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Posted by ブクログ
世直し道中の旅はどうしてこんな終わりを迎えてしまったのかと、読み終わった際に思ってしまった。
闇に近づこうとするあまりに力を求めてしまった迅火。その結果が天災のような暴走に至るとは……
この巻で印象的な遣り取りは人と闇の在り方について一定の帰結を得た迅火と真介の選んだ道が異なっていた点か
真介は激闘の中で人と闇を同じであると悟った。だから灼岩に無慈悲なことをしたバリーの死に虚しさを感じもし、霊力改造人間の大本を倒す事を憎しみの終わりと捉えることが出来た
対して迅火は魂の輝きから人と闇が同じであると気付いても、器が違うと自己を変貌させることをやめなかった
その挙げ句があの光景なのだろうね
九尾を操る野禅に勝って研究資料を入手するためには更なる力が必要だった。ここまで真っ当ではない方法で強さを手にしてきた迅火がこの局面においても真っ当ではない方法を選択するのはある意味当然だったのかもしれない
でも、それは本当に自分を壊してしまう禁忌の領域で有った訳で……
人から闇になろうとした迅火が神獣になってしまう結末。たまの言葉は既に遅く、迅火の後悔も既に遅く
遣り切れないままに幕を閉じる第一部。それに続く物語が正体不明の敵として登場した千夜に引き継がれるというのは驚き
本当に何から何までこちらの想定を超えてくるような物語ですよ
Posted by ブクログ
おおう、こう来たか。バトルしすぎ展開はこのためだったのか…。てか作者はこういう展開好きなのかな、ラスボス的な意味で。
気になった場面は、たまが暴走迅火を見て「美しいな…」って思うシーン。たまは妖狐なのに戦闘力は皆無。本当は強い闇になりたかったんじゃないだろうか。でもなれなかった。だからこそ暴走迅火が強く美しく見えたし、自分と同じく無力だけどそれでも強い意思を持つ人間を好きになったんじゃないかな。おー、なんか良い線いってね?
てかバリーの正体は伏線なの?
読み切りの矛盾てのは、迅火が自分が源蔵の息子ってことを知ってるか否かってこと?だよね。
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少年・青年マンガ
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