水上悟志のレビュー一覧

  • 惑星のさみだれ(1)

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    ネタバレ

    けっこうおもしろい!
    姫のいろいろと豪快な感じが好きです。
    鎖のくだりはもっと根強く続くと思ってたけど意外にあっさりしてたな。

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    2011年01月30日
  • 惑星のさみだれ(10)

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    「本当のラストバトル」と、更にその後のバトル、丁寧に描かれるエピローグ。後日談が超丁寧なおかげで作品に気持ちが残らず(良い意味で)、すっきりと読み終われる。
    2010年の後半に1巻から10巻まですべて読んだのだけれど、その年の個人的ベスト漫画に選んだくらいのめり込んだ作品でした。

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    2011年01月21日
  • 惑星のさみだれ(8)

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    「試練」は大好きな話。こんなに後半になってから初めて主人公が自分の必殺技に名前をつけるとか熱すぎ。「獣の騎士」で一番若いメンバーが対ボス戦用最終奥義の発想を得る、というところもイイ。意図的なんだろうなー。

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    2011年01月21日
  • 惑星のさみだれ(3)

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    急速に集う「獣の騎士」たち。この巻のキーは「犬の騎士が願い事を何に使ったか」ですね。そしてその結果、主人公はどう変わるのか。それは能力がどうこういう話ではなく、精神面の話。さじ加減が素晴らしい。

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    2011年01月21日
  • 惑星のさみだれ(2)

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    後半で大きく物語が動く。ここで張り巡らされる伏線が完全に回収されるのは、確か8巻だか9巻まで進んでから。この巻までは序章と言っていい。

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    2011年01月21日
  • 惑星のさみだれ(6)

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    花子の掌握領域に必殺技の名前を付けるシーンは鳥肌もの。
    でもこれでやっと「犬の騎士にも匹敵する攻撃力」とか…、犬が強すぎるのか、それなら強すぎるだろ…。

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    2011年06月03日
  • 惑星のさみだれ(7)

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     さみだれと夕日は地球を破壊してやるぜとか言ってる割に人の死に動揺しすぎだな。

     つーか、さみだれはどんどん存在感なくなってくな。

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    2011年01月10日
  • 惑星のさみだれ(10)

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    ついに最終巻。
    やっぱりこれくらいの長さだと、
    飽きなくていいですね。

    とりあえず面白かったです。
    すごい普通な感じのキャラなんだけど、ちょっとずれたとこがあって、
    それが親近感というのか、違和感なく読めたなー

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    2010年12月01日
  • 惑星のさみだれ(8)

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    懐かしい顔ぶれが再登場し、伏線が回収され始めた第八巻。11体目との戦いを通じて成長していく獣の騎士達。夕日は新たな能力を得、いよいよ物語は終盤へ。
    自己とは何かを問い続けたマイマクテリオンの最後の姿には、なんだか不思議な気分にさせられました。

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    2010年09月09日
  • 惑星のさみだれ(7)

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    茜太陽の揺れ動く感情を中心に、子供と大人を描く第七巻。アニマに反逆するような言動をしていたフクロウの騎士ロキの行動原理も明かされ、太陽を想うロキの言葉が胸を打ちます。

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    2010年09月09日
  • 惑星のさみだれ(1)

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    主人公・雨宮夕日はある日突然現れた言葉を喋るトカゲに「地球破壊をもくろむ悪の魔法使いと戦う姫を守る騎士」にされ、指輪と超能力を得る。最初はそれを拒否するが、「地球を破壊するのは自分」と言う姫・朝比奈さみだれと出会い、彼女と共に地球を破壊するべく忠誠を誓う・・・。
    シリーズ導入部である第一巻。世界を憎むひねくれ鬱屈系系主人公が自分は大好物。一見冷静なようでいてその実熱血系でもあるので、物語をぐいぐい引っ張ります。ただ、人によっては「厨二病っぽい」と引いてしまうかもしれません。
    第一巻の見所は第6話。主人公の過去話から騎士契約までの話はこの巻で最も厨二っぽい場面ではありますが、同時に印象深い台詞が

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    2010年09月09日
  • 惑星のさみだれ(9)

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    よいです。バトルの規模や演出以上に、みんなの成長ぶりが良いです。いい戦士になったね。
    ★5でも良かったんだけど、たぶん次でも5を付けることになるだろうから、今回は4で。

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    2010年07月03日
  • 惑星のさみだれ(9)

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    星を砕く物語9冊目。
    アニムス最終戦。
    アニマとアニムスのルーツから、泥人形最終戦、ハンマーの破壊を経て、アニムスとの決着へ。
    密度濃く、戦士それぞれに見所があり、熱い。
    おそらく次巻当たりで最終巻。

    ちょうど良い長さの物語で、良い結末を、期待。

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    2010年06月03日
  • 惑星のさみだれ(2)

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    かわいらしい絵柄や朝日奈家での朝食の場面など全体に流れる日常的なゆるい雰囲気と、夕日の冷酷な考えや姫の常軌を逸した野望とのギャップは相変わらずクセになります。
    この巻では、姫のためならどんな汚れ仕事もいとわなかった夕日の心がある事件をきっかけにゆらいだり、姫の野望の理由が少しずつ見えてきたりしてキャラクターの背景を掘り下げて魅力が増しています。さらに新しい騎士もあらわれて次巻への引きもバッチリです。

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    2010年05月19日
  • 惑星のさみだれ(9)

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    2010/05/19

    とうとう終わりが見えてきた。
    ずっとテンションをさげずに来てるので
    ラストまで楽しみな作品。

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    2010年05月24日
  • ぴよぴよ 水上悟志短編集 vol.2

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    再読です。

    水上悟志作品を読んでいつも思うのは、
    「あぁ、この作者は漫画を描くことがものすごく好きなんだな」
    ということ。
    その情熱が伝わってくる。

    特にこの本では表題作の『ぴよぴよ』が特に好き。
    心が温まります。
    どうも僕は『無骨な父と娘の話』に弱いらしい。『響子と父さん』とかね。

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    2010年04月19日
  • 戦国妖狐 4巻

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    山の神様が可愛い。(いきなりそこか)
     強くて格好良い主人公も良いけれど、話が進むにつれてもがきながら強くなっていく脇役も大好物。
     例えば『ダイの大冒険』のポップのように。
     この漫画ではそれが真介がそれにあたる。
     3巻での出来事を乗り越えて彼がどのような成長を遂げるのかを僕に見せて、そして僕を魅せてくれるのか、続きがとても楽しみ。
     見さらせ!

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    2010年04月18日
  • 惑星のさみだれ(8)

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    どこか壊れた人たちが、人の心を獲得しながら地球を救う物語8冊目。

    いや面白い。これはとても面白い。
    8巻は11体目の泥人形を巡る戦い。
    生者はだんだん自分を深め、死者は死んでもそれを支える。
    ちゃんと生き様を書いて、どうしようもなく死ぬから、凡百のアニメのように、死が単なるエモーションエンジンになっていないところが良い。
    人とは何であるか、自分の意味は何であったか問いながら死んでいった11体目。アニムスの破壊の意味はどこに帰結するか。
    いよいよ大詰めになるところで、また次巻が楽しみです。

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    2010年02月28日
  • 惑星のさみだれ(7)

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    自分で壊すために地球を護る、精霊王女と騎士の物語7巻目。

    敵にも人格を持ちかけるのが出てきたり、それぞれに歪みを抱えた騎士達に仲間の影響が現れ出したりする7巻目。
    12体の泥人形の、11番まで出てきているので、もうクライマックスは近い感じ。
    姫が元気になりますように。

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    2010年02月20日
  • ぴよぴよ 水上悟志短編集 vol.2

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    フフまたパパばっかツッコまれてる

    父はボケてなど マジメが取り得のつまらん男だ

    んーん 最高のお父さん!


    すずめ
    幸せになるんだよ

    (ぴよぴよ③)

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    2009年11月29日