【感想・ネタバレ】戦国妖狐 １巻のレビュー

水上悟志

時は永禄、戦国時代……。妖狐・たまと仙道・迅火の"義姉弟"が、乱世にはびこる巨悪を討つ!! 気鋭・水上悟志が挑む戦国冒険ファンタジー!!

[ブクログ · ★★★★★]

ジャンルは妖怪バトるものと王道といえば王道なんですが、水上作品独特の味がよく出ていると思います。特に最後のほうの台詞の「これが人間だ」にはらしさが出ていると思います。

[匿名 · ★★★★★]

過酷な世界で、それでも誇りを抱いて生きる者たちの物語。そこには何よりも名があるのだ。慣れていようとも、嫌がらなかろうとも。

[匿名 · ★★★★★]

近年アニメ化された作品の原作漫画。普通の人間と、妖狐と人間の義姉弟
そして霊力強化改造人間に改造されてしまった少女の、変な4人組の旅が始まります。

＃切ない ＃エモい ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★★]

戦国時代の冒険ストーリーなんて大好物でしかないわ。まだ1話で始まったばかりだが、妖狐・たまと仙道・迅火の活躍が楽しみ。

[匿名 · ★★★★★]

人と妖怪の確執、妖怪退治なんかをしながらこれからどういう関係になっていくのかが気になる形になりそうです。

[1055 · ★★★★★]

味方なのに人が嫌い？！

人嫌いの主人公が斬新。一緒に旅をしているのが、人好きの人外で、２人のやり取りがおもしろいなぁ。

どうして人嫌いになったのか、悲しい過去も知ることが出来た。嫌いになっても、仕方が無いと思う。

仲間も増えて、どんな関係になっていくのか。仲間に心を動かされて、人嫌いが和らぐのか。気になる。

＃切ない ＃カッコいい ＃スカッとする

[ブクログ · ★★★★★]

惑星のさみだれから、水上悟志の名前を見て買いました。
とりあえず、タイトルの「戦国」の部分は無視して読むといいと思います。

[ブクログ · ★★★★★]

水上悟志さんの作品なので買ってみました。
惑星のさみだれで惚れてしまったので、また楽しませてくれるかな？と思ったのですが、まー、面白かったです。
3人がメインキャラかなーといった展開ですが、兵頭真介が一番好きですね。そして灼岩は良いメインヒロインですね。
7巻まで一気に読んでしまったので、ざっくりといきます。

[ブクログ · ★★★★☆]

妖狐の姉と人間の義弟。
人間なのに人間嫌いの弟がドンドン強くなって行くと良いなぁ。迅火のキャラは好きです。
ちょっとだけ触れた迅火の過去が涙を誘います。

[sakura♪ · ★★★★☆]

妖狐１

おもしろい設定ですね～♪人間好きの姉上さなと、人間嫌いの弟くんと。不思議な関係だけど、二人が義理のキョーダイになった理由が、とっても気になりますね～。

[ブクログ · ★★★☆☆]

超久しぶりに読み返してみた
本作の巻が進む毎に勢いとスケールを増していく熱量は結構好みだったりする
第１巻時点ではその熱量は大人しめなんだけど、それでも後々へ繋がっていく要素がちらほらと既に見えている点は満足できるね


人間嫌いで仙道の迅火、人間好きで妖狐のたま。強さを求め二人を追いかける人間の真介、改造人間として闇（かたわら）に近い存在となった灼岩
人と闇が共に在った戦国の時代に出会った四人から始まる物語
人と闇が共にあるから人は簡単に闇になってしまう。そして闇は人を襲う
誰かが正さねばならない状況。そこで色々と反対の要素を持つ迅火とたまが世直し兄妹として行脚というのは面白いね

ただ、問題なのが世直しの中で闇を退治することもあれば、人を懲らしめることも有るということ
灼岩への横暴を知り、暴走していた灼岩を倒した後は断怪衆の総本山に乗り込んでしまう流れはちょっと凄まじいね(笑)

[匿名 · ★★★☆☆]

妖狐と仙道のバディもの。仙道（人間）が妖怪になりたがっているのは珍しくないと思うが主人公側がそうなのはちょっと意外。

[ブクログ · ★★★☆☆]

戦国時代で、妖怪と人間の間の人々の話。
ある意味オーソドックスすぎるけど、期待は出来る作者さんなので、どうなるのか楽しみにはしつつ、普通だったので星3つ。
ただ、力に対する態度は、やっぱりすき。

[ブクログ · ★★★☆☆]

絵は少し荒いけど、それが世界観にとてもあっていて面白い。キャラクターも全員魅力があり、読むうちに自然と物語に引き込まれ、ついつい続刊に手が出てしまう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

まだ状況がごちゃごちゃしてたりしてグッと引き込まれる感じがない。だが惑星のさみだれと同様中盤～後半からの盛り上がりを期待してもう少し買ってみようと思う。

[狐 · ★★☆☆☆]

狐

タイトルの通りでしたね。でもそこまで戦国?なのかな。私の中での戦国は違うんで。でもなかなかのお話の内容でしたね。