水上悟志のレビュー一覧

スピリットサークル（６）

水上悟志

この漫画は自分にとっての一番。
10巻以上でてる作品で心に残る作品は数あれど、たった6巻でここまで心に残る作品は滅多にない。

何度も輪廻し、何度も同じ相手と出会い、時には心を通わせ、時には殺し合う。そんな相手と最後の最後に握手を交わし7つの前世に決着を付ける。

あの握手には言葉で語れないくらいの色んな想いが駆け巡った。7人分の因縁があの握手で優しく溶けていったようなそんなシーンだった。ボロボロ泣いた。

漫画の名シーンで一番を選べと言われたら悩んだ末にスピリットサークルの握手のシーンを選ぶと思う。

物語の終わり方がとても綺麗で、6巻でこの満足感は常軌を逸しているといっても過言では無いだろう。

戦国妖狐 ６巻

水上悟志

７巻を買うかどうか迷ってる方へ

是非買ってください！損はさせません！この物語が動き出すのは二章からです。
一章は作者が一生懸命登場人物達を動かしている感じでしたが、二章からは魂が吹き込まれたかのように動き出します。
一章は長めのプロローグです(個人の感想)。別の媒体ですでに購入済みだったのでブックライブさんでは購入しておりませんが、是非多くの方に読んで頂きたいのでレビューした次第です。本当におすすめです。

＃感動する ＃泣ける ＃エモい

戦国妖狐 ７巻

水上悟志

敵対していた断怪衆の神雲の息子、千夜。なぜ記憶を失い、真介と一緒にいたのか？
迅火に代わり千夜が主人公となり、戦国妖狐の第二部が始まります。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃笑える

戦国妖狐 ６巻

水上悟志

巨大な動く城の闇、泰山とそれを遥かに凌駕する怪獣のような山の神の最終決戦！が滅茶苦茶すぎて面白い。
山に生えてる樹木がミサイルのように飛んでいく…ってなんじゃそりゃー！？

＃カッコいい ＃笑える ＃ドキドキハラハラ

戦国妖狐 ５巻

水上悟志

断怪衆総本山に再び辿り着いた一行。断怪衆との総力決戦が幕を開けます。
迅火対道錬の再戦は第一部最大の見せ場、自分にとってはベストバウトです。

＃カッコいい ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

戦国妖狐 ７巻

水上悟志

[ぬ]

差別とはあるものへの反発がその外にあるようだ。そして彼女たちはそれに抗っている。あたかも現実社会に呼応するように。

戦国妖狐 ４巻

水上悟志

修行直後のゴタゴタで偶然にも千夜の喉元に刀を突きつけるが、自らそれを引いてしまう真介。
この選択が、後々大きな意味を持つことになるのが好きです。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

戦国妖狐 ３巻

水上悟志

戦国妖狐3巻から登場する断怪衆四獣将最後の1人、虎の獣人姿に変身する道錬さんは
この作品で自分の一番好きなキャラです。ボクサースタイルでの戦闘がかっこいい！

＃ドキドキハラハラ ＃萌え ＃カッコいい

戦国妖狐 ６巻

水上悟志

今のままではどこにもたどり着かない。だからこそ失う時間はないのだ。彼が己に忠実であろうとするなら乗り越えなければならない。

戦国妖狐 ５巻

水上悟志

彼ら自身の道を持つこと、それは時に他者にとってはわがままとなりうる。ウロング時には更にそれが露わになるというものだ。

戦国妖狐 ４巻

水上悟志

彼があの戦いへクローズルックをもっていくことで理解したものは何だろうか。そこに本作の核心があるのだろう。

戦国妖狐 ３巻

水上悟志

解決しようと試みること、それこそが難題に挑戦するということなのだろう。その違いをしっかりとみわけたい。

戦国妖狐 ２巻

水上悟志

するようになるというのは、そこに来るということか。彼女の成長はまさにそれを描いている。未来と事実のどちらかを志向するのかだ。

戦国妖狐 １巻

水上悟志

過酷な世界で、それでも誇りを抱いて生きる者たちの物語。そこには何よりも名があるのだ。慣れていようとも、嫌がらなかろうとも。

戦国妖狐 ２巻

水上悟志

断怪衆四獣将、龍の霊力改造人間、神雲が圧倒的に強すぎる…！
同じ四獣将の氷岩が一撃で倒されるのを見て、一行は一目散に逃走し
神雲に勝つ方法を探すため、旅を再開します。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃怖い

戦国妖狐 １巻

水上悟志

近年アニメ化された作品の原作漫画。普通の人間と、妖狐と人間の義姉弟
そして霊力強化改造人間に改造されてしまった少女の、変な4人組の旅が始まります。

＃エモい ＃ドキドキハラハラ ＃切ない

戦国妖狐 ２巻

水上悟志

早速2話目にして、他にはない感情移入のある作品ですね。いやぁ〜作家さんそう来るかと思いました。うまい！

戦国妖狐 １巻

水上悟志

戦国時代の冒険ストーリーなんて大好物でしかないわ。まだ1話で始まったばかりだが、妖狐・たまと仙道・迅火の活躍が楽しみ。

戦国妖狐 ７巻

水上悟志

第２部でしんすけの新たな仲間にな千夜たち、記憶のない彼の正体は何なんでしょうか、そしてこれからの旅の目的はどうなるんでしょうか？

戦国妖狐 ６巻

水上悟志

今回は普通の人程度の大きさのバトルから、城くらいの大きさ同士での怪獣バトルみたいになって、これなら本当に世の中を左右する戦いになりそうでした。