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Posted by ブクログ
義輝の死によって幕を閉じる京での騒乱
家人達や真介は結界に守られた村に匿われたことで一応の平和を手にするわけだけど、千夜にとっては人生の指針を教えてくれた師匠のような存在を知らぬ間に失ったというのは辛いね…
また、京での争乱の終わりはあくまでも人の世のことだから、五人組に付き纏われる千夜にとって幕はまだ開いたままというのも遣る瀬無い
そんな千夜に再び指針を与えるのが死んだ筈の将軍であるというのは感慨深いね
自身の中の闇達と対話したように、五人組とも対話してみせたのは素晴らしいの一言
ただ、闇達との対話では対話の果てに一致点を見出すことが出来たのだけど、五人組である無の民が要求しているのは千夜の核とも言える部分。当然譲ることは出来ない
譲れないなら戦うしか無い
これまでは千夜の無くしたものや持っていなかったものを取り戻す旅であったのなら、元亀4年から始まる新たな旅は譲れないものを守り抜く旅となるのかな?
それはそれとして千夜達の旅に加わることになった泰山はキャラが濃いなぁ(笑)
以前登場した山の形の時は何の人間性も感じさせなかったのに、今では鬱陶しい程のナルシストを発揮している
かと思えばその中には驚きの人物が潜んでいるのだから侮れない
あの流れだと月子の師匠となりそうな感じだけど、月子はあんな変態爺に師事して良いのだろうか……
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