草間さかえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ冒頭にみすゞの詩。とても丁寧に構成されたのが分かる内容でした。初夏にピッタリ。
下宿を営む祖母を手伝う受けと、そこで再会した初恋で元同級生の攻め。虐待やらいじめやらで可哀想な過去を持つ受けでしたが、再会してだんだん救われていく様子がとても気持ちいい。
とにかく王子様然…否、委員長な攻めが地味な受けにベタ惚れでムッツリで最高でした。とても魅力的で、軽く執着入ってるのもまた善し。しかも登場人物皆好い人!田上さんグッジョブーー!!攻めの嫉妬メラメラ好きなんです。
どうでもいいけど、今日読んだ漫画でも雑草の話が出てきた(しかも「ふぐり」ネタ共通(笑)) -
購入済み
翻訳BLハマりました。
この作家さん好きです。
アドリアンシリーズに比べると1冊完結ものなので、掘りさげに欠ける部分はあるかもしれませんが、よくできています。
BLライトノベルと一般書籍の中間の作品で、エンタメ度も高いです。
日本BLはドリーム色が年々酷くなっている印象なので少しリアリティ路線を含んだ こういった作品は好感が持てます。
是非オススメです! -
Posted by ブクログ
今回もまずカバーを外してチェックしてしまいました…!
いつも表紙はあの場所ですね。褌、事後?、そして取替えっこと毎回萌えます。
「心も身体も素人DT」×「情緒のない風俗」だった二人wwは、どんどん愛を深めあってるなと確認。マッチ売りや節操がなかった過去は廣瀬のせいで清算する流れのようです。他の人に触られたくないって、どんだけ廣瀬ラブになっちゃったんでしょうね~
仕事面では頑張ってるけど、危ない橋を渡っていそうで心配です。でも廣瀬がとても頼りがいある番犬わんこなんですよね…
そんな廣瀬に勝手にあれこれ嫉妬してる澤。今回はこちらの澤と有原の話がメインでした。
「奉仕系の見せかけS」×「ロマンポルノ系」…って。
確かに有原は薄幸で清楚で、そこはかとなく色気があります。
そんな大人しい有原の弱みを握って、苛めてなんてドSなの…!しかも花城への想いとかどうなったの??と色々澤には言いたいことがあったんですが、どうやら余計なお世話だったみたいでほっとしました…
澤の、すごくわかりにくいやさしさにやられました!
やさしいです。何かが色々ダダ漏れてます。有原も澤の身を案じたり、彼のやさしさに徐々に気がついて幸せを実感しているみたいですよね。
有原みたいな幸薄い子が幸せになる様子をみるだけでもうるっとしてしまうのに、最後の「間違った方ばかり選んで…」と言う有原に、澤がかけた言葉に思わず涙が…
こういうのに弱いです。
続きが待ち遠しいです。 -
購入済み
まだ続編ある?
3巻現在⭐️5です。BL/ML要素よりも見事なミステリー仕立ての構成が読み応えあって(一般的に言うミステリーカテの書籍と比べてではありませんBL/MLカテにおいて、と言う意味で。)筆力ある作家さんプラス翻訳家の方の言葉選びのセンスの良さもあり面白くてグイグイ引っ張られます。フェアゲームよりさらに複雑な事件性と謎解きの面白さを教えてくれる本作、もおカテゴリーはこの際問題ではないかも。さて何だかリオーダンはいやらしそうな気がしてなりません(←1巻時点)アドリアンの妄想の件での彼のピタッとボンテージの描写に萌え(笑)学生時代からの因縁による猟奇殺人が一応の解決を見せたところでリオーダンの意味深つ発言で1巻は幕を下ろし「さあどーやってこの接着面なさそうな2人が甘い関係になるのか?」と続いた2巻、のっけから不穏な様子でのスタート。プラトニックな恋人になったようないないよーな、リオーダン改めジェイクが歪み過ぎてて、はぁ一筋縄ではいかなそう、、なところへ事件呼び込み体質(笑)とでも言うべきアドリアン一見怪奇にもみえる事件に巻き込まれます。ここでジェイク!良い働きを見せます、事件の真相を追う事は言わずもがなアドリアンとの関係にも大きな前進あり、GJ!頭の回転が良く鼻の良い警察犬(笑)大胆でありつつも不器用で全く甘みのないチョコみたいなキャラですが愛着が湧いてきました。。と2巻終了時に思ったのに続く3巻でいけすかない奴に逆戻り(笑)いやいや、ジェイクには「我輩は異性愛者である」とゆー確固たる大義名分があって、いくらアドリアンに惹かれても認める訳にはいかないゼ!的な事らしいですが、簡単に信念(?)を変えられないのは分かるにしても本作での仕打ちは如何なものかと思うのですよ。。個人的に好きな分野?のオカルティックな要素にワクワクしたのでジェイクへのムカッ腹は帳消しですが(笑)4巻までは半年以上ある模様。。(涙)
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購入済み
面白い!
上質なBLプラスミステリーです。
翻訳特有の文章ではなく
比較的読みやすかったです。
タッカー、かっこいい。。
エッチな場面で過剰に喘いだりしない所が逆に萌えました。
もっと他のも読みたいです。
草間さんの絵も素敵だけど
外人は、やっぱり天野瑰さんの絵で
是非よみたいです! -
Posted by ブクログ
ネタバレ第二次世界大戦ものは読むのがただでさえつらいのに、BLでは大体微妙な事が多いので読んでがっかりするという理由で避けてました。
しかし、流石草間さん。
此処まで戦中の雰囲気を描けるBL作家さんは、私が知る限りではいない気がします。
色々なものに背いて築かれた二人だけの閉ざされた世界は、このまま誰も介入する事なく終わるのですね。
ある意味、ハッピーエンドなのかもしれません。
「間」の連作、色々たまらないです。
何より正良くんが色々好みでして、あほのこ大型わんこ×年上美人なんて、大好物過ぎて興奮しました。
哲くんが、本当にあほのこで愛おしい。
あとですね、みっちゃんが鶴田くんをずっと長い間本気で好き過ぎて切ないですが、結果オーライですかね。
最後の話は、この二人の関係性が謎でした。
でも着物眼鏡先生は大好物です!
あと金で継いだ焼き物、味があって好きです、