黒柳徹子のレビュー一覧
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トットちゃんの本は,持っているんだけど,大きな絵本版を見つけて買っちゃいました。
いわさきちひろの絵が大きく載っていること,文章が短くなっていて,子どもに読み聞かせしやすいことなどを考えてのことです。
この絵本は,とても丁寧に作られています。なにせ,ちひろの絵が大きく載っているページには,ページ数が打ってないんです。これって,すごい配慮です。
原作もそうですが,このちひろの絵は,「トットちゃん」の出版に合わせて書かれたものではありません。原作が書かれた頃は,すでにちひろは亡くなっていました。作者の黒柳さんの強い希望で,息子の猛さんが,文章に合う絵を選んでくださって,本ができあがったそう -
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先日ラジオのゲストとして出演されていた黒柳徹子さんが、「わたくし、なるべくいつも良い顔でいるように心がけております。」という意味のことを仰っていた。天然なイメージのある黒柳さんだったので意外だったが、やはり努力なのだなと尊敬の感情が高まった。
サザビーオークションでのお話しも面白く、言わなければならないことを言う、という易しそうで難しいことをする黒柳さんが、とても好きになってしまった。
キャサリン・ヘップバーンの小物入れか何かを落札しようと張り切っていたら、男の人との競り合いになり、突如立ち上がった黒柳さんは、「こんなことして高い値で取引されるのは、キャサリンさんは望まないと思います。」と仰っ -
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『小さい頃に置いてきたもの』を読んでこれは!と思い、購入。こちらも大変おもしろかったです。トットちゃんは依頼された原稿ではなく、大好きだった校長先生のことを忘れてしまわないように、自分のために書いた、のだそうです。ユニセフ親善大使のお仕事の話から、ご自分の失敗談、大人になってからトットちゃんを読んだ研究者らが<黒柳徹子はLDだった>と推論しているのを知ったときのこと、そこからLD(Learning Disabilities:日本語訳は学習障害)は何かと言うのを調べたりして思ったこと、などなどが、黒柳さんの名調子の文体で綴られています。主演舞台があるときに怪我をしてしまって傷を縫うことになった話
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あんまりむつかしくなくて、気分が重くならなくて楽しい本が読みたい、、、と本屋を物色していたら黒柳さんのエッセイが文庫化されていました。大好きで昔から研究していたというパンダのこと、ユニセフ親善大使として訪問した先々で出会った子どもたちのことや思ったこととか、渥美清さんや赤塚不二夫さん、向田邦子さんなど、昭和を代表するような方々との思い出や、お母さまのお話などが、ざっくばらんに綴られています。すごく面白かったです。上品であれこれ気配りが行きとどいて居ながら、とてもくだけた雰囲気の独特の文章で、まるで黒柳さんが喋っている声が聞こえてきそうな感じでした。この本より前に『小さいときから考えてきたこと』
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とてもいい本を読んだな~と思った。
「赤い松葉杖」:「大切なことは、自分自身の子どものころと、破壊されていない、破壊されることのない接触を持ち続けること。おとなが、子どもと同じ人間だったことは、自明でありながら、不思議なことに珍しくなっている。」
これを基本に書かれたエッセイたち。
子どものころのことをよーーくよーーく覚えているから、ユニセフ親善大使として子どもたちにあんなにも愛を注ぐことができるのだろう。
「リベリア報告」「ほんとうの幸せとは?」「アフガニスタン報告」あたりでその活動について書かれているのだけど、世界の子どもの87%が発展途上国の子どもたちで、先進国の子どもたちは13%しか -
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ネタバレ「私ってLDだったの?」の章が気になって借りた。黒柳さんの歴史に迫るテレビをつけてた時に、LDの子どもに関するテレビ番組を見た黒柳さんが涙を流した…というフレーズが流され、なぜ涙が出たのかが気になっていた。
理由はテレビの子どもたちの姿が自分に重なったのと、当時の校長先生が適した教育を施してくれたのを再認識できたためらしい。なるほど!
総じてこの章ではネガティブに取られがちな特性を前向きに思わせれくれるものだった。
特性に名前がついていることで自分自身の特徴と同じだと気づき、ショックを受けてしまう人もいると思うけど、そうじゃなく、前向きに生きていけたらいいなと思った。
他の章も面白かった! -
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ずっと気になっていたトットちゃんの続編。黒柳徹子さんの語り口がいいです。
トットちゃんはある意味恵まれているお家のお嬢さんなんだなぁ。それでも戦争中の体験はかなり大変。トットちゃんの目線なので、悲惨になり過ぎず、でもこんなことが繰り返されてほしくないということはきっちり伝わる。トットちゃんのママの行動力とポジティブさに驚きます。
ドラマ化されていたので、知っているエピソードもけっこうありました。その後のトットちゃんの学生時代からテレビで活躍するまでの話も。でも、改めて読むのは面白かったです。
黒柳徹子さんって挫折なく人生を歩んでいるイメージ。実際トットちゃんは天真爛漫で、やりたいことをやりたい -
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続窓ぎわのトットちゃん (黒柳徹子)
[2023年出版、2025年Audible配信]
Audibleで朗読視聴
Audible収録当時(2024年90歳?)の生声とデジタル音声
デジタル音声は生声とあまり変わらない印象(凄い!)。
かつ、抑揚、感情、歌部分の表現も出来ているので、細かい調声をされたのだと思う。
スーパー技術とスーパー編集者により実現した音声だ。
この40年後に発表された続編は、前作の戦争までの後を描いた作品。
徹子さんの波乱に満ちた人生、シンデレラストーリー、
そして当人の変わらなさ、それらを楽しめる(^^)
自分の認識では、徹子さんの事をMCと徹子の部屋の人、という事に