戦国妖狐 ５巻

水上悟志

時は永禄、戦国時代……。妖狐・たまと仙道・迅火の"義姉弟"が、乱世にはびこる巨悪を討つ！！気鋭・水上悟志が挑む戦国冒険ファンタジー！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: マッグガーデン
• 掲載誌・レーベル: ブレイドコミックス
• ページ数: 178ページ
• 電子版発売日: 2012年07月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 33MB

[匿名 · ★★★★★]

彼ら自身の道を持つこと、それは時に他者にとってはわがままとなりうる。ウロング時には更にそれが露わになるというものだ。

[匿名 · ★★★★★]

寺の虎男と迅火の正面切っての戦い、たまやしんすけの戦いと,今回は今まで以上に激しいバトルの展開でした。

[ブクログ · ★★★★☆]

3つの激闘が描かれる豪華仕様

龍とは戦ってはならない。疑いようのない常識として避けてきた神雲との対決
それを山の神を巻き込む形で訪れた千載一遇の好機。それでも山の神が自分を助けるに相応しいと示すためには神雲との激闘を幾らか自分の力だけで潜り抜けなければならない
以前であれば全く思い浮かばなかったであろうそのイメージを山の神との対話の中で掴んだ迅火にとって、2度続いた奇跡は戦意を高揚させるには充分過ぎたようで
新たな力を元に痛み分けに持ち込んだだけでも類稀な戦果と言えるのだろうね


ただ、その高揚感は腕を一本失った事で留まるものでなかったのは幸か不幸か
また、6本に増えた尾は迅火を強敵と対等に戦わせるに相応しい元手となってしまう。だから馬鹿げた行いである断怪衆総本山への正面からの殴り込みが成立してしまう

それでもその状態の迅火を上回る強さを見せつける道錬はとんでもない相手なのだけれど
短い間に自身を成長させた迅火でも簡単に追いつけない相手。だからこそ必要となってくる奇跡
起こったそれは何とも不気味なものだったね……。迅火が自分の頭をいじった描写はちょっとしたギャグと捉えることも出来なくもないけれど、あの『何か』についてはどう捉えれば良いのだろうね


迅火の殴り込みともたまの世直しとも関係ない所で始まった真介とバリーの対決は色々とスケール感がおかしな事に
悪者退治を通り越して怪獣退治になってませんかね(笑)

[ブクログ · ★★★★☆]

勝ち目薄なギリギリの連続で怖い。いまだに灼岩の顔が出るととても悲しいし真介には本懐を遂げてほしいが、そういう話でもないんだよなあ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

道錬がカッコイイ。。。。のだけど、やっぱ真介さん良いな。
少し戦闘描写が多かったので評価低め。少し分かりにくいかな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

龍「だが私は私の愚かさを知っている」あれだね、迷いで大切な人を死なせちゃったとかそういうパターンだよね。千夜が息子ならその母親、妻とかかな。
謎の五人衆…なにやつ…。

[匿名 · ★★★★★]

断怪衆総本山に再び辿り着いた一行。断怪衆との総力決戦が幕を開けます。
迅火対道錬の再戦は第一部最大の見せ場、自分にとってはベストバウトです。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[sakura♪ · ★★★☆☆]

妖５

う～ん。毎回、まさかの予想の上を行く展開に、ショックを受けまくりです。う～ん。今回も、酷い展開に、心が折れました。ジンカまで傷つけられるなんて、めちゃめちゃショックです。

[狐 · ★★☆☆☆]

狐

ん?なんか無敵なような生物が通っていきましたね?人間なのか、それを越えた何かなのか?なんなんでしょうね。