黒柳徹子のレビュー一覧

  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    前作『窓ぎわのトットちゃん』から実に40年以上ぶりの続刊。40年!? 黒柳さんがこの文章を以前から書き溜めていたのか、続刊が出ることになり思い出しながら書いたのかは知らないが、あまりにも文章が瑞々しく、面白さが色あせないのがすごい。前作でのトットちゃんは、東京で暮らす裕福な子供の破天荒な物語という印象だったが、続編は戦争を経て大人になり、就職し、どんどん自分が知っている黒柳徹子に近づいていくのが面白くもあり不思議でもあった。電車の中からお尻を出して排尿する話、さすがに笑ってしまった。パワフルすぎる。

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    2025年12月30日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    小林先生の教育方針が、現代の教育方針と全然違うと感じた。小林先生の元で小さい頃に過ごすことができたら、大人になってからも自分らしく生きることができるんだろうなと思った。徹子さんの個性、生き様はトモエ学園での生活が基盤になっていることを知れて納得した。

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    2025年12月06日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    お年寄りの貴重な昔話は聞くべきであるということがよくわかる傑作自叙伝。

    ハンデを持った子供たちを広い心で受け止める校長の素晴らしさに感動しつつ、
    その横で起きている戦争の匂いの不穏さと苦しみに切なさも感じる本でした。

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    2025年11月26日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    小林先生のつくるトモエ学園、温かすぎます!!!
    読んでいてこちらまで安心する感覚になりました。

    時代背景から切ない気持ちにもなりましたが
    総じてとても心地の良い読書体験になりました◎

    トットちゃんのご両親もすてきすぎて。
    もちろん、トットちゃんも。
    心洗われました。

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    2025年11月20日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    小林先生も素晴らしいけど、何よりお母さんの柔軟性がすばらしい…!子どもを抑え込むのではなく、受け止め、可能性を信じ、より良い環境にアプローチする行動力。

    あらゆるエピソードが楽しい思い出として描かれている事に時折うるっとしながら読みました。

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    2025年11月11日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    このいわさきちひろの挿画を見ると胸が締め付けられる。淡く優しいタッチなのに、妙に寂しげにも見えて『トットちゃん』の世界観には欠かせない存在のような気がする。そう、まさかあのベストセラー『窓際のトットちゃん』の続編が出ようとは。前作の飛び跳ねるような、生き生きとしたお話が大好きだったが、今作は戦争の影が色濃く反映している。トットちゃん一家はかなり裕福なはずだが、それでも弱音を吐かずにたくましく生きる姿には感銘を受けた。特にお母さんが凄い。あの破天荒なトットちゃんもどんどん大人になっていく姿にじーんときた。

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    2025年10月30日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

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    黒柳さんが好きで、トットちゃんなどは読んでたけど。テレビで、ヒコロヒーがおすすめ本として、紹介していたので読んでみた。徹子さんの欠落も想像以上で、面白かった。驚くことに、ご本人はいつだって大真面目に対応していてのことなので、尚更おかしい。

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    2025年10月25日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    audibleで、ご本人のデジタルナレーション。
    疎開先の青森での暮らし、東京へ戻って女学生となり、NHK劇団員として成長していく姿。

    そもそも黒柳徹子さんが女優をしていたこともよくわかっていなかった。多忙で精神的につらい期間もありながら、今の地位を築くまでに至った経緯を心情たっぷりに教えていただいた。

    徹子の部屋50周年を迎え、いまの目標は100歳まで続けることらしい。調べてみると現在92歳。すごい。必ず見届けたい。

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    2025年10月19日
  • トットちゃんの 15つぶの だいず

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    つい先日読んだ「続 窓ぎわのトットちゃん」の中で語られている「15粒の大豆」のお話。
    そのお話が絵本になっていました。

    1日に食べられるものが、たった15粒の大豆しかなくて、小さな子どもなりに、ひもじい中、配分を考えながら1粒ずつ大事に大事に食べている様子が、余りに切なく衝撃的でした。
    それしか与えてあげられないトットちゃんのママもどれ程辛かったでしょう。

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    2025年09月20日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    トットちゃんがトモエ学園にくることになったときからトモエが燃えるまでの日々を書いたエッセイ

    淡々と書かれてるけど、トモエの日々がどれほど暖かくて楽しいものだったか伝わってきて読んでいて幸せだった
    最後の方は戦争の話が多くてトモエでの出来事は少なくなってきて悲しかった

    読んでよかった

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    2025年09月15日
  • トットの欠落帖(新潮文庫)

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    黒柳徹子さんを知ったのは、徹子の部屋が最初で
    しかももうおばあちゃんになってからだったので
    この話に出てくる人が徹子さん!?とびっくりしました。
    とても快活で面白くて笑い転げながら読みました。また悲しいことがあったら読んで笑いたいです

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    2025年09月12日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    子供時代の楽しい思い出、失敗、経験が生きる力になるのだと思った。
    親として、子どもを型にはめないように気をつけて、
    1人の人間として、やりたいことを気が済むまでさせてあげたい思った。

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    2025年09月03日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    戦争のこと、自分が周りと違っても何かをやることを学んだ。

    戦争での疎開は知っていたけど、実際にどうやって疎開して、現地での生活はどうなっていて、一緒に行く家族はどう過ごして…とかを改めて知った。この時代の人たちは重要な決断をすぐやらなくてはいけなかったんだな。

    トットちゃんは子供時代もそうだけど、大人になってからも周りと違っていて、仕事ができないこともあった。私が同じ立場なら3日くらいで辞めたくなっちゃうけど、好きなものなら頑張れる力はつけなきゃなって思った。
    何かに不得意な人がいてもイライラせずに、見守って、その人ができることを見つけられる人になりたい。

    めも
    元気に過ごすコツ→自分の

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    2025年08月24日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    徹子さんが何であんな愉快なのか知りたくて読んでみた。
    フィクションか?と思ってしまうくらい楽しい小学校のお話だった。
    トットちゃんは根はいい子なんだけど、じっとしていられなくて、お喋りで、好奇心旺盛。実際自分自身の隣にいたら、トットちゃんを育てきゃいけなかったら、、自分はこんな素敵な教育はできないだろうな、、、
    のびのびと育てることは大切なので、少しずつだけど私も見習ってみようと思った。

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    2025年08月19日
  • 渥美清に逢いたい

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    渥美清さんてこんなに素敵な人だったのだなあ、と涙が出そうになりました。黒柳徹子さんとの関係もとても素敵です。「男はつらいよ」を観たくなりました。

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    2025年08月14日
  • トットあした

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    向田邦子や渥美清など親しかった人の言葉と思い出。

    既に読んだことのある話もあるし、初めて読む話もある。しかし良い話は何度読んでも良いのだ。松田聖子、ザ・ベストテン登場の話は初めて読んだと思う。

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    2025年08月06日
  • トットあした

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    徹子さんは、天然、持って生まれた才能あり。徹子の部屋も凄い。あやかれません。自分は自分で少しでも、ありがとう‼️と言ってもらえるように、頑張ります。

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    2025年08月02日
  • トットあした

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    ネタバレ

    どうしてわたしは黒柳徹子に惹かれるんだろう。
    まあそんな人たくさんいるだろうけど、周りにはあんまりいないんだよな。

    100歳になったら政治記者になりたいんです、と何かの番組で言っていて心から尊敬している人。

    この本の中でも何度もグッと来た。

    先日の朝日新聞の一面に載っていたガザの子の浮き出た背骨。切り取って保存してる。
    どうかどうか大きくなって、成長してと願っている。

    黒柳さんみたいなことはできないけど、あの子らのことを思っている

    と、思いながら読んだ一冊だった。

    渥美清とか杉村春子とか向田邦子とこんなに近しい人ってそりゃあ最強だよね。

    ずっと生きていてほしい。

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    2025年07月31日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    有名な小説家が書いたのではないかと思う作品だった。本当にあの黒柳徹子サマ?
    本当にあった昔の記憶と、それを子ども目線から綴る文章はとても素敵に思った。子ども目線というのは文章の書き方も同様であるが、モノの感じ方が大人になってしまうと感じ取れない視点から書かれていたのがとても面白かった。子どもの頃の記憶は曖昧で断片的でむしろ忘れていることの方が多いが、そんな懐かしい感情を思い出させてくれる一冊だった。何気なく“黒柳徹子”であるというだけで手に取ったが、久しぶりに感激した作品だった。
    ◎内容
    自由で好奇心の強いトットちゃんの通うトモエ学園での生活についてのお話
    毎日別の席に座っていいし、何の科目か

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    2025年07月15日
  • トットあした

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    黒柳徹子さんの心に残った24の名言が収録されたエッセイ集。

    トモエ学園の小林校長から始まり、永六輔さん、向田邦子さん、アラン・ドロンさん、渥美清さん、杉村春子さん等、著名な方々が勢揃い。

    思わず笑ってしまう微笑ましいエピソードから、胸が苦しくなるものまで盛り沢山な内容で読み応え十分。

    「ザ・ベストテン」で久米さんが発したフォローの言葉は、リアルタイムで観ていた私も強く印象に残っている。

    そしてその前に黒柳さんが生放送にも関わらず、少年の差別的発言に対し訴えるようにお願いした言葉に感動した日の事は今も忘れられない。

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    2025年07月10日