黒柳徹子のレビュー一覧

  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    戦争のこと、自分が周りと違っても何かをやることを学んだ。

    戦争での疎開は知っていたけど、実際にどうやって疎開して、現地での生活はどうなっていて、一緒に行く家族はどう過ごして…とかを改めて知った。この時代の人たちは重要な決断をすぐやらなくてはいけなかったんだな。

    トットちゃんは子供時代もそうだけど、大人になってからも周りと違っていて、仕事ができないこともあった。私が同じ立場なら3日くらいで辞めたくなっちゃうけど、好きなものなら頑張れる力はつけなきゃなって思った。
    何かに不得意な人がいてもイライラせずに、見守って、その人ができることを見つけられる人になりたい。

    めも
    元気に過ごすコツ→自分の

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    2025年08月24日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    徹子さんが何であんな愉快なのか知りたくて読んでみた。
    フィクションか?と思ってしまうくらい楽しい小学校のお話だった。
    トットちゃんは根はいい子なんだけど、じっとしていられなくて、お喋りで、好奇心旺盛。実際自分自身の隣にいたら、トットちゃんを育てきゃいけなかったら、、自分はこんな素敵な教育はできないだろうな、、、
    のびのびと育てることは大切なので、少しずつだけど私も見習ってみようと思った。

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    2025年08月19日
  • 渥美清に逢いたい

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    渥美清さんてこんなに素敵な人だったのだなあ、と涙が出そうになりました。黒柳徹子さんとの関係もとても素敵です。「男はつらいよ」を観たくなりました。

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    2025年08月14日
  • トットあした

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    向田邦子や渥美清など親しかった人の言葉と思い出。

    既に読んだことのある話もあるし、初めて読む話もある。しかし良い話は何度読んでも良いのだ。松田聖子、ザ・ベストテン登場の話は初めて読んだと思う。

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    2025年08月06日
  • トットあした

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    徹子さんは、天然、持って生まれた才能あり。徹子の部屋も凄い。あやかれません。自分は自分で少しでも、ありがとう‼️と言ってもらえるように、頑張ります。

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    2025年08月02日
  • トットあした

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    ネタバレ

    どうしてわたしは黒柳徹子に惹かれるんだろう。
    まあそんな人たくさんいるだろうけど、周りにはあんまりいないんだよな。

    100歳になったら政治記者になりたいんです、と何かの番組で言っていて心から尊敬している人。

    この本の中でも何度もグッと来た。

    先日の朝日新聞の一面に載っていたガザの子の浮き出た背骨。切り取って保存してる。
    どうかどうか大きくなって、成長してと願っている。

    黒柳さんみたいなことはできないけど、あの子らのことを思っている

    と、思いながら読んだ一冊だった。

    渥美清とか杉村春子とか向田邦子とこんなに近しい人ってそりゃあ最強だよね。

    ずっと生きていてほしい。

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    2025年07月31日
  • 窓ぎわのトットちゃん 新組版

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    有名な小説家が書いたのではないかと思う作品だった。本当にあの黒柳徹子サマ?
    本当にあった昔の記憶と、それを子ども目線から綴る文章はとても素敵に思った。子ども目線というのは文章の書き方も同様であるが、モノの感じ方が大人になってしまうと感じ取れない視点から書かれていたのがとても面白かった。子どもの頃の記憶は曖昧で断片的でむしろ忘れていることの方が多いが、そんな懐かしい感情を思い出させてくれる一冊だった。何気なく“黒柳徹子”であるというだけで手に取ったが、久しぶりに感激した作品だった。
    ◎内容
    自由で好奇心の強いトットちゃんの通うトモエ学園での生活についてのお話
    毎日別の席に座っていいし、何の科目か

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    2025年07月15日
  • トットあした

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    黒柳徹子さんの心に残った24の名言が収録されたエッセイ集。

    トモエ学園の小林校長から始まり、永六輔さん、向田邦子さん、アラン・ドロンさん、渥美清さん、杉村春子さん等、著名な方々が勢揃い。

    思わず笑ってしまう微笑ましいエピソードから、胸が苦しくなるものまで盛り沢山な内容で読み応え十分。

    「ザ・ベストテン」で久米さんが発したフォローの言葉は、リアルタイムで観ていた私も強く印象に残っている。

    そしてその前に黒柳さんが生放送にも関わらず、少年の差別的発言に対し訴えるようにお願いした言葉に感動した日の事は今も忘れられない。

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    2025年07月10日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    相変わらず面白い。

    この時代に個性的に生きていく事は今よりも大変だったんじゃないかと思う。
    それでも個性が認められるまで頑張ったのはすごい。
    日本のテレビの立ち上げ時期から今まで現役ってのもやはり凄いな。

    占い師に、年取ってから子供が出来るって予言はどうなるのかしら。徹子さんの事だから、100歳ぐらいで母になっちゃうのかな…

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    2025年07月03日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    窓ぎわのトットちゃんを読んだのはもう、何十年も前のことだ。しかし、素晴らしいトモエ学園や小林先生のことは覚えている。また、黒柳さんの吸い込まれるような流れるような文章と、いわさきちひろさんの暖かく懐かしいイラストも。

    その続編が、42年経って出版された。
    一作目とはまた違うテーマとなっており、トットちゃんの成長を時代の流れに沿って追いかけることができる。

    前半は戦争の実体験を、黒柳さんの両親、特にお母様の逞しさを際立たせる形で綴っている。
    トットちゃんは相変わらずトットちゃんだが、前作よりは少し大人になっている。しかし戦争により状況がどんどん悪化する中で、不安や辛さを感じる時がある。父親は

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    2025年06月08日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    黒柳さんの幼い頃から今までの物語を読んで、これからもずっと元気で長生きしてほしい、と素直に思いました。

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    2025年05月21日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    それぞれの個性が輝けて大切にされる世の中になって欲しいと思います。そしてその大事な個性を物のように壊していく戦争がなくなりますように。

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    2025年05月17日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    いわさきちひろさんの絵を見ると
    トットちゃんを思い出す♡
    トットちゃんと 続編でまた出会えるだなんて…
    とても幸せな読書時間でした



    戦時中に数粒の大豆を
    大事に食べていたこと
    戦時中は特に素直に
    言葉にできなかった想いがあったこと

    戦時中や戦後の苦しい時代にも負けず…
    素直で天真爛漫なトットちゃんから
    元気をもらいました!



    そしてトットちゃんが
    その時々に出会った方からの言葉を
    今も忘れずに 心の支えにしている人柄に
    惹かれました!



    “そのままでいいんです…”



    自分という人間を あるがままを
    受け入れてくれたり
    自分自身も受け入れることができたとき…

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    2025年05月04日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    黒柳徹子さんの自叙伝でした。
    戦争前後の混乱の中、生きた黒柳さん。
    青森への疎開や食料難など、現代とは比較にならない困難を、明るく乗り越えてこられた。
    とても読み易い本でした。

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    2025年04月17日
  • 小さいころに置いてきたもの(新潮文庫)

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    黒柳徹子さんのご経験からしか語れないエピソードの一つひとつに心にジーンときたり、考えさせられたり、笑わされたり、悲しくなったり。とても良い本でした。

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    2025年04月06日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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     戦後の混乱の中、青森への疎開、音楽学校、NHK専属俳優などトットちゃんが成長し大人になっていく年月が描かれる。
     現実は甘くなく仕事や人間関係で挫折や困難も経験する。それでもトモエ学園で学んだ「自分らしく生きる」姿勢が彼女を支えた。人と違うことを恐れず好奇心と挑戦心を持ち続けることで彼女は困難を乗り越えていく。
     やがてトットちゃんは自分の個性を活かして社会で活躍するようになる。子ども時代に受けた愛情と自由な教育が大人になっても人を支える力になることを教えてくれる。

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    2025年03月22日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    窓ぎわのトットちゃんを読んであんまり好きではなかったけどこっちを読んだら、すごく好きでした。
    黒柳徹子さんの人生を覗ける、やる気を与えてくれる、そして素直の大事さを感じさせてくれました。

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    2025年01月28日
  • 小さいときから考えてきたこと(新潮文庫)

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    ネタバレ

    1年前、『窓際のトットちゃん』の映画を観た後、初めて原作を読んだ。黒柳徹子は2冊目。
    徹子の部屋で、ゲストの草笛光子と二人して計算ができなかった話(普通は自分を落としても草笛光子のことを立てそうなものだが巻き添えにしているところで笑いが倍増した)、市民劇場の旅で泊まったひどいホテルやとろろこんぶをくわえながら裸足で新幹線から飛び出した話で爆笑した。巧まざるユーモアというか、あまりウケを狙っている感じでもないのに大真面目なのがかえっておかしい。
    一方、沢村貞子と渥美清のエピソードでは、ハンカチで涙を拭いながら読んだ。
    ユニセフ親善大使の話には、頭が下がるばかり。あのトットちゃんが!という感慨も感

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    2025年01月05日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    トットちゃんの人生は、トモエ学園の後もとても面白かった。
    学生時代から社会人になって、そして今わたしが知る黒柳徹子さんがいる。今の徹子さんの姿だけでは知り得なかったような、激動の人生が詰まっていた本だった。

    それにしても、久々にこんなに集中して続きを読みたくなるような本に出会えた。数時間があっという間に過ぎてしまいました。

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    2025年01月03日
  • トットちゃんの 15つぶの だいず

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    トットちゃんがかわいい!黒柳徹子さんが小さい頃は苦しかったと思うけど、今は苦しい子供たちを
    助けたりだきしめてあげたりしてあげているのが
    すごい!優しい!

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    2024年09月24日