黒柳徹子のレビュー一覧

  • 新版 トットチャンネル

    Posted by ブクログ

    テレビの創成期から関わったトットちゃんの回想録。
    「窓際のトットちゃん」の続編のようにも思える。
    「窓際のトットちゃん」で幼い頃のトットちゃんを知り、テレビで活躍する黒柳徹子さんを知っているので、この本を読み始めてすぐ私の頭の中で好奇心旺盛で早口のくるくると動く「トット」が簡単に出来上がった。
    どのように記録されていたのか記憶されていたのか、NHKを受験するいきさつから合格して失敗しながらも第一線で活躍するまでがほんとうに細やかに描かれている。
    NHKの生放送の様子も今では考えられないコントのような有様だが、そこにいたトットが語るものだから臨場感があり面白い。状況だけでなくそのときトットが考え

    0
    2016年08月15日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    最近NHKでトットてれびの番宣をよくしているので、前々から気になっていた「トットの欠落帳」読んでみました。嫁さんの知り合いにトットちゃんの書いた印刷物を集めてるという人がいるのですが、文章の魅せ方がうまいなと思いました。最初の数話で、『これは電車の中で読んだら吹き出した時にやばいかも』という予想があたって、今時めずらしく本を読んでセキしてごまかしたりの連続でした。全部面白いのですが、特に、「マイクロフォン」、「金沢産のバナナ」、「白昼夢」、「お祝いのご挨拶」がお気に入りです。

    0
    2016年06月18日
  • 絵本 窓ぎわのトットちゃん 1・2巻セット

    Posted by ブクログ

     トットちゃんの本は,持っているんだけど,大きな絵本版を見つけて買っちゃいました。
     いわさきちひろの絵が大きく載っていること,文章が短くなっていて,子どもに読み聞かせしやすいことなどを考えてのことです。
     この絵本は,とても丁寧に作られています。なにせ,ちひろの絵が大きく載っているページには,ページ数が打ってないんです。これって,すごい配慮です。
     原作もそうですが,このちひろの絵は,「トットちゃん」の出版に合わせて書かれたものではありません。原作が書かれた頃は,すでにちひろは亡くなっていました。作者の黒柳さんの強い希望で,息子の猛さんが,文章に合う絵を選んでくださって,本ができあがったそう

    0
    2016年03月15日
  • 小さいときから考えてきたこと(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    先日ラジオのゲストとして出演されていた黒柳徹子さんが、「わたくし、なるべくいつも良い顔でいるように心がけております。」という意味のことを仰っていた。天然なイメージのある黒柳さんだったので意外だったが、やはり努力なのだなと尊敬の感情が高まった。
    サザビーオークションでのお話しも面白く、言わなければならないことを言う、という易しそうで難しいことをする黒柳さんが、とても好きになってしまった。
    キャサリン・ヘップバーンの小物入れか何かを落札しようと張り切っていたら、男の人との競り合いになり、突如立ち上がった黒柳さんは、「こんなことして高い値で取引されるのは、キャサリンさんは望まないと思います。」と仰っ

    0
    2013年07月04日
  • 小さいころに置いてきたもの(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    純粋無垢なトットちゃん。そのまま大人に成長できたのは、彼女に大きな魅力があったからでしょう。その魅力を推察するならば、どんな人間も尊重し、公平に接することのできる大きな心を持っているところでしょうか。
    徹子さんのように堂々とマイペースで生きていくためには、人間関係や自分の小ささにウジウジしている自分とさよならして、彼女のように尊重と公平の心を持つこと、この本を読んでいると、そんなことを感じます。
    …と真面目に思いつつ、徹子さんのハチャメチャぶりを単純に楽しめる本でした。

    0
    2013年04月05日
  • 小さいときから考えてきたこと(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    黒柳さんのまっすぐな生き方と、子供への温かいまなざしが感じられて勇気づけられる。実際に内線の現場へ行って子供を励ますエピソードに感動した。ユニセフに募金しようと思った。

    0
    2012年10月11日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    黒柳徹子さんの天然エピソード満載!一つの話が短いので、空いた時間に少しずつ読める。なかでも「わんこそば」のエピソードには爆笑した!

    0
    2012年08月14日
  • 小さいときから考えてきたこと(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    『小さい頃に置いてきたもの』を読んでこれは!と思い、購入。こちらも大変おもしろかったです。トットちゃんは依頼された原稿ではなく、大好きだった校長先生のことを忘れてしまわないように、自分のために書いた、のだそうです。ユニセフ親善大使のお仕事の話から、ご自分の失敗談、大人になってからトットちゃんを読んだ研究者らが<黒柳徹子はLDだった>と推論しているのを知ったときのこと、そこからLD(Learning Disabilities:日本語訳は学習障害)は何かと言うのを調べたりして思ったこと、などなどが、黒柳さんの名調子の文体で綴られています。主演舞台があるときに怪我をしてしまって傷を縫うことになった話

    0
    2012年06月29日
  • 小さいころに置いてきたもの(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    あんまりむつかしくなくて、気分が重くならなくて楽しい本が読みたい、、、と本屋を物色していたら黒柳さんのエッセイが文庫化されていました。大好きで昔から研究していたというパンダのこと、ユニセフ親善大使として訪問した先々で出会った子どもたちのことや思ったこととか、渥美清さんや赤塚不二夫さん、向田邦子さんなど、昭和を代表するような方々との思い出や、お母さまのお話などが、ざっくばらんに綴られています。すごく面白かったです。上品であれこれ気配りが行きとどいて居ながら、とてもくだけた雰囲気の独特の文章で、まるで黒柳さんが喋っている声が聞こえてきそうな感じでした。この本より前に『小さいときから考えてきたこと』

    0
    2012年06月22日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    抱腹絶倒!笑いすぎて腹筋が痛くなる素晴らしい本。黒柳徹子芸人でそのおもしろさが再認識されてる徹子さんだけど、彼女の唯一無二のユニークさ、天才ぶりが遺憾なく発揮されており、読むと元気になれる。めちゃくちゃ頭の回転が速くて、胃の消化が早いというのがよく分かる(笑)

    0
    2011年12月18日
  • 小さいときから考えてきたこと(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    私はいつも、本のはじめの方を読んで買うかどうか決めています。
    「子どもは小さいほど、人間が一番大切で、必要なものを持っている
    ものだと、私は信じている。そして、大きくなるに従って、それをなくして
    いくものだ、という事も、知っている。」
    この一文に出会ったとき、買おうと決めました。

    黒柳徹子さんの著作を読んだのは初めてでした。
    子どもの持っているような素直な感覚と、大人の考える力を
    持っている人だなと思いました。

    0
    2011年09月01日
  • 小さいときから考えてきたこと(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    とてもいい本を読んだな~と思った。
    「赤い松葉杖」:「大切なことは、自分自身の子どものころと、破壊されていない、破壊されることのない接触を持ち続けること。おとなが、子どもと同じ人間だったことは、自明でありながら、不思議なことに珍しくなっている。」
    これを基本に書かれたエッセイたち。
    子どものころのことをよーーくよーーく覚えているから、ユニセフ親善大使として子どもたちにあんなにも愛を注ぐことができるのだろう。

    「リベリア報告」「ほんとうの幸せとは?」「アフガニスタン報告」あたりでその活動について書かれているのだけど、世界の子どもの87%が発展途上国の子どもたちで、先進国の子どもたちは13%しか

    0
    2010年01月31日
  • 小さいときから考えてきたこと(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    『窓ぎわのトットちゃん』以来、20年ぶりに出版された黒柳徹子のエッセイです。彼女自身が幼少期にLD(学習障害)だったのではないかと言われていることを受け、当時の自分がどんなことを思い、考えていたのかということが綴られています。また、自身が経験した戦時中の思い出や、ユニセフ親善大使として訪問した発展途上国での出来事も鮮明に記されており、「ほんとうの幸せ」について改めて考えさせられる本でした。「私の母さん 私の兄ちゃん」という章では、様々な深い愛の形を実感し、読みながら涙が溢れてきました。是非多くの方に呼んで頂きたい1冊です。

    0
    2010年01月25日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    大爆笑です!空飛ぶわんこそばの話し、大好きです!!“小さいときから考えてきたこと”を先に読んで、もっと黒柳さんのエッセイ読みたい!と手に取ったのですが、大爆笑でした。トットちゃん自身はいつだって真剣なんですよね。それが、時々あれ?!ってことになっちゃって。なんかすごく身近に感じてしまいました。

    0
    2009年10月04日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    広島の路面電車の中で読んでて、あまりの可笑しさに、途中下車しないと、電車の中に乗っていられなかった本。
    黒柳さんの突拍子もない発想に、ついていける人は少ないと思われる。
    この本を読んで、「がいど物語」を書く気持ちになったという、私にとっては想い出の一冊。

    0
    2009年10月04日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

    Posted by ブクログ

    トットちゃんがトモエ学園で出会った校長先生の言葉で
    「君は、本当は、いい子なんだよ」と伝えてくれる心が温まる言葉
    個性を伸ばして自己肯定感を高めてくれる先生に出会えていたら今の人生はどうなっていたのだろうと読んでいて思いました。

    0
    2026年07月07日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

    Posted by ブクログ

    「窓ぎわのトットちゃん」アニメーション映画の公開から早3年も経ってしまいました。
    公開当時、友達と何の気なしに見たのだけど、想像以上に感動して涙、なみだで帰りに本屋に駆け込んで文庫本を購入したのが懐かしい。お恥ずかしながら、ちょっと途中にしてたのをようやっと読み終えました(^^;

    映画を見るまで、その内容を全く知らなかったので、黒柳徹子さんの幼いころの何気ない日常が描かれてるのかな〜くらいにしか思っていませんでした。しかし、いざ見てみると徹子さんとトモエ学園、ひいては小林宗作先生との楽しくて型にハマらない日常が描かれていて驚きました。

    徹子さんは幼いころ、こんなにもお転婆なお嬢さんだったの

    0
    2026年06月04日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

    Posted by ブクログ

    中学の時に学校生活が辛くて仕方ない時に母に進めて貰って読んだトットちゃんの続編。
    徹子さんのようないつまでもチャーミングで自分の信じた道を突き進める女性になりたいと思った。
    どんな事でも捉え次第でどうにでもなる。
    辛いことを噛み締めて乗り越えたら必ず良いことがある。

    0
    2026年04月08日
  • トットあした

    Posted by ブクログ

    徹子さんが出会った人からもらった言葉も素敵だが、その言葉に対する徹子さんの受け止め方、考え方が心に残った。

    0
    2026年03月07日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

    Posted by ブクログ

    今、こんなにありありと、戦中戦後を語れる人がいるだろうか。新政権になり、自国の先行きが不透明な今、市井の声を知るために読むべき一冊。

    0
    2026年02月26日