言わずにおれないが、寂しい結末。これから始まる物語がいよいよ楽しみになる。

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    2011年05月03日
  • 戦国妖狐 5巻

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    勝ち目薄なギリギリの連続で怖い。いまだに灼岩の顔が出るととても悲しいし真介には本懐を遂げてほしいが、そういう話でもないんだよなあ。

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    2011年05月03日
  • 戦国妖狐 6巻

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    おおう、こう来たか。バトルしすぎ展開はこのためだったのか…。てか作者はこういう展開好きなのかな、ラスボス的な意味で。

    気になった場面は、たまが暴走迅火を見て「美しいな…」って思うシーン。たまは妖狐なのに戦闘力は皆無。本当は強い闇になりたかったんじゃないだろうか。でもなれなかった。だからこそ暴走迅火が強く美しく見えたし、自分と同じく無力だけどそれでも強い意思を持つ人間を好きになったんじゃないかな。おー、なんか良い線いってね?

    てかバリーの正体は伏線なの?

    読み切りの矛盾てのは、迅火が自分が源蔵の息子ってことを知ってるか否かってこと?だよね。

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    2011年04月12日
  • ぴよぴよ 水上悟志短編集 vol.2

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     ぴよぴよは日常コメディなのにどこか哀愁が漂っていた作品でした。えらぶみちを読んでいて水上先生は上から下とか下から上の構図よく描く人だなぁと思いました。階段とかジャンプは盛り上がりますよねぇ

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    2011年04月10日
  • げこげこ 水上悟志短編集

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     水上悟志作品集めよう購入。やっぱり伝説の男のインパクトはでかかったですw読書の時間の魔法のハンマーもあえて先を描かないインパクトをだす!これはかっこいい!ホントつくづく水上先生の作品は動画でみたくなる表現ばっかです。

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    2011年04月10日
  • 散人左道(1)

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     水上作品を集めようとおもい購入。戦国妖狐を読んだあとだったので、なるほどいろんな作品の素にもなってるんだなぁと感心しました。2巻という短い巻数ながら最後のフブキ勝利シーンはかっこいいシメでした。やっぱ主人公にはマントですよw

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    2011年04月10日
  • 惑星のさみだれ(9)

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    最終決戦。超アツい。
    これを読んで思うのはやっぱり「漫画は終わってなんぼ」ってこと。なんてったって一番盛り上がるのは最終局面なわけで、一番の盛り上がりを見せて堂々完結するからこそ名作として語り継がれるんだよ!
    蛇足だけど、終わらないでグダクダ引き延ばすだけの漫画は本当に勿体無い。よく聞く「あそこで終わってれば…」の感想の後には「名作になったのに」って言葉が入るわけでしょ。勿体無いね!

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    2011年04月05日
  • 惑星のさみだれ(5)

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    「大人は楽しいぞって顔です」「子供はな 大人のマネをして大人になっていくのだぞ」「方天戟…!」ていう場面をみて うおおおお!人の心は受け継がれていくんや! ってなった!「受け継がれる心」的なのもテーマの一つなんだろう。それに「きっと世界もあなたを愛してます」だって!読めばわかるよ感動する。
    そうそう、それとアニマが出て来た時のノイのリアクションを見てなんで夕日についたかわかった、ランスが臆病者についたように、ノイは忠義ある者につくのか。あとは南雲さん甘いもの好き設定あるな。アイスとかパフェ何かと食ってる。

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    2011年04月03日
  • 戦国妖狐 6巻

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    第一部完で7巻から第二部スタート。
    シリアスに上手く笑い入れてくるし先の読めない展開で引き込まれるしやっぱり今巻も良かった。
    主人公があのポジションになるのは惑星のさみだれと同じか。

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    2011年04月02日
  • 戦国妖狐 6巻

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     第一部完ということでいい機会だと思い購入。惑星のさみだれでできなかったことをやりつつ、中二心をくすぐる設定が好印象でした。荒吹が悟りを開くシーンは震えました。はやく続きがよみたい

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    2011年03月18日
  • 戦国妖狐 6巻

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    ネタバレ

    これは、「転」であるね!
    今までが面白すぎた。
    これは次の布石である。
    物足りなさを感じるのは、伏線貼りまくりの回収が後ですよみたいな感じだから?
    個人的に気になるのは、荒吹が真介に作られた人格であるという台詞、刀の闇化。
    ここが後にどう関わってくるのかかな。
    あまりの転換具合に、物足りないのだ。
    次を寄越せ!ってね。

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    2011年03月14日
  • 惑星のさみだれ(1)

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    個人的には1巻からハマってます。これ以降どんな展開がまっているのか楽しみ。姫かわいい。あ、トカゲもかわいい!

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    2011年02月20日
  • 惑星のさみだれ(7)

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    ネタバレ

    なんか今巻でどーでもよかった三日月がけっこう好きになった!雨宮とのコンビがいい。
    てもこの巻の最後はえぇーて感じで終わった。

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    2011年02月06日
  • 惑星のさみだれ(6)

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    ネタバレ

    幻獣のちからを手に入れるための戦いもよかったけど、やっぱりメインは日草部くんと花子さんでした。日草部くーん!

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    2011年02月06日
  • ぴよぴよ 水上悟志短編集 vol.2

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    「げこげこ」同様「ぴよぴよ」もまたシュール。しかしそのシュールさも家族というテーマの元で心温まる話になっている。突出した面白さは無いがふと読みたくなる作品。まぁ短編集だからかも知れないが。

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    2011年02月01日