水上悟志のレビュー一覧

  • げこげこ 水上悟志短編集

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    短編がうまいマンガ家は長編も上手いが、やはし。
    あ、逆だ。
    風祭という姓が出てきてテンション上がりました。
    絵自体は90年だっぽいけど。

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    2014年09月27日
  • 惑星のさみだれ(1)

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    スロースターターな作品だなと感じました。後半は物語にどんどん引き込まれていき、6巻以降は一気に読んでしまいました(笑)
    全10巻と割と手頃な巻数なので、あまり気負うことなく読めるのでお勧めです!

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    2014年09月24日
  • スピリットサークル(3)

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    ネタバレ

    やっぱり水上悟志は抜群に上手い。
    けど、ちょっと地味なのよね。読み出せば確実にのめりこむのだけど。

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    2014年04月19日
  • 宇宙大帝ギンガサンダーの冒険 水上悟志短編集 vol.3

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    【再読】惑星のさみだれを読み返したついでに、外伝が載っているこちらも。
    さみだれとは雰囲気の違う短編連作集。
    個別でネルと百鬼町が好き。
    あと後味が凄まじく悪い醒誕祭も好き。
    最終的に力業っぽくもハッピーエンドになるところがまたよい。

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    2014年04月09日
  • スピリットサークル(3)

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    あー!おもしろいー!
    過去生一つごとに映画を1本見た気持ちになる。しかもそれが全部つながってここにあんだぜ?
    今回は過去生の舞台が日本だったこともあり、「つながってる感」がすごかった。ぐっときた。大林先生…!
    しかも今回は完全に「よかったねEND」だし。それもつながってるゆえに分かったことだけど。

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    2015年06月23日
  • スピリットサークル(3)

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    さらっと大林さんとか、やっぱさすが。
    治まるところに治まると言うことになりつつある感じが、なんだか……不穏。
    石神さんもかわいいです。

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    2014年04月04日
  • スピリットサークル(2)

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    因縁の順が年代に沿っていないのは水上さんらしくて、好きです。
    はたして前世からの因縁というものがあったとして、そこから抜け出すこともそれとは違う因縁が生まれると言うことも、良く分からない、この手触りを、何かえらい理知的に漫画にされているようで、やっぱり咲が気になります。

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    2014年03月29日
  • エンジェルお悩み相談所

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    「短いページで1話完結のゆるい小話集です。」(作者あとがき)なんて簡潔で的確な説明だ! これ以上つけ加えがたいくらいその通りの話で、身構えずに気を抜いてぼちぼちと読める、いい短編連作でした。

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    2014年03月13日
  • 戦国妖狐 10巻

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    また時間が飛び、千夜は青年に。
    少年千夜が一瞬垣間見た千夜はさらに上に行ってそうな。別れかぁ。
    オトナになった月湖ちゃんグヘヘ。
    泳着グヘヘ。

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    2014年02月19日
  • 戦国妖狐 6巻

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    まさかの第一武官。
    締めになってるなーとは想ったけど。
    でも最初に設定された目的はクリアーされて、さらに山神様越える何かの存在とか、面白そうですね。

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    2014年02月18日
  • 戦国妖狐 2巻

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    斬蔵さんはさみだれで見た背中を押す大人系かと思いきや、ちょい違ったり。
    やっぱり非常にゲーム的な物語作りをされるね、水上さん。もうちょっとパンチが欲しくもあるけど。

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    2014年02月17日
  • 惑星のさみだれ(1)

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    ちょこちょこ評判を聞いてたけど、やっと読めた。
    魔王か! ビスケットハンマーか!!
    異常な思考のようだけど、おもしろい。

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    2014年01月20日
  • げこげこ 水上悟志短編集

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    ネタバレ

    「せっかくだからこのカエルの身でできることを楽しみたいんです。」

    水上悟志さんは希望の残る話を描いてくれるのでちょっと力が湧いてくる。伝説の勇者山中さんがひたすらにかっこいいです。

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    2014年01月01日
  • 戦国妖狐 12巻

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     力によってすべては解決できる。すべての問題の中心にいる千夜。その物語の核たる男の悩みと選択が描かれる12巻。

     舞台は整いつつある。無の民との全面戦争がはじまり、両陣営とも役者を揃える準備段階に入りました。無の民は千鬼夜行に対抗し、龍神王ナダレを主とした闇の軍勢を作り上げる。強い運命力には劇的な舞台が必要というのはさすがの水上演出盛り上げますね。そして、悟りを得てできる男になってきた真介も今一度過去の後悔を振り返るときが来ました。千夜も認める男ですが、いまだ本人の中では成長したと思えないわだかまりがある模様。迅火と千夜が主人公であるように彼もまた主人公たりうる人物だとボクは思っています。舞

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    2013年12月28日
  • 戦国妖狐 12巻

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    ストーリーテラー水上悟志。
    表紙裏の「もう少し売れてもいいのに」はファンとしては心底そう思う。
    物語は収束へ。さみだれの時もそうだけど限界まで削ぎ落とされた物語から生まれるテンポは小気味良い。

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    2013年12月16日
  • 戦国妖狐 8巻

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    セクシーというより痴女めいた土地神が出ずっぱりで時々話を見失う。真介はまだまだ詰めが甘く迷うことばかりで、いつか義輝のように少年達を導いてやれるのか、それとも案外こーいうのもひとつのゴールなのか。道に迷い続けるのが何人も同時進行するマンガだなあ。

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    2013年11月23日
  • 戦国妖狐 7巻

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    「少年漫画らしい雰囲気」って、こんなに戦うとひどい目しか待ってないし戦おうとしない少年漫画ないよ! いやあ灼岩のこともあるしあのまま喰われるんじゃないかとおびえたわ。

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    2013年11月23日
  • スピリットサークル(2)

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    繋がっているて面白いなぁ。
    最後の過去生ボケてのはいいな。
    過去生なんて聞いたのアクエリオン以来だ。

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    2013年08月21日
  • スピリットサークル(2)

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    すごーく面白いんだけど,過去生がたくさんあるので,キャラの名前を覚えきれないなーという難点が。1巻を再読しないと,物語や人物が思い出せなかった。さらに物語が進むとさらに覚えきれなくなるんじゃないかと,ちょっと心配。

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    2013年08月07日
  • スピリットサークル(2)

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     過去生を知るということがどんなことに繋がるか。前世の深い悔恨が今世を蝕む第2巻。

     何のために生きているか。過去生に残る悔恨を風太は何度も反芻します。自分が何者で何をするために生きるかなんて現実わからないものですが、彼の場合は過去生を見たからこそ、その目的を掴むチャンスを得ます。第一話で彼はフルトゥナの過去生をかいま見た時、紘子と友達になろうと行動にでる。しかし、話が進むに連れて恨みは連なり、どんどんと膨れ上がっていく。1巻では風太が完成された主人公のように日常を理解し今生の大切さを説いている分、2巻の転換により風太自身が蝕まれていく様を見るのはなかなか辛いですがこの先彼がなにを思うのか、

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    2013年08月02日