【感想・ネタバレ】惑星のさみだれ(10)のレビュー

読めば読むほど熱くなる! 王道の良さを凝縮した大傑作!!!

舞台は現代日本。
ある日、すねた大学生である雨宮夕日は、喋るトカゲから「姫を守り、地球を救え」と、否応なしに選ばれてしまう。
最初は無関心な夕日だったが、早速敵に襲われてしまった!
死を覚悟したそのとき、守るべき姫である朝日奈さみだれが助けてくれたのであった!
その後、彼女の尋常ならざる野望に胸を打たれ、夕日は姫に忠誠を誓う!!
今ここに、地球の存亡を懸けた戦いが始まる!!!

このマンガの凄さは、【友情・努力・勝利】という王道の内容がギュギュッと10巻に凝縮されていることです。
また、濃密なストーリーではありますが、テンポよく読むことができ、熱さ・面白さは巻を追うごとに加速度的に上昇していきます。
そして、最終巻は今までの伏線を全て回収し、それまでの膨大な熱量を大傑作へと昇華させるほどの完成度を誇ります!!!
読み終わったあと、今日を生きる活力が得られる。そんな素敵なマンガです!

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購入済み

良い!

2017年02月08日

文句無し。

ところで、コレと「げこげこ」、どっちがマスターピースだとおもう?

1
ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年03月03日

 雨宮夕日が朝日奈さみだれを止める騎士であろうとしている姿を見て、最初の頃からの成長を感じられて良かったです。

 最終話では10年後の皆んなの姿がまた見れ、朝日奈さみだれと雨宮夕日の2人も成長した姿になっていて嬉しく思いました。

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Posted by ブクログ 2021年10月16日

>あんな凄い物語があったのに
 それが終わったのに
 ぼくらの人生は10年たった今でも
 相変わらず続いている


という00年代最高の少年漫画のひとつ、その最終巻。
ジャンル的にはSF青春超能力バトル。

全10巻の作品は名作というのが漫画界の通説ですがご多分に漏れず素晴らしい作品。
著者のその後...続きを読むの作品も名作ぞろいで大好きです。
背景のSF設定がいつもいいんですよ。

DLsite comipoで明日まで無料。本棚に手を伸ばすより気軽に読めてしまいますよ!

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Posted by ブクログ 2019年06月28日

遂に物語は最終巻。と言ってもラスボスは前巻で倒したからこの巻で描かれるのは裏ボスとの戦い、そしてそれらを倒した後の物語

まずはアニムスの死に様から。
院長先生の「神様」発言から暴走を始め、誰にも止められないまま地球を壊し続けたアニムス。そんな彼はアニマによって地に縫い付けられようやく暴走を止める
...続きを読むこのシーンでの注目ポイントはやはりアニムスの転生先についてか。これまでの描写、そして前世の業を償うのに500年掛かるというアニムスの発言。つまりはそういうことだよね
転生先でアニムスは望んだ通り全てを知る者になったというのに、そこで知ったのは全知など下らないということだった
稲近が遺言としてアニムスへ「私達は人間だ」と届かないと判っている言葉を送った背景を考えると、どれだけ稲近が前世の業を悔いているかが伝わってくる。死に際にアニムスが言った通り、稲近は500年掛けて自分が全知の神ではなく無知の人であると悟り、前世の業を償ったのだろうね


アニムスが消えた後から始まるのは物語の裏に隠されていたもう一つの物語。
仲間たちの前で地球をぶっ壊すと宣言したさみだれ、それを支える夕日。これに対し、南雲と八宵が立ちはだかるのだけど、二人はアニムスを相手にしたように倒すつもりはない。止めるつもりで居る。対する夕日も二人を倒すつもりはない。力を使い切らせれば良いと考えている
何故なら夕日は自分一人でさみだれを止めるつもりで居たから。ここに来て夕日の真意が明かされ、さみだれ視点で夕日の心情変化が語られるシーンは鳥肌モノだったな

騎士としてさみだれに最も早く出会った夕日。9巻では過去にも出会っていたことが明かされる。更にこの二人は一緒に成長してきた。というより、夕日はさみだれと過ごす内に少しずつさみだれの為のヒーローになっていった。思い悩むさみだれに言葉をかけたり、さみだれの願いを叶えるために共に行動してきた。それでいて、さみだれが母との距離に悩み逃げようとした時には彼女と同じ距離を飛んだ上でさみだれが家へ帰れるように手を繋いであげた
思い返してみると、夕日は時間を掛けて少しずつさみだれに相応しい男になっていたのだと判る。ただ、そんな夕日でもあまりに強すぎるさみだれを止めることは叶わなくて

元から地球所有の願望が有ったさみだれ。それだけであれば別の幸福を与えれば彼女は止まったかも知れないが、却ってその幸福感が病によって人生が早く終わると決まっている残酷さをさみだれに突きつけてしまう。余計にさみだれは止まれなくなってしまう。
だからさみだれを止めようと思えば、それは物理的な強さではなくて、単純にそれらの残酷さを越えても手にしたいと思えるような幸福をさみだれに示すことだったのだろうね
夕日がどれだけ強くなっても、ノイが黒龍を継いでもそれだけではさみだれの孤独に届かない。だからこそ他の騎士達が力を合わせて更に夕日が高く飛べるようにする必要がある
さみだれよりも高く飛び、その上で「ぼくがついてる」「一緒に生きて一緒に死のう」と夕日は優しく告げる。誰にも手に出来ない地球の所有を望んださみだれは、地球よりも大切だと思える夕日を手に入れることでようやく止まるわけだね。この一連の流れは二人の関係の集大成と言えるもの

こうやって美しく纏まったのだから、物語としてはここで終わって良い筈なのだけど、63話から始まるのはアフターストーリー。それも何年か経ってとかではなく、戦闘直後の後日談
他の騎士達はパートナーの獣との別れを悲しんでいるというのに、それ以上に夕日と三日月が望むのは最高潮に到達した自分たちの強さを確かめ合うこと
ラスボスも倒して、裏ボスも止めて、間髪入れずに男同士の殴り合いが始まる展開は斬新すぎる(笑) しかも何時間も続くものだから、他の騎士達は終わるのを待たされるというちょっと間の抜けた光景。と言うか、三日月勝っちゃったよ、物語の主役に。
まあ、そんな光景を見たことで太陽は「大人になれば楽しいことがあるんだ」と気づけたから良い…のか…?

そして、それらの遣り取りが終わった後は解散となるのだけど、未来を手にした彼らが約束するのはお花見をしようとのこと。また、解散時の遣り取りが普通に日常のワンシーンのようにもなっているのに加えて、夕日が自宅に帰って寝るまでの工程が描かれている。
ラスボスを倒した後の光景としては珍しいものだが、これによって夕日達がかけがえのない日常や未来を取り戻したのだと変則的な方法で伝わってくる。また、ノイやアニマ達が居なくなった喪失も同時に伝わってくるというのがまた……


そうして最終話で描かれるのは本当の後日談。
アニマによる幾つかのネタバラシ、騎士達のその後の姿、そして奇跡を越えて病を治したさみだれ。それらの光景はとんでもなく幸福な未来に彼らが辿り着いことを示していると同時にやはりかけがえのない「日常」を手にしたことを表しているようで、穏やかな感動をこちらに伝えてくる

数年振りに読み返したけど、やはり良い作品だな。また何年か経ったらもう一度読み返そうと思えるくらいに自分の中で人生レベルで思い出の作品となっているように思う

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Posted by ブクログ 2016年08月16日

絵は好き嫌い分かれると思うんですが凄く丁寧に作られてるように思えます。
意外と急に出てくるシリアス感にラブコメに戦闘、パワーアップと男子が好きな要素がたっぷりです。

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Posted by ブクログ 2015年10月03日

友達に貸してもらって読んだ漫画。
結果、自分でも全巻買うことに。

こんなにベタで王道で完璧な漫画は初めて。

キャラクターすべてを好きになれて
伏線の回収もあって
笑って泣ける
本当に最高な漫画。

この漫画の大人論はずっと
心に置いておきたいと思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年07月19日

【再読】久しぶりに読み返したくなって10巻一気読み。
どの巻を読んでも泣けて熱くなる最高の漫画。
特に10巻はボロボロに泣きながら読みました。
ノイが好きで、ノイのおかげでトカゲに愛着をもつようになった。
大好き。

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Posted by ブクログ 2013年04月13日

きっちり読み返すと、やっぱり王道ではあるのだが、だからこそ、読み終わったときの充実感が半端ない。
何度でも読み返せる、いい作品です。

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Posted by ブクログ 2012年05月15日

完結巻。見事なまでの大団円。全ての王道を地で行った。普通に別離で泣けるし。
設定が特殊と独特なタッチが選ぶところだが、文句なし。
全て描ききる展開は賞賛レベル。

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Posted by ブクログ 2012年04月08日

すごい、本当にすごい。心にズガーンときた。これまでも所々で涙するシーンはあったけど、最終巻では始まって数ページから読み終えるまで本当に泣きっぱなしだった。

この漫画の何がここまで心に響いたのだろう。話自体は超々王道。ヒロインであり姫であるさみだれとそれを救い出そうとするヒーローであり騎士である夕日...続きを読むの話である。

まずこの漫画は誤魔化すということがない。それはどういうことかというというとキャラクターの成長、葛藤、苦しみ、悲しみ、人が死ぬということ、行動の理由、etcetc………作中に出てくる要素、その全てを余すところなく描き切っているということだ。この漫画には12人の騎士と一人の姫、そしてそれを取り巻く何人かの人物が登場している。それらの登場人物たちの生き様の全てを描き切っているて勢いや雰囲気で誤魔化すということをしないのだ。だからこそこのキャラクターは何が楽しくて笑っているのか、何が悲しくて泣いているのか、何に怒って何を欲しているのか、それらが強く伝わってくる。

だから一見すると単なる爽快バトル漫画のようであるこの漫画は、実際は一話目から最終話に至るまで非常~に丁寧な心理描写や綿密な伏線を経た物語構成によって成り立っているのだと思う。だからこそ物語の終演がこうも心に迫る。

なんというかこの作品は全10巻のどれひとつとして、どの1ページとして欠けていい部分が存在しないと思う。物語の全体が本当に完成された作品として出来上がっているのだ。この10冊で最高に綺麗に完結している「惑星のさみだれ」という物語なのだ。

漫画としても、物語としてももはや文句のつけようのない紛れもない最高の作品だった。

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Posted by ブクログ 2011年10月13日

惑星を砕く物語、いよいよ本当の最終決戦、そしてその後。
とにかく最初から最後まで全てがよかったと思う。正直5つ星では足りないくらい。読む前に自分が予想していた全ての結末に裏切られ、最高のラストが用意されていていて涙が止まらず。
最終巻では特に獣の騎士団の皆や夕日、さみだれたちが愛おしく思えてしょうが...続きを読むなかった。たくましく成長した夕日が本当にかっこいい。自分も少しでもかっこいい「大人」になりたいと強く思った。
後日譚はボリュームたっぷりで全くもやもやを残さない内容。こんなに作品を通して一人一人を丁寧に描いた作品は他にないと思う。本当にすっきりとした読後感で読み終えられた。最後の彼らの笑顔がとても印象的だった。彼らのこれからの人生に幸あれ。
これから先何度も読み返すだろう、ずっと大切にしたい作品。

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Posted by ブクログ 2011年08月02日

ここまで丁寧にキャラクターひとりひとりの物語を描いた上に、全体のバランスを崩すことなく大団円に持ち込んだ手腕が凄すぎる。「全部、きみのためにある」というのは雨宮が一巻からずっと持っていた気持ちといえるだろうが、最初と最後ではまったく反対の意味になっている。そういうところまで面白い。なんだかたくさんの...続きを読むテーマを持っていてとても一度の通読じゃ追い切れないほどの密度を持っている作品だけれど、とにかく今は成長したゆーくんのかっこよさにしびれ、ノイとの別れに涙し、そしてやよいさんをかっさらっていった風巻先生を憎たらしく思って胸がいっぱいです。

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Posted by ブクログ 2011年07月18日

【概要】
 独特の空気感が好き。
【感想】
 展開はかなりベタ。お姫様に恋をして、師匠みたいな人に出会って、そんで師匠死んで、死を乗り越えて、ライバルが出てきて……。でもなんか新鮮というか。設定がなんか変。トカゲやらカマキリの騎士だとか、地球を壊す巨大ハンマーだとか。まぁそこら辺の意味不明設定を最終...続きを読む的な真実で上手い事説明するんですよ。オイオイ、上手い事まとまっちゃたよ。みたいな。

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Posted by ブクログ 2011年06月17日

ついに最終巻。六巻以降不思議なくらい影が薄かったヒロインさみだれの心の内がこれでもかと描かれ、そしてそれを支えようとする主人公の正にヒーローと呼べる格好良さに、読んでいて涙がぼろぼろと零れること確実です。

そして後日譚がかなり長いのも印象的。このおかげで、すがすがしくも満足感のある読後感が得られま...続きを読むす。

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Posted by ブクログ 2011年04月17日

全10巻でこの完成度。エピローグ多めの構成で読後もスッキリ。

表紙で「世界を愛し世界に愛される関係」を表している辺り、さすがです。

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Posted by ブクログ 2011年03月26日

期待してなかっただけに心をつかまれた時の衝撃がすごかった!
伏線の回収仕方うまいな~!
最後は泣かされてしまいました☆

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Posted by ブクログ 2011年02月23日

1巻からちょっとずつ買っていこうと思ったけどダメでした。まとめて最後まで買っちゃいました。王道というか正統派というかひねくれていない最後まで熱い展開。そして最終巻は見事に泣かされました。姫かわいい。

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Posted by ブクログ 2011年02月20日

面白かった。「大人&ヒーロー、かくあるべし」という主題からのぶれ無さ加減とか、話の構成の見事さ(なんで主人公のトラウマを早々に解消させたのかetc)とかいろいろあるけど、もう、ただただたまらなく良いマンガだった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年02月20日

すごくすごく熱い、最後まで熱い展開じゃった。
そんな熱い物語が終わった。アフターケアまで完璧だった。
最後のモノローグには鳥肌がたった。

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Posted by ブクログ 2011年02月17日

この漫画は総じておもしろかった!
最後は思った通りの展開でも目が離せないしみんなのその後みたいなのもしっかり描いて終わったしこの漫画には個人的に満足でした!

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Posted by ブクログ 2011年02月11日

惑星のさみだれの最終巻!
久しぶりの手がビリビリだった。(興奮すると手がビリビリします)
最後を見たくなくてずっと読んでいませんでした。
いろいろ自分で雨宮がどうすんのか想像してましたが
そんなことは無駄でした。
とにかくすべてにおいておもしろい。

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Posted by ブクログ 2010年12月18日

普通のバトル漫画ならアニムス倒して大団円なんだけど
夕日がさみだれを救う(騎士団の助けでさみだれより高く!)この流れを読んだ時に涙が止まらなかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2010年12月14日

惑星を砕く物語の最終章。そして星を手に入れる物語。

面白かった。ここしばらくで、一番面白かったマンガでした。
5年、10巻。
長くもなく、短くもなく、良く練られて、ちゃんと仕上げられた物語でした。
物語の中では1年。
捻くれた少年が、エピソードによって、叩かれ、鍛え上げられ、彼を魅了した絶望の少女...続きを読むを真に救える存在になる。
これがあったから成長して、こういう人がいたから成長できて、周りに影響され、周りに影響を与え「大人になる」。
妙なノリを多く含み、一直線の単純さは感じさせないながら、10巻分全部構成されて、一貫して描いた成長物語。
自分もより良い大人にならなければと、思わせてくれます。

見ていて感じたのは、人の死の使い方の巧さ。
取り返しがつかないことの代表で、安易に使われると反発も感じるけど、生きている限りいずれは向き合わなければならないことで、特にこのような運命のやり取りの物語では、避けて通ることはできないものでしょう。それをうまく描けるのは、素晴らしいことと思えます。

最後の巻は特に感動的なセリフを非常に効果的に使えていたし、10巻の間に絵も1段上手くなったし、つけたくなる文句のない、良いお話でした。
キャラクターもそれぞれ良かったです。私も根暗メガネなので、一番の移入対象はやはり夕日ですが、皆に居る意味があって、応援できました。

後日談も良かったです。皆、お幸せに。

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Posted by ブクログ 2019年01月16日

長い戦いを経てきた彼らだからこそのラストとエピローグ。
いい話でした。みんな幸せになれますように。
お疲れ様でした。

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Posted by ブクログ 2019年01月16日

もう言葉にならない。全編が素晴らしかった。1巻から10巻まで、いろいろ全部含めて差し引いて、楽しく熱くしびれて泣ける大傑作。

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Posted by ブクログ 2010年12月01日

いやぁいい作品でした。エピローグを思う存分描いてくれる水上先生大好きですwゆーくんがかっこいいんだこれがw別れのシーンもすごい良かったなぁ、最初から最後までいい作品だった!

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Posted by ブクログ 2020年07月20日

さみだれと雨宮の関係がとても好きです。
最初に比べていろいろな経験を経た、雨宮がどんどん大人びていって、最初から最後まで素晴らしい漫画でした。
ラストのエピローグは、感動して泣いてしまいそうでした。
悲しい事、辛い事、絶望しても今の当たり前のようにある幸せを大事にして子供に笑顔を見せれるような大人で...続きを読むいたいと感じさせてくれました。

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Posted by ブクログ 2011年07月02日

完結。タイトルまで含めた見事な大団円。12人の騎士が皆力を合わせる、という王道な展開。だけどここまで一人一人が丹念に描かれてるお話は中々ない。

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Posted by ブクログ 2011年01月21日

「本当のラストバトル」と、更にその後のバトル、丁寧に描かれるエピローグ。後日談が超丁寧なおかげで作品に気持ちが残らず(良い意味で)、すっきりと読み終われる。
2010年の後半に1巻から10巻まですべて読んだのだけれど、その年の個人的ベスト漫画に選んだくらいのめり込んだ作品でした。

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Posted by ブクログ 2010年12月01日

ついに最終巻。
やっぱりこれくらいの長さだと、
飽きなくていいですね。

とりあえず面白かったです。
すごい普通な感じのキャラなんだけど、ちょっとずれたとこがあって、
それが親近感というのか、違和感なく読めたなー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年05月04日

きちんと完結できた作品は、それだけで、どれほど売れようと未完の作品を上回る。
絵柄で判断してはいけない、実に良く出来た作品。

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