戦国妖狐 ７巻

水上悟志

千本妖狐と化した迅火をめぐり、大きく歴史は動く。その中核に“千魔混沌の魔神の卵”千夜がいた…!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: マッグガーデン
• 掲載誌・レーベル: ブレイドコミックス
• ページ数: 178ページ
• 電子版発売日: 2013年09月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 45MB

[ぬ · ★★★★★]

差別とはあるものへの反発がその外にあるようだ。そして彼女たちはそれに抗っている。あたかも現実社会に呼応するように。

[匿名 · ★★★★★]

第２部でしんすけの新たな仲間にな千夜たち、記憶のない彼の正体は何なんでしょうか、そしてこれからの旅の目的はどうなるんでしょうか？

[ブクログ · ★★★★★]

少年漫画として凄いワクワクするよ！
惑星のさみだれみたいに、色々伏線が生きてくるのかな。
超楽しみ。

[ブクログ · ★★★★☆]

「少年漫画らしい雰囲気」って、こんなに戦うとひどい目しか待ってないし戦おうとしない少年漫画ないよ！　いやあ灼岩のこともあるしあのまま喰われるんじゃないかとおびえたわ。

[ブクログ · ★★★★☆]

第二部、なかなか良いかも。
ストーリーの展開、読者にこーなるんだぜ？って予想をさせといて良い方向に外す展開がうますぎる。
新キャラ月湖はよく動きそうだ。
真介さんが少しヘタレ化、というか仇討って気が抜けてるな。ずっと張り詰めてたもんなぁ、しょうがない。

[ブクログ · ★★★★☆]

歴史ファンタジー漫画。迅火とたまから主役代わって千夜と真介主体の第二部。第一部より少年漫画っぽさが強く、個人的にはなかなか好みな展開が期待出来そう。

[ブクログ · ★★★★☆]

１～７巻まで一気に
世代交代型かなー
７巻から面白くなってきた。
さみだれ好きなのでこれからにも期待

[ブクログ · ★★★★☆]

　あぁゾクゾクする完璧少年漫画だよこれ。人から闇になりたかった迅火、そして闇から人になろうとする千夜。いい感じに第一部第二部にテーマがしっかり分けられていて面白いです。
　千夜のぐるぐるっとした目がしっかりと輝く瞬間がいつになるのかすごい楽しみです。

[ブクログ · ★★★★☆]

この巻から第二部・千夜編がスタート。記憶を失った千夜、そして真介の二人から物語が始まる。
真介が1部よりもへっぽこになっててがっかりしたのはオレだけじゃないはず。
千夜の人間になりたい、そして月湖の強くなりたいという願いの葛藤が生まれたまま取り返しのつかないことになったとこで今巻は終了。少年漫画のような展開に今後も目が離せない。水上先生最高です

[ブクログ · ★★★★☆]

第二部千夜編。
さみだれは終わっちゃったけど戦国妖狐が頑張ってて面白いので何より。
テーマが好みに合うんだよな。