黒柳徹子のレビュー一覧

  • 小さいときから考えてきたこと(新潮文庫)

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    思春期の頃、母親と「普通になりなさい!」「普通ってなんだよ!」って毎日のようにケンカしてた私にとっては、無意識に惹かれるのがトットちゃんなんだと思う。
    子供の頃に読んだトットちゃんの映画見て、しばらく経ってから本屋さんで平置きされてるこの本に出会って。
    元気がちょっと欲しいときとか、ほぇこりしたいときに一つずつ丁寧に読みたくなる本。現に、いつもなら一気読みするのに、4カ月強。

    いつからか人の目や評価や本音が言いづらくなった毎日に、あれなんでこんな気にしなきゃいけないんだっけ?と気付かされる。人の目を気にしないのと、人のことを思いやらないとままったく別物。

    また心が弱った頃に読み返そうかな

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    2025年06月25日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    ネタバレ

    これ、1981年に出版された本なの……? 初めて読んだけど、面白さが色褪せてなくてびっくりした。今ではおそらくなんらかの病名がつけられてしまう気がするトットちゃんの行動の破天荒さが(本で読む分には)面白く、またそれを受け入れていた小林先生の素晴らしさに感動した。このような行動に理解が進んでいる現代でさえ、こんな教育はできないと思う。トットちゃんが垣根をジクザクに潜り抜けて「ごめんくださいませ」「ではさようなら」をしながらスカートとパンツをビリビリにして帰ってくるところでさすがに吹き出した。

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    2025年06月23日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    小学生だった頃、確か2年生か3年生くらい..?遥か昔。
    担任の女性の先生が毎朝トットちゃんを読んでくれていた。
    大人になって、結婚して、娘が生まれて、娘が中学生になり、中学校で毎朝読書の時間があるからと言った。私も久しぶりに読書を再開しようと思い、娘の本棚にトットちゃんがある事を思い出してまた数十年ぶりに読む事にした。
    そこには変わらず、元気で、好奇心旺盛で、突き進むトットちゃんがいた。

    来月、東京に行く予定があるのでいわさきちひろ美術館に行こうと思う。

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    2025年06月17日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    戦時中、戦後を生きた黒柳さんの波瀾万丈の人生。どれも貴重なお話でした。私も好きなことだけやって生きていくぞ!と思いました。
    〈学んだこと、心に残ったことなど〉
    ・泣くのも許されないのが戦争
    ・無責任だったことが戦争責任だと知った
    ・目には見えないもののためにも心を痛めることが大切
    ・優しい人間になるためには教養を身につけなければならない、そのために本を読む
    ・ものがいっぱいある幸せもあれば、ものがない幸せもある
    ・神様はどんな人間にも飛び抜けた才能を一つ与えてくださっている、でも大概の場合その才能に気づけない
    ・そのままでいてください、大丈夫
    ・死ぬまで病気をしない方法は、自分の好きなことだけ

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    2025年06月04日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    今、この本を読めてよかったと心から思いました。
    戦時中の話に触れる機会がなかなかないなかこの本を通して知ることが出来ました。

    黒柳徹子さんと出会う人たちがとても温かいのは黒柳徹子さんの人柄なのだろうなと思いました。

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    2025年05月25日
  • トットのピクチャー・ブック

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    黒柳徹子さん最初のエッセイ集で、2025年復刊。

    徹子さんらしい笑っちゃうエピソード満載で、「続窓ぎわのトットちゃん」に続き、大いに楽しめました。しかも、武井武雄さんの絵の素晴らしいことと言ったら!かわいくて、色彩豊かで、生き生きとしていて。言葉で言い表せないぐらいです。武井さんの絵は以前から知っていましたが、こんなに一気に見ることができたのは初めてで、もう感激でした。

    黒柳さんの原稿ができる前に武井さんは、89歳で急逝されました。武井さんのお嬢様が、黒柳さんの大ファンであり、文章と合う絵を必死に探されたとのことです。私にとって宝物のような一冊になりました。

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    2025年05月07日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    前半、戦時中の場面では、辛い状況にあるトットちゃんのことを思うと胸がきゅっと締めつけられるような気持ちになりました。でも、素直で天真爛漫なトットちゃんの様子に救われました。トットちゃんのお母さんの、現実に負けることなくエネルギッシュに立ち向かう姿、印象的でした。母は強し!

    終戦後は、トットちゃんらしいユニークなエピソードに、クスッと笑える場面あり、女優になる過程では、苦しかったことや失敗談を飾らず表現され、心の中で「トット、がんばれ!」と思いながら読み進めました。

    子供の成長過程において、親、教師、周囲の大人が、あるがままの子供を受け入れ、愛情をもって接することが大切であり、そうすることで

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    2025年04月13日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    「するめ味の戦争責任」の章に胸打たれました。
    戦争が身近なことだと思うようになった今読むと、戦争にはお金や空腹感で釣られた人々がそれぞれ関与していることは今も昔も変わらないように思います。

    戦争には国家規模の紛争というだけでなく、当たり前にエスノグラフィックなものと切っても切り離せない要素がある。

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    2025年03月17日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    香蘭女学校
    イギリス人淑女教師
    レぃディーズ
    いぐさむしりが盛大に。いぐさのむしられ具合でテストの難易度が分かる

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    2025年03月09日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    戦時中〜戦後の混乱期を生き抜いた家族の物語かと思っていたけれど、進路を考えたり、NHK劇団に入って中々うまく仕事ができなかったり、当たり役を掴んでからも感じていた女優としてのコンプレックスには現代の私も感じたもので、親近感が湧いて読んでいて勇気をもらった。
    徹子さんの素晴らしいところは、トットちゃんと呼ばれていた子ども時代からの長所である素直さを大人になってからも失わなかったこと。
    それは、大変な時代を生き抜いてきたからこそかもしれない。
    私も周りのアドバイスもそこそこに自分の好きをもっと大事にして生きて行きたい。

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    2025年03月05日
  • 渥美清に逢いたい

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    渥美清と親交の深かったという黒柳徹子。テレビの草創期からの長い長い付き合い。
    「男はつらいよ」の山田洋次監督が黒柳徹子と二人で、渥美清の生前を振り返る。ちょっとしたエピソードから浮かび上がる渥美清の人間像。昔共演したドラマのまま、お父さん、お嬢さんと呼び合う二人。
    寅さん作品の大ヒット後、イメージを崩さぬよう他の作品には出演せず持っていたスーツも全部捨てたという渥美清。実は26歳で結核で片肺を摘出している。
    一度だけ松竹大船撮影所の見学で撮影中の渥美清を見たことがあるが、役柄と違って怖い顔だった。
    「田所康雄(渥美清の本名)が車寅次郎に追い越されていく」。役者として険しい崖っぷちを歩いた生涯。

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    2024年11月24日
  • トットちゃんの 15つぶの だいず

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    電車の中で15つぶのまめを3つぶじゃなくて、1つぶだけ食べれば家に帰ったとき、まめが9このこっていたのになと思った。

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    2024年08月27日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

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    ネタバレ

    失敗談や天性のボケみたいなエピソードが大量に綴られている。書き方が丁寧であり淡々としていて、それが妙に笑いを誘ってすごく面白い。
    それだけでなく御本人の人の良さや腰の低さが随所に垣間見られて、今更だけど黒柳徹子のイメージがとてもよくなった。
    幼少期、戦時中、テレビ黎明期のエピーソードには、今では想像もできず驚くものが多かった。

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    2024年07月03日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

    購入済み

    色褪せない

    瑞々しい世界

    #共感する #憧れる #深い

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    2024年06月02日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

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    現代だと「やらかし」のようなものを欠落とし、エピソードをまとめたもの。自虐的にもなり過ぎず、終始チャーミングなテンションで読めるのは御本人のお人柄と文章力の賜物か。手元に置いておきたい一冊。私も自分の欠落を愛して生きていこうと思った。

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    2024年02月26日
  • 小さいころに置いてきたもの(新潮文庫)

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    語り口はテレビのイメージ通りの黒柳さんだが、いい意味でイメージを覆してくれるエッセー。ジャイアント馬場さんに教わったスクワットを続け、マッチのお子さんに服を買う姿からは、テレビのゲストとその場限りで仕事を終わりにせず、その相手のいいところを取り入れたり人間関係を維持したりする様子がうかがえる。イチローが見たいと思えば行動を起こす行動力。ユニセフ親善大使で各地を訪れる映像は小さい頃から見ていたけれど、行き先にも徹子さんの意思をちゃんと反映しているし、そして何より戦後史の大事な生き証人なのだということを感じた。トークショーでは人の話を聞く側だし、早口なおしゃべりとか歯にきぬきせぬ物言いばかりが先行

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    2024年02月25日
  • 絵本 窓ぎわのトットちゃん 1・2巻セット

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    刊行時に読んだっきりだったし、数十年ぶりに読んでワクワクしました。なんていうか、他者との垣根が無い関係性がうらやましい。
    トットちゃん大好き。校長先生大好き。

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    2024年02月04日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    続窓ぎわのトットちゃんの話の中で好きなエピソードは『本はともだち』で、入院していた頃のトットちゃんにとって本が何よりの薬になっていた事に気が付きました。

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    2025年12月02日
  • 新版 トットチャンネル

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    どんどん新しいものが生み出されて進化していく時代に食らいついて、より良いものを作ってやる!という想いに溢れた、当時の人々の強さとユーモアをたくさん感じる作品でした。新しいものが生まれる瞬間ってなんでこんなに面白いんだろう
    トットちゃんはかわいくて、きっと周りの人たちを知らずのうちに笑顔にしてきたんだろうなと思いました

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    2024年01月19日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

    感動。

    久しぶりのトットちゃん。

    懐かしさと、過去へのタイムトリップを楽しませて頂きました。

    ママの力強さ。

    まさに生きる力ですね。

    そんなママに支えられたから、今のトットちゃんがあるのかなと感じました。

    幼い頃の経験は、心に残りますね。

    読者の一人としても、トットちゃんから学ばせて頂いた人生でした。
    何を大切にしたいか。

    どう生きたいか。

    前向きに、捉えていきたいです。

    素敵な作品を、多くの方に触れてほしいです。

    #感動する #泣ける #ほのぼの

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    2023年12月26日